サロンのM&Aの相場はいくら?おすすめのM&Aサイトの比較ランキング5選!

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サロンのM&Aの相場はいくら?


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サロンといっても様々な種類がありますが、その数はドンドン増えています。

そのため、競争が激化しています。

また、サロンの人材不足なども大きな問題です。

このようサロンを取り囲む状況を受けて、活発に行われるようになっているのがM&A 。

サロンがM&Aを行うことにはメリットがあり、そのメリットを求めるオーナーも多くなっています。

ただ、実際のM&Aの動向はどうなっていて、どのくらいの相場で買収が行われているのかについて知りたいオーナーもいるでしょう。

そこで今回は、サロンのM&Aの相場などについて深掘りしていきます。

目次

今サロンが抱える課題:どうしてM&Aが増えるのか?

現在のサロンは様々な課題を抱え、オーナーも苦労していることでしょう。

そのような課題を解決する手段としてM&Aがあるのですが、まずはサロンをM&Aに向かわせる理由がなんなのかを考えてみましょう。

 

競争激化

冒頭でも触れましたが、サロンの店舗数はドンドン増えています、

競合サロンがあちこちに出てきているということであり、その競争の中で勝ち抜くのは容易なことではありません。

サロン数が増加しているのに対して、市場規模が増加しているわけではないからです。

限られたお客さまの取り合いという面もあり、いかに集客するかで苦労しているオーナーも多いことでしょう。

しかし、その努力が実らず、思うような成果が出ないときに、M&Aで課題を解決しようというオーナーもいるのです。

 

後継者不足

サロンのオーナーが一定の年齢になると、誰かに事業を引き継がせることも考えるでしょうが、めぼしい人物が見つからない場合もあります。

子供がサロンの業務を継いでくれるとは限りません。

ほかの仕事に関心を持っている、すでに携わっている子供もいるでしょう。

そうなると、余計に後継者を見つけにくくなります。

そのような課題の解決策として活用されるのもM&Aです。

第三者に事業を引き継いでもらい、経営を託し、サロンを存続させることができます。

 

従業員の雇用が守れない場合がある

経営問題を課題に抱えているサロンもあります。

競争激化はもちろん、様々な条件によってはサロンの経営もうまくいかないことがあります。

そうなると、従業員の雇用を守ることができなくなるケースもあるでしょう。

かといって、「すぐにやめてください」というわけにもいきません。

そこで活用されるのもM&Aで、M&Aにより別企業がサロンを継承してくれれば、従業員を引き続き雇用してくれます。

 

サロンがM&Aを行うメリット

サロンの抱える課題を見ることで、M&Aを行うメリットもある程度分かるでしょうが、改めてどのようなメリットがあるのかを考えてみましょう。

 

後継者問題が解決

小規模サロンで資格が必要な業種の場合、後継者がなかなか見つからないことがあります。

大規模サロンなら人材は豊富でしょうが、小規模サロンには限界もあります。

オーナーにとっても手塩にかけて育ててきたサロンです。

信用できるしっかりした人物に引き継いでもらいたいでしょうが、これを探すのは一苦労。

その点、M&Aを行うと、確かな第三者が事業を受け継いでくれて、サロンを存続させてくれます。

後継者問題も解決し、その後のサロンも順調に発展していくでしょう。

 

事業拡大できる

経営難で苦労しているサロンオーナーの場合、事業拡大で活路を見いだそうと思うこともあるでしょう。

しかし、経営難状態では、事業拡大も望めないものです。

そこで活用できるのがM&A。

大手グループのサロンに自サロンを吸収や買収してもらうことで、今までにはできなかったような事業にも乗り出せるようになります。

また、大手グループの傘下に入れば、経営自体も捗るようになる可能性があります。

 

従業員を守れる

経営が厳しくなったサロンでは、従業員の雇用を守りにくくなります。

しかし、サロンに勤めている従業員は長年奉仕してくれた大切な仲間です。

できればやめさせたくないでしょうし、給料カットなども避けたいところ。

そんな事態にならないようにしてくれるのがM&Aです。

譲受サロンと譲り渡しサロン側で従業員の処遇についてしっかり協議した上でM&Aを行えば、従業員の雇用は維持されます。

 

