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サロンの定休日の決め方はどうしたら良い?美容院は月曜・火曜が休みの日が多い!

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サロンの定休日の決め方はどうしたら良い?


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サロンを開設する場合、営業時間と定休日を決めなければいけません。

でも、何曜日、あるいは何日を定休日にすればいいでしょうか。

定休日の設け方によって、集客効果や売り上げが変わることも考えられます。

そこで今回は、サロンの定休日のあり方について深掘りしてみましょう。

目次

サロンに定休日を設けた方がいい?

サロンに定休日を設けた方がいいかを考えてみましょう。

 

1人営業のサロンの場合

1人で営業しているサロンの場合、1年365日や休み無しで働くというわけにはいきません。

体も持ちませんし、用事があったときも対応できないでしょう。

そこで、定休日を設けることになりますが、普通は週休1~2日とすることが多いです。

あまり定休日を多くしすぎると、売り上げにも響きます。

 

複数人営業のサロンの場合

複数人で営業しているサロンの場合、それぞれのスタッフで休日を振り分ければ、定休日無しとすることも可能でしょう。

特にスタッフの人数が多いところでは、対応もしやすく、定休日を設けなくても、営業を続けやすいです。

定休日がなければ、お客さまが利用しやすくなり、利用頻度も多くなるでしょうから、売上増加につながります。

ただ、定休日無しだと、サロンのメンテナンスをする日がなくなるほか、気分的にも忙ししさが強く感じられるもの。

週1日でも定休日がある方が落ち着いた気分で過ごせるでしょう。

 

不定休にしたらどう?

サロンによっては、不定休で営業しているところもあります。

特定の休業日を設けずに、不定期に休むということですが、不定休だと休みの日が減るので、お客さまを集めやすくなるようにも感じるでしょう。

自分の都合で自由に休めるという点も気楽なところです。

ただ、お客さまからすると、いつ休みなのか分からないというのも利用しにくいものです。

決められた休みがあれば、その日はサロンに行かないようにスケジュールを組めますが、不定休となっているサロンの場合、いちいち状況を確認しなければいけなくなります。

ちょっと面倒ですね。

お客さまの便宜を考えると、不定休よりも特定の定休日を設ける方が親切でしょう。

 

サロンの定休日事情

各種サロンの定休日事情はどうなっているか、確認してみましょう。

 

ヘアサロン(美容院)の場合

美容サロン・美容室の場合、どのお店でも同じような定休日になることが多いです。

関東地方では火曜日、関西地方では月曜日が定休日となっていることが普通です。

なぜ、火曜日・月曜日が美容サロンの定休日になっているのでしょうか。

これは過去の歴史と関係があります。

時代をさかのぼること、第二次世界大戦の頃、当時の日本は今とは違い、水力発電が主な電力源でした。

ただ、水不足や石炭不足の関係から、水力発電による発電では需要に対する供給を満たせない日もあり、給電を止める休電日が設けられていたのです。

当時の美容サロンでは、電気の熱を使ったパーマが流行っていて、これを電髪といいました。

しかし、休電日には電髪ができません。

その休電日は関東地方では火曜日、その他の地方では月曜日に当てられていたのです。

この習慣が現在も残って、関東地方の美容サロンでは火曜日が定休日、関西地方では月曜日が定休日となっています。

ただ、戦争が終わった後は休電日は廃止されました。

それでも、美容業界などでは理美容組合への加入が促され、理美容組合の取り決めに従うことになりました。

その取り決めでも、休電日の名残で、関東地方の美容サロンでは火曜日が定休日、関西地方では月曜日が定休日となっていたのです。

その取り決めが今でも守られている格好です。

 

他のサロンの場合

サロンの定休日は公正取引委員会の指導で自由に決められるようになっています。

美容サロンの場合は指摘したような事情で、同じ曜日を定休日とすることが多いですが、他のサロンではサロンごとに定休日が違います。

サロン側の事情で一番休みやすい日を定休日にしているということです。

 

サロンが定休日を定めるメリット・デメリット

 

メリット

定休日を定めないサロンもありますが、定めることによるメリットがあります、

どのようなメリットか、確認してみましょう。

 

