自宅サロンをやると変な客が来る?
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自宅サロン開業には様々なメリットがある一方で、困ることもいくつかあります。
例えば、変な客が来てしまうことです。
そのようなときはどう対応すればいいか悩むこともあるでしょう。
そこで今回は、自宅サロンに来た変な客への対応方法に焦点を当てた記事を書いて参ります。
自宅サロン開業のメリット・デメリットはどんなこと?
自宅サロンに変な客が来たときの対応法を説明する前に、自宅サロン開業のメリットとデメリットがどうなっているかをまず考えてみましょう。
自宅サロン開業のメリットは何?
自宅サロン開業のメリットは何でしょうか。
いくつか挙げてみましょう。
お店を借りなくていい
自宅でサロンを開業するのなら、営業物件は借りなくていいです。
賃貸物件ともなると、初期費用や毎月の家賃が発生し、負担も大きくなりますが、自宅サロンならそのような費用のことを考えずに済みます。
通勤が不要になる
サロンに勤務する方は毎日通勤しなければいけませんが、自宅サロンでの営業ならその必要はなし。
自宅でそのまま活動できます。これで通勤時間も通勤費のことも忘れて構いません。
生活スタイルに合った働き方が可能
自宅サロンでの仕事となると、生活スタイルにも合わせやすくなります。
子育て中でも、子供の面倒を見やすいです。仕事と家庭の両立もしやすいでしょう。
仕事の時間も生活状況に合わせて設定することができます。
これはサロンに通勤することでは得られないメリットでしょう。
自宅サロンの方が好きという人も
サロンを利用されるお客さまの中には繁華街や商店街にあるところよりも、自宅サロンの方が好きだという方もいます。
次のような点に惹かれているからでしょう。
- こぢんまりした様子
- 親しみやすい様子
- 落ち着いた雰囲気と環境
- 先生との距離感
そのようなお客さまがいることは、自宅サロンオーナーとしてはとてもうれしいことです。
自宅サロン開業のデメリットは何?
自宅サロン開業のデメリットは何でしょうか。
やはりいくつか挙げてみましょう。
集客しにくいことがある
自宅サロンの位置いかんによって、集客しにくいことがあります。
便利な地域や商店街などに位置するサロンなら、お客さまを集めやすいのですが、自宅サロンがあるのは住宅街の中ということも多いです。
住宅街の中だと、あまり目立たないこともあり、集客方法を工夫しないと、経営しにくくなることもあります。
仕事とプライベートの線引きが難しいかも
自宅サロンでは自宅が職場になっているので、働きやすいとは言えますが、その代わり仕事とプライベートの線引きがしにくいかもしれません。
仕事中もついつい家庭のことを考えてしまうこともあるでしょうし、自宅にいるときも仕事のことが気になるかもしれません。
両方を混同しやすいのはちょっと困ることですね。
生活感がにじみ出てしまうことがある
自宅サロンということは、自宅と直結しているサロンということですから、自宅の生活感がにじみ出てしまうことがあります。
できるだけ生活とは切り離した空間にはしたいでしょうが、完全に分類するのが難しいこともあります。
自宅の場所を公開しなければいけない
自宅サロン開業となると、自宅の場所も公開しなければいけません。
しかし、これにはちょっと困る点もあります。
自分を含めた家族のプライバシーが守りにくくなることがあるのです。
自宅の写真や住所が公表されれば、余計な注目を集めることもあるでしょう。
変な客が来ようものなら、対応でも苦労します。
自宅サロンに来る変な客とはどんな客?