旧オーナーにとっての利益

サロンのM&Aにより、旧オーナーも利益を得られます。

売却によりかなりの金額が入ってくるので、新たな事業を興す資金にもできるし、老後の資金にも回せます。

M&Aでサロンを譲り渡すのはつらい面もあるかもしれませんが、悪いことばかりではありません。

 

原状回復が不要

貸店舗で営業していたサロンが撤退するときは、原状回復を求められることが多いですが、そのための代金が掛かります。

ときには多額の代金になることもあります。

事業を撤退するときにそのような負担が掛かるのはつらいものです。

M&Aの場合は、原状回復の必要はありません。

そのままサロンを譲り渡せばいいので、譲渡益は入っても、原状回復費用は不要です。

 

有力グループの傘下に入れることがある

サロンのM&Aでは、有力グループの傘下に入れることがあります。

これは大きなメリットです。

これまでのサロン経営ではなしえなかった集客も期待できます。

有名グループのブランド力と看板を活用できるためです。

 

サロン業界で用いられる主なM&A手法

サロン業界ではどのようなM&A手法が用いられるでしょうか。

主な手法を挙げてみましょう。

 

株式譲渡

サロン業界で行われるM&Aの手法の一つが株式譲渡です。

株式譲渡は自サロンの株式を第三者に売却し、経営権などをすべて譲り渡すことです。

株式譲渡の場合、株式の売買によってM&A手続きが完了するので、手間が少なく簡便なのがメリット。

ただ、サロンそのものを譲り渡すことになり、権利義務などをすべて相手に引き渡されます。

つまり、サロンオーナーが変わるだけで、細かな権利関係については変更がないということです。

取引・雇用契約などもそのまま継続されます。

サロンの株式譲渡をすると、旧オーナーに譲渡益が入ることや消費税が課されないこと、個人の場合は税負担が少ないことなどの利点もあります。

 

事業譲渡

事業譲渡とは、サロンの事業の全部、または一部を選んで譲り渡すことです。

例えば、次のようなものです。

・商品
・ブランド
・設備
・不動産
・動産
・組織
・財産
・負債
・人材
・ノウハウ
・特許権
・取引先など

サロン組織を残したまま、事業譲渡する対象を選ぶこともできます。

譲渡したくないものは譲渡しなくてもいいのが事業譲渡です。

事業譲渡の場合、サロンに譲渡益が入り、そのお金を別事業や新事業に充てられます。

事業譲渡のデメリットとしては、手続きが煩雑になること、譲る側は一定期間同一事業を行えないこと、法人税が課せられることなどです。

 

サロンのM&A相場

サロンが採用するM&Aの手法を紹介しましたが、手法とともに焦点になるのが金額相場です。

どのくらいの相場になっているか確認してみましょう。

 

サロンのM&Aの金額を決める要素

まず、サロンのM&Aの金額を決める要素を考えてみましょう。

次のような要素がポイントになります。

  • サロンの規模
  • サロン業界の市場動向
  • サロンの経営状態
  • サロンの立地条件
  • サロンの設備
  • 人材
  • タイミング
  • サロンの競合優位性
  • 譲渡企業と譲受企業の相性など

 

平均相場は?

上記の要素を考慮した上で、サロンのM&A平均相場を見てみると、数百万円から1,000万円台といったところです。

複数店舗を抱えるサロンの場合は、M&Aが数億円規模になることもあります。

 

譲り渡す側と譲り受ける側の金額に対する思惑の違い

サロンだけのM&Aの話ではありませんが、譲り渡す側と譲り受ける側で譲渡金額に対する思惑が違います。

譲り渡す側は「もう少し高くなるのでは」と思っています。

サロンを経営してきた苦労、自慢の技術や設備などを考慮すると、そう思うのもやむを得ないでしょう。

一方、譲り受ける側は「少しでも安く」と思っています。

自社が払える資金の問題もあるでしょうし、今後の業績が上がるかどうかも不確かなためです。

 

M&Aの価格相場を計算する方法

サロンのM&Aの価格を計算する方法はいくつもありますが、ここでは代表的な方法を3つ紹介しましょう。

 

