outlookと連携ができるおすすめの予約システム4選！

タダ子

outlookと連携ができる予約システムを教えて！

タダリザーブ

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現在、様々な予約システムが提供されていますが、その中にはoutlookとの連携ができるものがあります。

そこで今回は、outlook連携ができる予約システムのメリットやおすすめシステムの紹介をしていきます。

予約システム探しをしている関係者の皆さん、ぜひ参考にしてください。

outlookと連携ができる予約システムのメリット

出典：Microsoft outlook

outlookと連携ができる予約システムのメリットを解説します。

outlookの予定表から予約ができるようになる

お客さまが企業やお店、会議室などの予約を申し込む場合は、いろいろな手段があります。

その中でも、最近多いのが予約システムの利用で、いつでも便利に予約ができるようになっています。

その便利さをさらに増すのが予約システムのoutlookとの連携です。

お客さまは普段利用しているoutlookの予定表から予約ができるようになり、わざわざ別のサービスを使う必要がなくなります。

これで予約もぐーんとしやすくなるでしょう。

予約の一元管理ができる

予約システムとoutlookの連携により、予約の一元管理ができるようになります。

予約システムから入った予約もoutlookから入った予約も一つに集約され、管理を分ける必要がありません。

これでダブルブッキングも起こりませんし、予約の手違いも生じません。

スタッフの予約管理業務も捗るようになります。

空き状況をリアルタイムで反映できる

予約システムとoutlookを連携することで、部屋や席の空き状況をリアルタイムで反映できるようになります。

何日何時が空いているのか、予約システムからoutlookにも自動通知されますから、お客さまも運営者側も確認がしやすくなるでしょう。

リマインド通知がしやすくなる

outlookはメールツールですから、通知を出すのに使えます。

そのため、予約システムとの連携により、リマインド通知なども出しやすくなります。

お客さまが予約をしたことをうっかり忘れた場合などは、予約システムと連携したoutlookで通知を送ってみましょう。

非常に効果のあるリマインド通知ができます。

スタッフのoutlook予定表と連携できる場合がある

予約システムとoutlookの連携にはユニークな機能もあります。

それは、スタッフのoutlook予定表と連携できる場合があることです。

スタッフのoutlook予定表との連携ができれば、お客さまはスタッフの空き状況の確認ができ、指名のスタッフの予約がしやすくなります。

これで運営者側も集客が図りやすくなるでしょう。

おすすめのoutlookと連携ができる予約システム

outlookと連携ができるおすすめの予約システムをいくつかご紹介します。

連携機能を上手に使って、利便性を高めましょう。

Microsoft Bookings

画像引用元：Microsoft Bookings公式サイト

『Microsoft Bookings』はMicrosoft社が提供する予約システムで、Microsoft 365の一部のライセンス（すべてのMicrosoft 365で利用できるわけではありません）に含まれています。

『Microsoft 365』でできることは、お客さまのオンライン予約、会議室や備品の利用予約、予約確認メールやリマインダーの送信、予約変更やキャンセルなどです。

利用に当たって専門知識は不要で、容易にスタートでき、煩わしい広告が表示されることもありません。

Microsoft 365 の他のアプリケーションとの連携がスムーズにでき、シームレスに予約の管理や予約への参加ができます。

もちろん、outlookとの連携も可能です。outlookとの連携では、outlookからMicrosoft Bookingsに直接アクセスできます。

そのためには、ユーザーは左側のレールに Bookings アプリを追加します。

その方法は以下の通りです。

1. outlookを開いて、左側のレールに移動
2. [アプリ]アイコンを選択
3. 『Microsoft Bookings』を検索
4. [追加]を選択して、outlookに統合
5. アプリを左レールにピン留めして、カンタンかつ迅速にアクセスできる

そのほか、outlookとの連携で、『Microsoft Bookings』で予約が完了すると、関連する情報が自動的に Outlook カレンダーに反映されます。

スタッフやお客さまにリマインダーを送ることも可能です。

Jicoo（ジクー）

我僧引用元：Jicoo公式サイト

『Jicoo（ジクー）』はカレンダーと繋がる予約システムで、Googleカレンダーやoutlookと連携して、予約ページの自動生成、予約管理、事前決済、顧客管理などができるようになっています。

利用料金は無料です（有料版はさらに機能が充実）。

登録はGoogleでもMicrosoftでもメールアドレスでもできます。

outlookとの連携では、空き状況をリアルタイムで反映。予約が入ると自動でoutlookのカレンダーに予定を作成します。

デザインやテキストのカスタマイズもできます。リマインド通知などの予約管理もサポートし、通知のタイミングやテキストのカスタマイズが可能です。

予約ルームズ

画像引用元：予約ルームズ公式サイト

『予約ルームズ』は会議室予約システムです。

会議室のお困りごとを解決し、オフィスワークを快適にしてくれます。

『予約ルームズ』には様々な機能がありますが、基本ポイントだけご紹介しましょう。

• 管理強化で利用マナーの改善：空予約を自動キャンセル・無断延長アラート・無断利用の防止
• 自動分析で改善ポイントの特定：空予約の原因特定・稼働率の見える化・入退室時間の把握
• 選べる予約・入室方法で様々なシーンに対応：会議室のその場で予約・異なるカレンダーツール・Webからどこでも予約

それぞれの詳細については、公式サイトでご確認ください。

outlookとの連携ができるのも『予約ルームズ』です。

連携により、入退室管理や利用履歴の確認がしやすくなるほか、空予約の自動キャンセルにより会議室の稼働率向上にも繋がります。

残り時間のアラート機能で、延長を防ぐことも可能です。

『予約ルームズ』とoutlookの連携により、さらに業務が効率化するでしょう。

iMeeting-R

画像引用元：iMeeting-R公式サイト

『iMeeting-R』はクラウド型会議室予約システムです。

会議室の大規模な運用を効率化してくれます。

主な機能を紹介しましょう。

• 自動キャンセル機能で空予約を防止!
• 候補日をたくさん予約しても仮予約機能でキャンセル漏れを防止!
• 利用実績の「見える化」で運用の改善・見直しをサポート！
• 専用サーバ不要！クラウドでカンタンに管理が可能！

『iMeeting-R』もoutlookと連携ができます。

連携のポイントはICSファイル。

outlookで使われているカレンダー形式がICSファイルで、『iMeeting-R』も新規予約時にICSファイルを作成します。

会議室予約システムから送付されてくるICSファイルを取り込むことでカンタンにoutlookに連携ができます。

このため、outlookでの操作はほとんど発生しません。

連携により、予約状況がoutlookにも反映されるほか、カンタンに会議の参加者に会議出席依頼を送ることも可能です。

『iMeeting-R』の利用料金は公式サイトに記載されていないので、問い合わせて確認してください。

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