自宅サロン開業のデメリットのところで、<自宅の場所を公開することになる>ことを挙げましたが、ここで心配になるのが変な客が来たときです。
自宅に変な客など呼び入れたくはないでしょうが、実際に来てしまうことがあります。
そこでまず、どのような変な客が自宅に来ることがあるのかを見てみましょう。
遅刻常習犯は変
自宅サロンは気軽に利用でき、親しみやすいのがいいところですが、それをいいことに遅刻ばかりする客がいます。
これは変な客であると同時に迷惑な客です。
<なぜいつも遅刻してくるんですか>と問い詰めたくもなるでしょうが、サロンオーナーとしては言いにくいことです。
プライバシーについてあれこれ詮索するのは変
自宅サロンではプライバシーを保つのも大変ですが、そのプライバシーについてあれこれ詮索してくる変な客もいます。
<自宅サロンなんだから、プライバシーも公開してよ>ということかもしれませんが、迷惑な話です。
もちろん、お客さまとの会話で多少プライベートな話題が取り上げられることはあるでしょうが、それを根掘り葉掘り聞いてくるのは変です。
<何がそんなに興味があるのだろう>といぶかしくも思えるでしょう。
自宅サロンでも、プライバシーと仕事は線引きしているのですから、詮索されるのは嫌ですね。
態度が大きいのは変
自宅サロンなら気軽だからということで、通常よりも態度が大きくなる客もいます。
これも変な客、おかしい客と言えるでしょう。
街中にあるサロンではシュンとしているのに、自宅サロンでは偉そうにする、強気になるというのでは困ったちゃんですね
こんな変な客は呼び込みたくないものです。
自己主張が激しいのは変
自己主張が激しい客がいます。
施術やサービス、代金などについて注文するのは誰でもあるでしょうが、それが行き過ぎていると、サロンオーナーにとっても煙たい存在になります。
<変な客ね>とも思われてしまうでしょう。
多少の自己主張はサロン側でも受け入れる用意はできているでしょうが、極端な主張をされると、困ります。
安いときしか利用しないのは変
自宅サロンでも、街中のサロン同様にクーポンを配信したり、キャンペーンを行ったりすることがあります。
ところが、客の中にはそのようなときしかサロンを利用しない人もいるのです。
安売り目当てということでしょうが、では<施術やサービスは気に入っていないの>とでも質問したくなるでしょう。
安いときだけ施術を受ければいいというのでは、変な客、おかしい客にも思えます。
普段は施術が必要ないのでしょうか。
施術後に長々と居座るのは変
自宅サロンが気軽ということで、施術が終わった後も長々と居座ろうとする客もいます。
しかし、後のお客さまが来ることもあるでしょう。
最後のお客さまなら、サロンオーナーのその後の予定のことも考えてもらいたいところです。
そのような事情を全く考慮せずに長く居座ろうとする客は変な客、おかしい客ですね。
迷惑極まりないです。
コミュニケーションが取れないのは変
自宅サロンに限りませんが、お客さまと施術をする前、施術中、施術後とコミュニケーションを図る必要があります。
しかし、性格なのか、持って生まれた特徴なのか、このコミュニケーションを取りたがらない客もいます。
サロン側としては、必要最小限のことを聞き取るのにも苦労し、サービス提供に支障が生じることもあるでしょう。
そのような客も変、おかしいと言えるでしょう。
もちろん、無口なのが悪いというわけではありませんが、施術に関して大事なポイントくらいは伝えてほしいものです。
興味本位なのは変
うちの家の周辺にサロンができたらしいということで、興味本位にやってくる客がいます。
施術に関心があるわけでもなく、それほどサロンを必要ともしていない場合もあります。
ただ中を覗いてみようと言うだけで来る客は変な客でしょう。
そのような客は1回利用するだけで、もう来店しなくなるかもしれません。
人の悪口を言うのは変
自宅サロンではオーナーとお客さまの間で会話に花が咲くこともあるでしょうが、そのようなときに人の悪口ばかり取り上げる客は変な客です。
サロンでの会話は面白い話題などを取り上げながら、楽しい雰囲気の中で行うべきことです。
それが人の悪口を盛んに取り上げて、オーナーに吹きかけてくるようでは、対応に苦慮することでしょう。
そのような変な客とは付き合いたくもなくなります。
キャンセルを繰り返すのは変
最近は予約システムを導入する自宅サロンも出てきました。
予約システムのメリットは、お客さまがカンタンに予約、予約変更、予約キャンセルができることです。
このメリットを活用するのか、予約キャンセルや予約変更を繰り返す人がいます。
確かに予約システムでは、そのようなことがやりやすいのですが、なぜ繰り返すのかが疑問です。
施術やサービスを受けたくないのかなとも思えてきますが、これも変な客、おかしい客ですね。
マルチ商法などの勧誘をしてくるのは変
自宅サロンに来る客の中には、マルチ商法や自分が扱っているサービスの勧誘をしてくる人もいます。
それが必ずしも悪いとは言えませんが、あまりにしつこいのは変です。
サロンを利用するのは施術やサービスを受けるためでしょう。
マルチ商法や商売の宣伝をするためではないはず。
ところが、そのようなことを繰り返し勧誘してくるのでは、自宅サロン側にも迷惑です。
そんな変な客は相手にしたくなくなるでしょう。
説教するのは変
自宅サロンのオーナーの対応に問題があったことをきっかけに説教をする客もいます。
中には、何の理由もないのに説教したがる客もいます。