◆時価純資産法

時価純資産法はよく用いられるM&Aの価格相場の計算方法です。

どのような計算方法かというと、会社資産の時価総額から負債を差し引いて株式の資本価値を算出します。

そのため、計算式は以下のようになります。

”時価資産の総額-時価負債の総額”

 

◆DCF法

DCF法もよく用いられるM&Aの価格相場の計算方法です。

特徴は、事業計画書を元に、将来そのサロンがどれくらいの利益を得るかを予想し、そこから不確定要素やリスクを割り引く計算法です。

こうして、サロンの価値を推し量り、M&A価格を決めていきます。

DCF法はインカムアプローチの一種です。

 

◆マルチプル法

マルチプル法は別名を類似会社比較準法ともいい、M&Aの対象になるサロンと同一業種で類似した上場サロンの株価からサロン価値を計算する手法です。

客観性に優れた計算法です。

ただ比較対象となるサロンの数が少ないと、適用できない方法でもあります。

 

サロンを高い価格でM&Aする方法

サロンのM&Aの価格相場を見てみましたが、譲り渡すサロンオーナーとしては少しでも高い価格をつけたいでしょう。

相場よりも高ければ、理想的です。

そのためにはどうすればいいのかを考えてみましょう。

 

自サロンの強みをアピールする

サロンのM&Aを行う場合、譲り渡すオーナーがしたいのは自サロンの強みを上手にアピールすることです。

アピールがうまくいけば、相場よりも高く売れる場合もあるでしょう。

では、どのような強みをアピールすればいいでしょうか。

次のようなことを意識して、譲受側に働きかけてみましょう。

  • 独自サービスを提供している
  • スキルの優れた人気スタッフがいる
  • 予約サイトの口コミが高評価など

従業員やサービスの強みは譲受側の印象を左右します。

 

リスクを軽減しておく

リスクを孕んだサロンでは、M&Aでも高く売れません。

そのため、負債や訴訟などのリスクは、できるだけM&Aを行う前に整理しておきたいところです。

トラブルやリスクがないサロンなら、譲受側も高値で買い取ってくれることがあります。

そのほか、サロンのリスクというと、日々の業務上において好ましくないことがないかも点検しておきましょう。

スタッフの施術の質、サービス内容、設備において何らかも問題があれば、それもリスクの一つとしてみられます。

そのようなリスクがあっても、高価格でのサロンM&Aは実現しませんから、できるだけ改善しておきましょう。

ただ、サロンオーナー一人の手でリスクの軽減がしにくいこともあるでしょう。

リスクの把握から対処まで自分だけで行うことが手に余ることもあります。

そのようなときは、経営コンサルティング会社やM&A仲介会社などの専門家のアドバイスを受けることも大事です。

第三者である専門家でしか分からない点もあるので、有益なアドバイスをもらえるでしょう。

 

必要となる資料やデータを用意しておく

サロンのM&Aでは、様々な資料やデータが必要になってきます。

少しでもサロンを高く売ろうと思ったら、その根拠となる資料やデータをあらかじめ用意しておかなければいけません。

具体的な資料やデータは説得力があります。

口頭での説明だけでは伝えきれないことも伝えられます。

資料やデータの提示がうまくできれば、売却額を相場より上げられることもあるでしょう。

逆を考えてみましょう。

希望売却価格提示のために譲受側に見せる資料やデータが根拠の薄いものだとします。

それでは、譲受側も納得しないでしょうし、納得してくれなければ、M&Aの話が決裂になることも考えられます。

 

サロンのM&Aで価格相場以外にも大事な点

サロンがM&Aを行う場合に大事なのは価格相場や高く売ることだけではありません。

そのほかにも、意識しなければいけない要素がいろいろあります。

その要素をここで取り上げましょう。

 

