【サロン店舗】おすすめのポイントシステム比較ランキング5選!サロン/飲食店/ジム等

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タダ子

おすすめのポイントシステムを教えて!


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タダリザーブ

任せて!予約システム/ポイントシステムの「タダリザーブ」が解説するよ!

今はどこのお店でもポイントカードを発行し、ポイントがもらえないお店での買い物を避けるお客様が出るほどになりました。

サロンでもその動きが進んでいます。

では、サロンではどのようなポイントシステムを利用すればいいでしょうか。利用すると。どのようなメリットがあるでしょうか。

今回は、サロンのポイントシステムの概要を説明してから、各システムの比較もしてみます。どうぞ参考にしてください。

目次

ポイントシステムとは?

いまさら説明する必要はないかもしれませんが、ポイントシステムについて簡単にまとめておきましょう。

ポイントシステムとは、お客様が来店したとき、あるいは商品やサービスを購入したときにポイントを付与できるシステムです。

お客様は付与されたポイントを使って次回の利用料の一部に充てたり、商品と交換にしたりできるようになっています。

 

ポイントシステムはどんな店舗で利用が出来る?

BtoCの業態であれば、ほぼどんな業種でも対応可能です。

  • 飲食店
  • 小売店
  • サービス業
  • アパレル店
  • ホテル
  • リラクゼーションサロン
  • エステサロン
  • ペットサロン
  • フィットネスジム/パーソナルジム
  • ネイル/まつえくサロン
  • 整体院/鍼灸院/接骨院
  • アミューズメント施設
  • レジャー施設
  • クリーニング店

上記はほんの一例です。

 

サロンがポイントシステムを導入するメリット

サロンがポイントシステムを導入すると、どのようなメリットがあるのかを考えてみましょう。

 

リピータ-が増える

サロンがポイントシステムを導入する最大のメリットがリピーターの獲得です。

ポイントシステムでお客様にポイントを発行すると、「またこのお店を利用しよう」という気になってくれるでしょう。

ただし、最近はどこのサロンでもポイントシステムを導入するようになっているので、ただポイントがつくだけだとアピール性が弱いです。他の独自特典なども加えたいところですね。

例えば、ポイント還元率アップ日を設けたり、少ないポイントでも交換できる品やサービスを用意したりすれば、リピーターが増えるきっかけになります。

 

製品の販促

各サロンで独自の製品を販売することもあるでしょうが、サロンの製品は少し品質がいいので高価になりやすいです。

そうなると、お客様が手を出しにくくなります。

そこで活用したいのがポイントシステム。ポイントが貯まったらサンプルを差し上げますとしておけば、その製品の良さを分かってもらえて、次回以降の購入につながる可能性があります。

さらにポイントが多く貯まれば、製品をプレゼントするなどもいいですね。

お客様も一度その製品をたっぷり使ってみると、もう一度使いたくなるものです。

 

接客の質が向上する

ポイントシステムでお客様にポイントを発行する際に、顧客情報の登録ができるようになっているものがあります。

そのようなシステムを使えば、詳細な顧客情報が記録できて次回以降の接客に活かせます。

来店履歴や提供したサービス内容も記録できるので、お客様一人一人に応じた対応もできるでしょう。

お客様としては、サロン側が自分のことを覚えてくれるのはうれしいものです。常に同レベルのサービスが提供されれば、満足度も向上。また、このお店を利用しようという気にもなるでしょう。

もし顧客情報をサロンのスタッフの記憶だけに頼って保存していると、こうはいきません。

お客様の数が多くなれば、一人一人に提供したサービス内容を忘れたり、間違ったりすることも考えられます。

その点、ポイントシステムに顧客情報の保存ができれば、高い接客レベルを維持できます。

 

サロンの経営戦略に活用できる

ポイントシステムに登録した顧客情報はサロンの経営戦略にも活かせます。

例えば、来店者の多くが20~30代の若者なら若者受けするBGMを流したりある地域からの来客が多ければ、その地域を中心にチラシを配布したりなどです。

サロンへの集客を増すために役立つのがポイントシステムです。

 

ポイントシステムでサロンの利益は向上する?

ポイントシステムの導入でサロンの利益が向上するか考えてみましょう。

一見すると、売上の一部をポイントで還元すると損をしているように見えます。

たしかに利益は少し減るのですが、ポイントシステムによる集客効果はかなりあります。

リピーターが増える確率が高いのです。リピーターは新規顧客よりも多くの商品やサービスを購入する傾向にあります。

また、新規顧客獲得より、手間やコストもかかりません。

そういう意味では、ポイントシステム導入による損失よりも利益の方が大きいです。

 

サロンで利用できるポイントシステムの種類・どれが効果的?