説教が好きなのですね。しかし、このような客は自宅サロンオーナーにとっても変な客です。
施術やサービス提供時に説教など聞きたくもないでしょうし、するならほかでやってともいいたくもなります。
精神状態が悪いのは変
精神状態が悪い客もいます。
精神異常ということでなくても、すぐにイライラしやすい、落ち着きがなくなる、罵声を浴びせかけてくるなどは、変な客の代表です。
このような変な客への対応は大変ですね。
他のサロンと比べるのは変
自宅サロンを利用するお客さまの中には、他のサロンを比べる人がいます。
<あそこのサロンはこうですよ>などと言ってくる場合もあります。
しかし、客の態度として、感心できません。
サロンを利用するときは、そのサロンの利用に集中すべきで、他のサロンのことなど取り上げてはいけないのです。
これは失礼な態度とも言え、自宅サロンオーナーも<変な客だわね>と思うことでしょう。
説明を理解してくれないのは変
自宅サロン側で施術やサービス、利用ルールなどの説明を何度しても理解してくれないお客さまがいます。
そうなると、いい加減に切れてしまい、<何度言ったら分かるんですか>ともいいたくもなるでしょうが、お客さま相手ではそれもできませんね。
結局、<変な客ね>ということになります。
このような変な客を相手にしていると、疲れるし、ストレスも溜まるものです。
何を求めているのか分からないのは変
自宅サロンで困るのが、自分が求めていることを正しく伝えられないお客さまです。
何を言っているのか分からない客と言うことですが、このような客に当たると、<変ね>と思えてきます。
中には抽象的な表現や専門用語などを使って説明しようとするとするお客さまもいますが、それではサロンオーナーも理解に苦しみます。
このような変な客相手だと、疲れるでしょう。
自宅サロンに変な客が来た!どのように対応するのがいい?
自宅サロンに来る変な客の特徴を挙げてみましたが、そのような客が来たらどのように対応するのがいいでしょうか。
対応の仕方次第ではもう変な客が来なくなるか、変な態度を改めてくれるかもしれないので、いくつかの対応策を提案してみましょう。
はっきり言う
自宅サロンに変な客が来て、迷惑を被っているのなら、その点をはっきり伝えましょう。
変な客と言うだけならイメージの問題で済みますが、迷惑まで受けているのなら、断固とした態度で臨む必要もあります。
はっきりと<そのようなことはやめてください>と言ってみるのです。
最初はちょっと言いづらいかもしれませんが、勇気も必要。
はっきり言うと、客の方でもショックを受けて、もう変な態度をしなくなることもあります。
プライベートな話題はなるたけ取り上げない
自宅サロンでお客さまとのコミュニケーションが進み、様々な話題が持ち上がることもあるでしょう。
ただ、ここではあまりプライベートな話題を取り上げすぎないようにしたいところ。
少しは触れることがあるかもしれませんが、深入りしないのが得策です。
つい取り上げてしまうと、お客さまの方でも興味をかき立てられ、さらに詮索したくなるものです。
詮索好きのお客さまは変な客とも言えますが、そのようなきっかけを与えないようにすることも自宅サロンオーナーが意識しないといけません。
あまりに変な客は断ってもいい
変な客と言っても、その度合いは様々です。
多少の変な客なら、サロン側も受け入れられるでしょうが、あまりに変な客に出くわしたら、以降の予約をお断りするのも一つの手。
変な客の種類によっては、サロン側にリスクをもたらすこともあります。
そのようなことを避けるために、以降の変な客の予約を断るくらいの権利はあるでしょう。
警察を呼ぶ必要があるかも
変な客の度合いがひどく、変を超えて自宅サロン側に大きな被害を生じそうなら、警察を呼ぶ必要があるかもしれません。
自宅サロンの場合、スタッフを雇わずオーナー一人で対応しなければいけないことも多いですが、一人で対応できることには限界もあります。
ひどく変な客には対応しきれないこともあるでしょう。
そのようなときは躊躇せずに警察を呼んだ方がいいこともあります。
変な客でない場合もあるかも
自宅サロンオーナーにとって変な客と思われても、実際は変な客ではないという場合もあります。
サロン側の対応に不手際があった、何らかの迷惑をお客さまに掛けてしまったなどのために、お客さまの方の対応が厳しくなることもあるのです。
そのため、変な客であると思われても、一応その主張をしっかり聞いてあげる必要はあります。
そのうえで、自宅サロン側の方に非があるとわかったら、謝罪をし、改善策を講じましょう。
サロン側には非がなく、お客さまの方がおかしいと思われるときは、ここまで説明した対応策で対応してみてください。
変な客と思わせないためのお客さまの術
ここからは視点を変えて、お客さまの方で自宅サロン側に変な客と思わせないための術を考えてみましょう。
わがままを言わべきではない
お客さまには自宅サロン相手であっても主張できることはあります。
施術やサービス、接客、料金などの面で注文するくらいならOKです。
ただし、これが度を超えて、わがままとなると、自宅サロンオーナーから変な客と思われかねません。
注文や主張をする場合は、ある程度節度を保ちながら行う必要があります。
自宅サロンのルールを守るべし
どのサロンでも同じですが、利用時のルールを定めています。
自宅サロンだからと言って、ルールがないわけではありません。
文章で明確に定めている自宅サロンもあります。
変な客と思われないためには、この自宅サロンのルールをしっかりわきまえて、守らなければいけません。