タイミングを見計らう

サロンのM&Aが成功するかどうかを決めるのは価格の問題だけではなく、タイミングもカギになります。

自サロンの経営状態がどうなっているかが、タイミングを見る上でのポイントです。

経営が傾いているときは、M&Aにいいタイミングとは言えませんね。

経営が上向きである、将来の成長が望めるときの方が適切なタイミングです。

ただ、経営が傾いているタイミングでやむを得ずM&Aを行うことになると、売却価格は低くなりがちです。

M&Aのタイミングというと、外部環境とも関係があります。

景気がいい、低金利で資金調達しやすい、同業サロンへのM&Aが活発に行われているタイミングなどは、好条件でのM&Aが期待できます。

 

従業員のことを考える

サロンがM&Aを行うと、従業員の置かれた環境が大きく変化します。

中にはその変化にうまく適応できず、やめてしまう従業員もいます。

そのような従業員が多く出れば、M&Aをする意義も薄れてしまうでしょう。

M&Aの目的の一つは従業員の雇用を守ることですが、その反対の結果になってしまえば元も子もありません。

サロンの存続にも影響が出てきます。

そこで、サロンがM&Aを行うときは、従業員のこともしっかり考えておかなければいけません。

譲受側と従業員の処遇をしっかり協議し、引き続き快適な労働環境で働けるように準備した上で、M&Aに踏み切ってください。

 

専門家や専門サイトを活用する

M&Aをサロンオーナー独力で行うのは難しいですから、専門家や専門サイトを上手に活用しながら話を進めたいところ。

そのような専門家はM&Aを多く手掛けてきた実績もあり、ポイントを熟知しています。

譲り受ける側との交渉の仕方、提示価格の決め方、アピールポイントのまとめ方などについても適切なアドバイスをもらえますから、サロンM&A成功の確率も高まります。

 

相場を見据えたサロンM&Aの方法

サロンのM&Aを行う場合、価格相場や他の要素も見据えながら進めていく必要がありますが、その具体的な方法を紹介しましょう。

 

M&Aマッチングサイトの活用

M&Aマッチングサイトとは、いわば譲渡企業と譲受企業の取り持ち役です。

インターネット上でそれぞれの企業を紹介し合い、話をまとめるようにサポートします。

譲渡企業も譲受企業も候補相手を探すことができます。

サロンのM%Aでも利用できるサイトです。

譲渡サロンも譲り受ける側も業種や地域、売却価格などの条件で検索し、めぼしい相手を探します。

 

▼M&Aマッチングサイトを利用する流れ

M&Aマッチングサイト利用の流れを見てみましょう。

  1. サイトに登録する
  2. 自分の希望に合う相手企業を検索して、探す
  3. コンタクトを申請し、交渉をリクエストする
  4. 交渉後、話がまとまればM&Aの実行

 

▼サロンがM&Aマッチングサイトを利用するメリット

サロンがM&Aマッチングサイトを利用することで、次のようなメリットが得られます。

  • 幅広い選択肢から、サロンのM&A先を選べる
  • 労力・時間・費用を抑えられる
  • スムーズにM&Aを進められる

M&Aマッチングサイトには様々な企業が登録し、相手先の候補もたくさんあるので、幅広い選択肢から交渉相手を選べます。

その中には自サロンのM&A相手にふさわしいところもあるでしょうし、相場よりも高い価格で買い取ってくれるところが見つかるかもしれません。

M&Aマッチングサイトなら、M&Aの相手先企業を見つけやすいので、労力・時間・費用も節約しやすいです。

交渉したい相手が見つかったら、直接連絡ができるし。相手を探す際もサイトを閲覧するだけです。

売り手側は登録手数料やサイト利用料が無料というケースもよくあります。

M&Aマッチングサイトに登録している企業は売り手よりも買い手の方が多いです。

そのため、サロン側の希望の相手も見つけやすく、スムーズに話が進みやすくなっています。

 

M&A仲介業者の活用

サロンのM&Aを仲介業者を通して行うこともできます。

M&A仲介業者は売り手と買い手の交渉をまとめるプロフェッショナル。

自サロンにふさわしいM&A相手を見つける手伝いをしてくれるだけでなく、価格交渉やM&A手続きなどもサポートしてくれます。

多くの企業とのネットワークを確保していることも多く、非公開案件を保持していることもあります。

M&A仲介業者はサロンがM&Aを行ううえで、心強い存在です。

 

サロンにおすすめのM&Aマッチングサイト5選!