心身を休められる

サロンに定休日があることで、心身を休めることができます。

シフト制でスタッフを回せば、定休日を設けなくても良くなることもあるでしょうが、完全な定休日があった方が心も体もリラックスしやすいです。

心身がリラックスした後は、お客さまにも充実のサービスを提供できるようになり、顧客満足度も上昇するでしょう。

 

人件費や光熱費が掛からない

サロンの定休日にはお店を閉めているので、スタッフは働きませんから、その日の分の人件費は掛かりません。

また、サロンが閉まっていれば、電気も水道もガスも使いませんから、光熱費も掛かりません。

夏や冬のエアコン代も不要です。

定休日分の儲けはなくなりますが、代わりに出費が減るので、営業日に頑張れば採算も取れるようになるでしょう。

 

労働基準法を守れる

サロンに限りませんが、スタッフを雇って働かせる場合は、労働基準法の規定を守らなければいけません。

労働基準法の規定の1つがスタッフを1週間に40時間以上働かせてはいけないことや1か月で最低4回休みを取らせること。

サロンに定休日を設けずにこの規定を守れる場合もありますが、定休日がある方が守りやすいでしょう。

確実にスタッフに休みを取らせることができます。

 

スタッフのシフトが組みやすくなる

定休日無しのサロンでもスタッフのシフトは組めますが、ややもすると窮屈なシフトにもなりやすいです。

その点、定休日を設けたサロンなら、スタッフのシフト予定に余裕を持たせることができます。

スタッフに無理をさせることなく、都合のいいように配置もできるでしょう。

 

勉強時間ができる

サロンのオーナーが営業を続ける上で、勉強すべきことはいろいろあります。

施術に関すること、営業に関すること、接客に関すること、経理に関することなどです。

これらの内容は定休日があると、学習時間が取リやすくなります。

定休日がないと、常に運営に終われ、学習に身が入りにくくなることもありますが、定休日があれば学習に集中できるようになるでしょう。

 

お客さまが対応しやすい

定休日が定まっているサロンなら、お客さまも対応しやすくなります。

「○曜日はサロンがお休みらしいから、他の予定を入れておこう」などの対応もできます。

あらかじめ定休日をお客さまの方に伝えておけば、お客さまもいちいち確認しなくて済むようになるでしょう。

 

サロンが定休日を定めるデメリット

サロンが定休日を定めることで様々なメリットがあることがお分かりになったでしょうが、デメリットもあるのです。この点も考えておく必要があります。

 

定休日は売り上げがない

サロンの定休日には人件費や光熱費は掛かりませんが、売り上げも0です。

全く売り上げ収入が入りません。

そのため、毎月全体の売り上げも減ることになります。

ここで特に問題になるが賃貸物件で営業しているサロンです。

定休日を含めて、家賃や減価償却費が発生します。

そのため、定休日を増やしすぎないようにしないといけません。

 

お客さまが他のサロンに流れてしまうことがある

美容サロンのように多くのサロンで同じ定休日になっている場合はいいのすが、定休日が違うサロンがると、定休日を迎えたサロンからお客さまが他のサロンに流れてしまうことがあります。

「ここが休みなら、あっちを利用しよう」というわけです。

定休日によりスタッフは心身ともに休めますが、お客様が他サロンに流れるというのは嬉しいことではありません。

他のサロンに流れたお客さまがそちらのサロンの常連客にでもなれば、損失も大きくなります。

 

サロンの定休日ごとのメリット・デメリット

サロンの定休日をいつにするかでも、メリット・デメリットが変わってきます。

そこで定休日ごとの特徴を見てみましょう。

 

土日祝日が定休日の場合

サロンが土日祝日を定休日にするメリットは、スタッフが存分に休みを利用できることです。

家族と一緒に過ごす時間も取れるし、行楽もしやすくなります。

土日祝日が休みだと、気分もリフレッシュしやすいです。

土日祝日を定休日にするデメリットは、集客に影響が出るかもしれないことです。

普段は仕事などで忙しい方が土日祝日だけサロンを利用したいということもあるでしょう。

しかし、土日祝日が定休日になっているサロンでは利用できません。

その結果、他のサロンにお客さまが流れてしまいます。

 