ルール違反ばかりしているようでは、変な客と思われるだけでなく、出入り禁止処分になってしまいますよ。
空気を感じ取ろう
自宅サロンに通うときは、その空気や雰囲気を感じ取るのも大事なことです。
サロン室内の環境やオーナーの性格などをしっかり把握し、客としての適切な態度を取れば、変な客と思われることはなくなります。
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 店舗一覧
ヘッドミント 大須本店 | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
ヘッドミントVIP 栄東新町店 | 愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1 |
ヘッドミントVIP 金山店 | 愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F |
ヘッドミント 名駅店 | 愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206 |
ヘッドミント 東山店 | 愛知県名古屋市千種区東山通5-113 オークラビル6F |
ヘッドミントVIP 岐阜店 | 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F |
ヘッドミント 静岡店 | 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階 |
ヘッドミント 札幌大通店 | 北海道札幌市中央区南2条西6丁目 TAIYO2・6ビル 4F |
ヘッドミント イオン松任店 | 石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F |
ヘッドミント 池袋店 | 東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202 |
ヘッドミントVIP 目黒店 | 東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル601 |
ヘッドミント 大宮西口店 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F |
ヘッドミント 浦和店 | 埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202 |
ヘッドミント 草加店 | 埼玉県草加市高砂2-11-20 真壁ビル4F |
ヘッドミント 南越谷店 | 埼玉県越谷市南越谷4丁目9-1並木ビル2F |
ヘッドミントVIP 蕨店 | 埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室 |
ヘッドミント 稲毛店 | 千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階 |
ヘッドミント 新潟店 | 新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205 |
ヘッドミント 勝田台店 | 千葉県八千代市勝田台北1-3-19 新緑ビル4階 |
ヘッドミントVIP 千葉店 | 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル |
ヘッドミント 川崎本町店 | 神奈川県川崎市川崎区本町1-10-1 リュービマンション501 |
ヘッドミントVIP 藤沢店 | 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F |
ヘッドミント 水戸店 | 茨城県水戸市吉沢町216-6 南コーポA棟101 |
ヘッドミント 京都祇園店 | 京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F |
ヘッドミント 和歌山駅前店 | 和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F |
ヘッドミントVIP京橋店 | 大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F |
ヘッドミントVIP 東大阪店 | 大阪府東大阪市長田東2-2‐1 木村第一ビル4F |
ヘッドミント 広島店 | 広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602 |
ヘッドミント 小倉店 | 福岡県北九州市小倉北区魚町1-3-1 B1F |
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店 | 鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側 |
ヘッドミントアロマ | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
ゼウス発毛 | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
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