サロンにおすすめのM&Aマッチングサイトを紹介しましょう。

それぞれの特徴や価格相場なども見ながら、自サロンに合ったところを選んでみてください。

 

美容M&A.com

美容M&A.com」は美容業界に特化したM&Aマッチングサイトです。

M&A仲介では10年の実績があり、1サロンからでも売却可能です。

着手金は0円で、完全成果報酬型になっています。

「美容M&A.com」利用の流れを紹介しましょう。

  1. まずは問合せをすると、担当者が要望や状況をお聞きし、どのように進めていくかを提案します
  2. 売り手サロンさまは売却に必要な資料を準備してください
  3. 準備が整ったら、買い手候補に検討していただき、前向きに進められるようならお話し合いの機会を設けます
  4. 買収後にどんなかたちで運営をしていくかを精査するビジネスDDに加え、財務DD、法務DDなど、買収のための精査を行いながら、最終譲渡契約に向けての条件交渉を進めます
  5. 後のトラブルを避けるため、きちんとレビューをしていただいた最終譲渡契約書で調印式をとり行います
  6. 決済を行い、営業もここで買い手さまに移行となります。合わせて、同社への手数料のお支払いもここで行います

「美容M&A.com」の料金体系は以下のようになっています。

取引価格譲渡価格手数料(完全成果報酬型)
1億円以下の場合A:1,000万円以下150万円(税別)
B:3,000万円以下250万円(税別)
C:6,000万円以下350万円(税別)
D:1億円以下500万円(税別)
1億円以上の場合5億円以下の部分5%
5億円超10億円以下の部分4%
10億円超50億円以下の部分3%
50億円超の部分2%

 

スピードM&A

スピードM&A」は案件数3,800以上、登録数20,000件を突破したM&Aマッチングサイトです。

サロン関連の案件も豊富です。

特徴を挙げてみましょう。

  • スピーディーなM&A:売り手と買い手の直接交渉により、時間と手数料を大幅にカット
  • あらゆる規模の案件が掲載可能!:譲渡価格100万円〜1億円の小規模の案件、50億円超の大規模案件、個人事業など、あらゆる規模・ジャンルの案件が掲載可能
  • インターネットでM&Aマッチング:インターネットの活用により全国から売却案件が投稿され、買い手が集まります
  • 豊富なチャット機能:ユーザー同士のやりとりはプライベートチャットで行います。秘密保持契約の締結機能、ファイルの添付機能を完備。チャットから事務局への問い合わせも可能

「スピードM&A」は次のような理由によりサロンからも選ばれています。

  • 売り手側の手数料無料!
  • チャット、メールでのご相談が無料!
  • インターネットを活用した相手探しや直接交渉により平均3ヶ月での成約を可能に(ふつうは6ヵ月~12ヶ月かかる)
  • 匿名で売却案件の掲載・交渉開始が可能

売り手側は本当に「スピードM&A」を無料で利用できます。

価格相場には関係ありません。

登録料・着手金、中間報酬、最低成功報酬、手数料全てなしです。

 

サロンM&Aネット

サロンM&Aネット」は美容サロンのためのM&Aマッチングサイトです。

ビューティガレージグループに所属し、サロンビジネスのノウハウを豊富に蓄積し、M&Aの支援も得意です。

セルフプランなら、売り手手数料は完全無料。

誰にも知られずにサロンを売却したい、じっくりオファー待ちたいなどの場合は、非公開での売却もできます(フルサポートプランの場合)

売り手と買い手は直接交渉ができ、スピーディーにM&Aを実現し、大幅に時間と手数料を削減させます。

「サロンM&Aネット」利用の流れを紹介しましょう。

  1. 会員登録
  2. 案件投稿/検索
  3. メッセージ
  4. 秘密保持契約
  5. 面談
  6. 成約

セルフプランでは掲載・交渉・契約手続きまで自分で最後まで対応。

情報掲載から売却まで費用は一切かかりません。

フルサポートプランでは、事業の査定から購入検討者との交渉、売買契約まで美容業界専門のアドバイザーがフルサポート。

面倒で複雑な交渉も専門家に任せることができます。

フルサポートプランは完全成果報酬型で、成約した場合は40万円または60万円の手数料が発生します。

成約まで費用は掛かりません。

 