サロンで利用できるポイントシステムはいろいろありますが、どれが効果的か見てみましょう。

 

紙のポイントカード

紙にスタンプを押す形式のポイントカードは最も導入費用が安く済みます。紙代と印刷代しかかからずそのコストも安いです。

ただ、難点として顧客管理ができません。できるのはポイントの付与だけ。

顧客情報は集められませんから、次回利用に活かすこともできません。そのため顧客満足度を上げる施策は打てませんね。

また、紙のポイントカードは意外に持ちにくいものです。

お客様の方で忘れたり紛失したりすることもあります。ちょっと不便な面があります。

 

リライト式のポイントカード

リライト式ポイントカードというものがあります。カードリーダーライターを使いながら書き換えができるカードです。

登録時にお客様情報を頂いて記入することもできます。

  • 名前
  • ポイント
  • 前回利用日
  • 次回予約日時

などをリライトできるものもあります。

使い方は簡単でサロン側は専用カードリーダーをコンセントにつなぎ、お客様はカードを入れるだけです。後は自動的にポイントが計算され、印字されます。

非常に便利なリライト式ポイントカードですが、紙のカード同様、お客様にとって保管が少し面倒です。

 

モバイルポイントシステム

モバイルポイントシステムはお客様が持っているスマートフォンなどにポイントを付与するシステムです。最近はやりのシステムともいえます。

モバイルポイントシステムでは、顧客情報も取得しやすいです。

取得したEメールなどがあれば、お客様に対してアプローチしやすくなります。

ただ、お客様に登録してもらう手続きが少し面倒なのと、サロン側でも登録作業をしないといけません。

 

店舗アプリ

店舗アプリもモバイルポイントシステム同様、スマートフォンを利用します。

使い方はお客様にアプリをインストールしてもらって、来店時にアプリ画面を提示してもらいます。

サロン側はバーコードリーダーでアプリのポイント画面をタッチして、ポイントを付与。

スマートフォンのアプリ画面をいちいち表示させるのが面倒ですが、他の面は簡単です。

お客様の登録作業もすいすい終わり、登録した情報はサロン側に保存されます。

保存された情報からお客様にメールなどでアプローチもできます。

ただ、アプリ制作のコストが高いのと、スマートフォンを持っていないお客様、サロンでスマートフォンを提示したくないお客様には対応できません。

 

おすすめは?

上記のポイントシステムの中でおすすめなのは、モバイルポイントシステムと店舗アプリです。

スマートフォン時代ともいえる中にあっては利用しやすいですし、何よりも顧客情報との紐付けができます。

紐付けができれば、次の来店へのアプローチもしやすくなります。

では、モバイルポイントシステムと店舗アプリではどちらがいいかというと、登録のしやすさが違います。

お客様との時間が取りやすいサロンではモバイルポイントシステム、時間が取りにくいサロンでは店舗アプリがおすすめです。

 

共通ポイントと独自ポイントのどちらを導入するべきか?

サロンにポイントシステムを導入する際には2つの選択肢があります。共通ポイントかサロン独自のポイントかのいずれかです。

共通ポイントとは、Tポイントのように関連加盟店すべてに導入されているポイントシステムです。

サロン独自のポイントは、他のお店では使えない特別なポイントになります。

では、サロンでどちらのポイントを導入すべきでしょうか。その点を考えるために、それぞれのポイントのメリット・デメリットを見てみましょう。

 

共通ポイントのメリット

共通ポイントのメリットは次のようなことです。

  • 新規顧客が集まりやすい
  • 導入費用を抑えられる

共通ポイントの場合、すでにお客様が利用しているケースもあり、ポイントカードを持っている人もいます。

そうなると、そのポイントカードを使って、このお店を利用してみようかなと思うこともあるでしょう。

新規顧客を獲得するために格好の手段になります。

次に、共通ポイントの場合、運営会社が必要なものを提供してくれるので、自分たちで用意する手間やコストを抑えることができます。

販促方法などのサポートもあるので、導入から浸透までもスムーズに進むでしょう。

 

共通ポイントのデメリット

共通ポイントのデメリットは次のようなことです。

  • 独自の運用ができない
  • 競合他社が利用している場合がある
  • 顧客データを活用しにくい

共通ポイントは運営会社の管理の下に運用されるので、各サロン独自の運用はできません。

還元率やキャンペーンなどの設定を勝手に決めることはできないのです。

共通ポイントを競合他社が利用している場合もあります。そうなると、ポイントだけではサロン独自のアピールができませんね。

共通ポイントで運営会社から提供される顧客情報は限られたものです。その情報だけで、顧客一人一人にアプローチするのは難しくなっています。

 