平日が定休日の場合

平日が定休日の場合は、売り上げに影響しにくいのがメリット。

何曜日にするかにもよりますが、売り上げが伸びにくい日を定休日にすれば、サロンの収益がさほど落ち込むことはありません。

平日を定休日にするデメリットとしては、せっかくの休みでも家族と水入らずで過ごせないことでしょう、

子供の休みは普通土日祝日なので、平日が休みのパパやママとは合致せず、一緒に遊べません。

 

何曜日を定休日にすべきか?

美容サロンでは定休日が共通している場合もありますが、現在は自由に決めていいので、理美容組合の取り決めに従っていないサロンもあります。

他の業種のサロンでは、いつを定休日にするからサロンの考え方次第。

そこで気になるのがいつをサロンの定休日に定めたらいいかです。

自由に決められるとはいっても、スタッフの事情、お客さまとの関係などを考慮しなければいけません。

そこでどのような観点からサロンの定休日を決めたらいいのかを考えてみましょう。

 

売り上げが低い日を定休日にする

サロンを営業してみれば分かるでしょうが、売り上げが伸びやすい日と伸びにくい日があります。

売り上げが伸びる日を定休日にしてしまうと、商売への影響が大きくなりますから、できるだけ売り上げが低い日を定休日にしましょう。

売り上げが少ない日に営業していても、人件費や光熱費は掛かるので、赤字になることがあります。

赤字になってまで営業するくらいなら、休みにして余計な出費を節約したいところです。

 

競合サロンの定休日をリサーチする

自サロンの周辺に競合サロンがある場合は、その競合サロンの定休日もリサーチしたいところ。

競合サロンがいつを定休日にしているかを基準に自サロンの定休日を決めることもできます。

もし同じ日を定休日に設定すると、お客さまが競合サロンに流れるのを防止できるでしょう。

違う日を定休日にすると、競合サロンの定休日にはお客さまの流入が期待でき、自サロンの定休日には流出することもあり得ます。

 

立地で考える

サロンの定休日を定める際は、サロンの立地も考慮する必要があります。

住宅街にあるサロンなどでは、土日祝日に休みの労働者が利用することが多くなるので、土日祝日は定休日にしたくないところ。

平日の人の流れが少ない時間などを定休日にしてみましょう。

ビジネス街にあるサロンで、土日祝日はオフィスが休業となることが多いということなら、土日祝日を定休日にするのがおすすめ。

平日に営業し、できるだけ多くの労働者を集客するようにしましょう。

ただ、最近はビジネス街でも土日祝日に労働者が働いているところもあります。

その場合は、周辺の状況も考慮しながら、適切な定休日を設定してください。

商店街などにあるサロンの場合、商店街の取り決めで決められた定休日に休むことが多いです。

1サロンだけ営業していても、お客さまが集まらないこともあるので、取り決めに従う方がいいでしょう。

 

できれば曜日で決めたい

サロン定休日を決める場合、特定の日にちにすることがあります。

毎月5のつく日、10日ごとなどです。

それが悪いというわけではありませんが、お客さまからすると、曜日で決まった定休日の方が覚えやすいです。

毎週火曜日定休日、毎週水曜日定休日となっている方が、お客さまは予定を立てやすくなります。

10日ごととか、毎月5の日に予定を入れようという人は少なく、多くの人は曜日で予定を組んでいます。

そのため、サロンの定休日もできれば曜日で決めたいところです。

 

スタッフが少ないのから、自身の体力を考慮する

スタッフが少ないサロンの場合、オーナー自身の仕事も増えがちです。

仕事が多くなれば疲れも溜まりますから、自身の体力も考慮しながら定休日を定めましょう。

無理な営業を続ければ、やがて行き詰まってしまうことがあります。

定休日の設定で、体力の回復を図ってください。

オーナー自身だけでなく、少ないスタッフのためにも定休日の設定は大切です。

スタッフに過重労働させないようにしましょう。

 