M&A beauty

M&A beauty」は美容業界に特化したM&Aマッチングサイトです。

事業拡大・事業成長、後継者の選択、技術向上・弱点克服などをM&Aで実現してくれます。

特徴を見てみましょう。

  • マッチング率表示:ご登録いただいた売りたい案件・買いたい案件を基に、あなたの希望に合ったマッチング率の高い案件を表示します。日々更新されるM&A案件からマッチング率の高い案件が自動で表示されるため、効率良く案件を探せます
  • メッセージ機能:案件に関してお話を進める前に、気になる点や質問があればメッセージ機能で事前にやりとりができます
  • いいね機能:気になった案件は「いいね」をしておくことで、「いいねリスト」からいつでも確認することができます

「M&A beauty」利用の流れを確認しましょう。

  1. 会員登録:会員登録をしていただき、売りたい案件・買いたい案件を登録します
  2. 案件を探す:エリア・業種・時期など様々な方法で検索できます
  3. 面談・交渉:面談や電話などでお互い条件の確認や現地の視察をし、直接交渉となります
  4. 契約締結:最終条件の調整・確認をし、譲渡契約書を取り交わし契約となります

売り手側は1週間以内に報告すれば、手数料が無料になります。

登録料、メッセージ交換、マッチングすべて無料で、お祝い金10万円の支給付きです。

 

TRANBI

TRANBI」は国内最大級とも言われるM&Aマッチングサイトです。

Gomez M&Aプラットフォームサイトランキング で総合第1位を獲得しました。

会員数は178,384名で業界最大級。

売り案件への平均交渉申込数は約15件、未経験者によるM&A成約率約75%ともいいますから、サロンのM&Aを考えている人にも利用しがいのあるプラットフォームと言えるでしょう。

「TRANBI」利用の流れは以下のようになっています。

  1. 会員登録
  2. M&A案件を登録
  3. 公開審査
  4. 売却交渉・NDA締結
  5. M&A交渉
  6. 成立!

無料会員はM&A案件への交渉申し込み(初回メッセージのみ)まで可能。

プレミアム会員はM&A案件への交渉、成約が可能で、交渉件数に制限はなく、成約手数料無料です。

プレミアム会員には価格相場に応じて3つのプランがあります。

TRANBIベーシックTRANBIビジネスTRANBIエンタープライズ
売却希望価格500万円以下売却希望価格3,000万円以下売却希望価格無制限
4,378円/月(税込み)10,780円/月(税込み)21,780円/月(税込み)

※料金は契約期間6ヶ月単位の定額制です

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 店舗一覧

ヘッドミント 大須本店愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ヘッドミントVIP 栄東新町店愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1
ヘッドミントVIP 金山店愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F
ヘッドミント 名駅店愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206
ヘッドミント 丸の内店愛知県名古屋市中区錦2-8-23 キタムラビル1F
ヘッドミントVIP 岐阜店 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F
ヘッドミント 静岡店 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階
ヘッドミント 新潟店新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205
ヘッドミント イオン松任店石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F
ヘッドミント 広島店広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602
ヘッドミント 池袋店東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202
ヘッドミント 大宮西口店埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F
ヘッドミント 浦和店埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202
ヘッドミントVIP 蕨店埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室
ヘッドミント 稲毛店千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階
ヘッドミント 勝田台店千葉県八千代市勝田台北1-3-19 新緑ビル4階
ヘッドミントVIP 千葉店 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル
ヘッドミント 川崎本町店神奈川県川崎市川崎区本町1-10-1 リュービマンション501
ヘッドミントVIP 藤沢店 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F
ヘッドミント 京都祇園店京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F
ヘッドミント 和歌山駅前店和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F
ヘッドミントVIP京橋店大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F
ヘッドミントVIP 東大阪店大阪府東大阪市長田東2-2‐1  木村第一ビル4F
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側
ヘッドミントアロマ愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ゼウス発毛愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントのフランチャイズ募集

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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