定休日を定める際はお客さまに告知を

サロンの定休日を定める際は、お客さまにできるだけ早く告知をしましょう。

告知方法としては、次のようなものがあります。

  • 店内に定休日をお知らせするポスターを掲示する⇒メニュー表の周辺やレジの周辺、出入り口周辺などに貼る
  • ホームページに新たな定休日を掲載する⇒トップページの分かりやすい場所に掲載する
  • お客さまに直接口頭で伝える⇒来店したお客さまに直接伝えれば、覚えてもらいやすい

 

状況により定休日を変える

サロンの定休日をいったん定めても、その後の状況により変えたくなることもあるでしょう。

その際のポイントをお伝えしておきます。

まずコロコロ変えてはいけません。

定休日が頻繁に変わるサロンでは、お客さまも混乱し、利用しにくくなります。

その結果、「こんなサロンは利用せず、もっと落ち着いた日程になったサロンに行こう」という気になるかもしれません。

それでは、サロンにとっての損失になりますから、定休日を変えるのは特別なときだけにしてください。

次に、定休日を変えた場合は、お客さまに分かりやすく伝えないといけません。

「定休日を定める際はお客さまに告知を」のところで紹介した手段なども活用しながら、周知を図りましょう。

周知が十分にできないと、お客さまが新しい定休日に来店してしまうことがあります。

それでは少なからずお客さまに迷惑をかけることになるので、適切な方法で知らせてください。

定休日を変える際は、最適な日にすることがポイントです。

お客さまにとって都合がいいだけでなく、サロン側やサロンのスタッフ側にとっても利用しやすい定休日に変更する必要があります。

体力的にも無理をしないで済むように、心身ともにリフレッシュできるようにということで、定休日を選んでみましょう。

 

サロンの定休日を増やしていい?

サロンの定休日が少ない場合、増やしたくなることもあるでしょうが、果たして増やしてもいいのでしょうか。売り上げが減ったり、お客さまに迷惑が掛かったりしないでしょうか。

確認してみましょう。

 

定休日を増やすことは悪いことではない

定休日を増やすことに後ろめたい思いをするサロンオーナーもいるでしょう。

しかし、サロンの定休日を増やすことは決して悪いこととばかりは言えません。

その理由を挙げてみましょう。

・お客さまの来店日が絞られる
・お客さまの回転率が上がる
・営業日に向けての準備がしやすくなる
・アルバイトなどの人件費を節約できる
・サロンの定休日を増やすと、お客さまが来店する日が絞られます。

営業日の回転率も良くなり、より効率的にサービス運営できるようになる場合もあるでしょう。

定休日は完全休養の日でもありますが、そのほかに営業日に向けての準備をする日でもあります。

より充実したサービスをお客さまに運営するための設定もしやすくなるので、増えた定休日を有効に活用できます。

サロンでアルバイトやパートを雇っている場合、給料は時間給で支給するでしょうが、定休日が増えることで、支給分を減らすこともできるでしょう。

人件費の節約になるのです。

 

客単価を増やす

サロンが定休日を増やして心配なのは、売り上げ減に繋がることです。

定休日が増えるということは、収入がない日が増えるということ。

その分をどこかでカバーする必要が出てきますが、その方法の1つが客単価を上げることです。

客単価を上げられれば、営業日数が少なくなっても、最終的な利益には大きく影響しないでしょう。

サービスの値上げは避けたいところですが、サービス内容の充実により、1人1人のお客さまからの収入を上げる方法を模索してみましょう。

 

定休日に予約が入る場合

通常、お客さまはサロンの定休日には予約を取ろうとしないものですが、定休日を知らない、忘れていた、もしかしたら予約ができると思ったなどの理由により、予約申込みしようとする場合があるかもしれません。

そのようなときにサロン側でどう対応すべきかをまとめてみました。

 

留守番電話を設定しておく

サロンの定休日に予約電話が入ったときのために、留守番電話を設定しておくことができます。

留守番電話で予約条件を録音してもらえれば、後で営業日に確認し、予約に振り分けることができるでしょう。

 

メール予約を受け付けられるようにしておく

サロンの予約をメールで受け付けられるようにしておけば、定休日に入った予約申込みに対して、営業日に返答できるようになります。

 

予約システムを導入する

サロンの定休日に入る予約を効率よくさばいてくれるのが予約システムです。

予約システムでは、営業時間外や定休日に入った予約にも対応できるようになっています。

そのような予約システムをいくつか紹介しましょう。

 

▼Airリザーブ

エアリザーブはリクルートが運営している予約システムです。

特徴は以下の通りです。

  • 予約業務にかかる手間を軽減⇒ネット予約で予約業務は自動化
  • シンプルな画面でカンタンに使える⇒シンプルで直感的に操作できる画面
  • ずっと低コストで安心⇒何件予約が入っても月額費用は変わらない

Airリザーブなら、予約受付は24時間365日可能です。

ネット予約なので、営業時間外・定休日に入った予約でも対応できます。

これでサロンの機会損失を防げるでしょう。

予約数と売上の向上にも貢献します。

 

▼RESERVA

レゼルバは株式会社コントロールテクノロジーが運営している予約システムです。

350以上の業種に対応した予約システムになっていて、サロン関係ではヘアサロン、ネイルサロン、エステサロン、ホワイトニングサロン、脱毛サロンなど様々な業種で導入されています。

特徴は以下の通りです。

  • 予約情報の中には、「顧客情報」「顧客要望」「統計分析」などの情報も詰まっている
  • サロンの顧客や利用履歴は一括で管理
  • 予約サイトのデザインが分かりやすく、お客さまがカンタンに予約できる

予約受付は24時間365日可能。

サロンの定休日に入った予約でも問題はありません。

これで予約の取りこぼしがなくなります。

 

▼RE:RE

RE:REは株式会社REシステムズ RE systems inc.が運営しているLINE予約システムです。

予約受付→決済→顧客管理→集客までの全てを⾃動化して、 業務効率化をサポートします。

予約管理では、お客さまはLINEからカンタンに予約ができます。

24時間いつでも予約可能。

定休日だって大丈夫です。

お客さまの情報や写真はデジタル化して、紙媒体でのカルテ管理を廃止。

LINEで店販商品の閲覧が可能になります。

店販売上を伸ばすきっかけにもなるでしょう。

LINE公式アカウントからSNS・HPへの誘導ができ、お客さまはLINEからワンタッチでSNS・HPを閲覧することができます。

外部予約サイトからの予約一元管理をRE:REがサポートしてくれます。

 

▼SELECTTYPE

セレクトタイプは株式会社セレクトタイプ(SelectType, Inc.)が運営している予約システムです。

様々な業種に対応したタイプがあり、各種サロン用も充実の内容です。

特徴を挙げて見ましょう。

  • デザインのカスタマイズができ、オリジナルデザインの予約フォームを作れる
  • サロンスタッフが対応できない営業時間外、定休日でも予約受付可能
  • 複数サロンを運営している場合、サロンごとの予約フォームを作成できる
  • 予約受付するだけで、お客さまの名簿を作成できる
  • 高額な費用を掛ける必要がない

 

サロンの定休日の使い方

サロンが定休日になったら、その日をどう使えばいいでしょうか。

いくつかのアイデアを提案してみましょう。

 

勉強の機会にする

サロンの定休日を勉強の機会にすることもできます。

施術の勉強、サービス提供の勉強、経理の勉強、経営の勉強、資格取得のための勉強などがあります。

定休日を設けることで、サロンオーナーもスタッフも時間を確保できるので、様々な勉強をしてみましょう。

勉強会やセミナーを開催する日に当てることもできます。

サロン側でスタッフを教育する時間として、定休日は利用しやすいので、ここで勉強会やセミナーを開催してもいいでしょう。

 

定休日にスペースを貸し出す

サロンの定休日は収入が入らない日でもありますが、収入を確保する方法もあります。

それはレンタルスペースとして貸し出すことです。

サロンの休業日だけ、サロン全体か一定のスペースを貸出、借りた人からレンタル料を受け取ります。

レンタルスペースサイトに登録して、掲載してもらえば、申込者が出てくるかもしれません。

定休日だけのレンタルスペースではありますが、ちょっとした副業としての収益獲得手段になります。

 

サロンの掃除をする

サロンの掃除はお客さまがいないときでないとできないので、定休日がちょうどいい時間帯になります。

掃除代行の専門業者に依頼して、徹底的に掃除してもらいましょう。

お客さまにはそれ以降新鮮な気持ちでサロンを利用していただけます。

スタッフもきれいになったサロンで気持ちよくサービス提供ができるようになるでしょう。

 

故障箇所を直しておく

サロンで使っている様々な内装や機器は時間の経過とともに、傷んだり劣化したりします。

その際は、定休日を活用して、修理・修繕をしましょう。

普段はなかなか修理・修繕はしにくいので、サロンが閉まっている時間に行ってください。

 

家族と旅行する

定休日は個人にとっては休養の日になるので、家族と一緒に過ごす時間に充てるのも大事。

普段忙しくて、家族の細々したことまで面倒見切れなくても、定休日に時間を取って世話をしてみましょう。

家族と一緒に旅行に行くなどもいいですね。

せっかくのサロンの定休日、有意義に使いたいものです。

 

営業戦略を考える

サロンの定休日を営業戦略を考える日ともできます。

普段忙しいときは、なかなか営業戦略を考える時間が持てません。

忙しさにかまけて、営業戦略の策定が疎かになると、集客にも微妙に影響してきます。

そこでサロン定休日にしっかりと今後の方針などを検討してみるのです。

これまでの営業で足りない部分は何か、何を打ち出せばお客さまにアピールできるかなどをあらかじめ考えることで、営業利益を上げることにも繋がるでしょう。

 

ヘッドミント 店舗一覧

ヘッドミント 大須本店愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ヘッドミントVIP 栄東新町店愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1
ヘッドミントVIP 金山店愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F
ヘッドミント 名駅店愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206
ヘッドミント 東山店愛知県名古屋市千種区東山通5-113 オークラビル6F
ヘッドミント 名古屋中川店愛知県名古屋市中川区春田3-184
ヘッドミントVIP 岐阜店 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F
ヘッドミント 静岡店 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階
ヘッドミント 札幌大通店 北海道札幌市中央区南2条西6丁目 TAIYO2・6ビル 4F
ヘッドミント イオン松任店石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F
ヘッドミント 新潟店新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205
ヘッドミントVIP 銀座店 東京都中央区銀座5-10-6 第一銀座ビル501
ヘッドミント 池袋店東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202
ヘッドミント 荻窪店東京都杉並区
ヘッドミントVIP 目黒店東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル601
ヘッドミント 千駄木店東京都文京区千駄木2-13-1 ルネ千駄木プラザ227号室
ヘッドミント 大宮西口店埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7  AOYAMA808ビル4F
ヘッドミント 浦和店埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202
ヘッドミント 春日部店埼玉県春日部市中央1-1-5 小島ビル4C
ヘッドミント 草加店埼玉県草加市高砂2-11-20 真壁ビル4F
ヘッドミント 南越谷店埼玉県越谷市南越谷4丁目9-1並木ビル2F
ヘッドミントVIP 蕨店埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室
ヘッドミント 稲毛店千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階
ヘッドミントVIP 千葉店 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル
ヘッドミントVIP 藤沢店 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F
ヘッドミント 水戸店茨城県水戸市吉沢町216-6 南コーポA棟101
ヘッドミント 京都祇園店京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F
ヘッドミント 和歌山駅前店和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F
ヘッドミントVIP京橋店大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F
ヘッドミントVIP 東大阪店大阪府東大阪市長田東2-2‐1  木村第一ビル4F
ヘッドミント 西宮北口店兵庫県西宮市南昭和町4-10 第一寿荘203号室
ヘッドミント 彦根店滋賀県滋賀県彦根市長曽根南町438-1 テラスビル2階
ヘッドミント 広島店広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602
ヘッドミント 小倉店福岡県北九州市小倉北区魚町1-3-1 B1F
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側

 

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堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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