独自ポイントのメリット

独自ポイントのメリットは次のようなことです。

  • 運用が自由にできる
  • 顧客情報の活用がしやすい

独自ポイントは自由に運用ができます。ポイント還元率もキャンペーンの設定もサロン側で好きなようにして構いません。

競合他社とは違う独自のキャンペーンでお客様の目を惹きつけることもできますね。

交換可能な商品情報や有効期限などについて、お客様に通知メールを送ることもできます。

独自ポイントでは、顧客情報を比較的詳しく取得できる場合もあり活用もしやすくなります。

詳細な顧客情報を元に、お客様一人一人に合ったアプローチもできるでしょう。

属性情報に基づいた各個人に合ったお知らせなどを送れば、再来店の可能性も高まります。

 

独自ポイントのデメリット

独自ポイントのデメリットは以下のようなことです。

  • 手間とコストがかかる
  • 新規顧客の獲得につながりにくい

独自ポイントの導入・運用は各サロン自体で行わなければならず、手間もコストもかかります。

共通ポイントのように運営会社のサポートもありませんから、すべて自分たちで設定も行わなければいけません。

カスタマイズによっては開発費用も高くなります。

独自ポイントはそのサロンでしか使えないものであり、新規顧客がそれに惹かれて来店するということはないでしょう。

共通ポイントなら他のお店やサロンでも使えるので、新たなサロンを利用するハードルも低くなりますが、独自ポイントだけでは新規顧客の来店にはつながりにくいです。

 

結局、どちらがおすすめ?

サロンで導入するポイントシステムを共通ポイントにするか独自ポイントにするか迷うところでしょうが、競合他社との差別化を図りたい場合は、独自ポイントがおすすめです。

ポイントシステムでサロン独自の特典やキャンペーンを打ち出せば、集客効果も上がるでしょう。

 

サロン独自のポイントを導入するポイント

サロン独自のポイントを導入する場合に押さえておきたいポイントがあるので、解説しましょう。

 

全体設計をする

サロン独自のポイントを導入する際は、まず全体設計をします。目的・コスト・運用方法・顧客情報の管理方法などを決めましょう。

独自ポイントは一度始めたら終了がしにくいサービスです。提供を途中でやめれば、サロンの外聞や信頼性に悪影響があります。

そこで導入前に目的やコスト・運用方法・顧客情報の管理方法などをしっかり定めておくのです。

 

機能を決める

独自ポイントの全体設計ができたら、必要な機能を考えてみましょう。

ポイントシステムは一定のポイントを付与することだけが機能ではありません。他にも便利な機能を加えられます。

次のような機能の中から選んでみてください。

  • 顧客管理機能:顧客一人一人に応じた情報を管理する
  • グループ管理機能:店舗や加盟店などグループ単位で管理する
  • キャンペーン管理機能:特定の期間やテーマでキャンペーン情報を管理する
  • ポイント管理機能:ポイント付与のルールなどを管理する
  • 販促機能:ポイントの利用状況を元に、販促のための施策を打つ
  • 分析機能:ポイントの利用状況や商品の購入状況などを分析する
  • 外部システム連携:どのような外部システムと連携できるか
  • マイページ機能:お客様がポイントの確認をするためのマイページの設定

各サロンの状況に応じて、必要な機能を備えましょう。

 

独自ポイントの構築方法を決める

最後は、独自ポイントの構築方法を決めます。

構築方法にはスクラッチ開発やパッケージソフトウェアの導入、SaaSなどがあります。

スクラッチ開発は自社で最初からシステムを開発する方法です。パッケージソフトウェアを提供している会社はたくさんあります。

その中から、自分たちのサロンにぴったりのものを選ばないといけません。

 

サロン向けポイントシステムの選び方

サロンでポイントシステムを導入する場合、どのシステムを選ぶかは非常に重要です。

自分たちのサロンや運営形態に合ったシステムを選ばないと、ポイント運用が上手く機能しません。

そこでポイントシステムの選び方を解説しましょう。

 

規模と業種を確認

ポイントシステムを選ぶ際は、対象となる規模や業種を確認しておきましょう。

サロンと一口に言っても、規模や業種は様々。自社サロンにぴったり合ったシステムを導入することで、使いやすくもなり、効果も高まります。

ポイントシステムの規模については公式サイトに説明があるでしょうし、業種については導入事例なども参考になるでしょう。

 

必要な機能が備わっているか

各サロンでポイントシステムに必要な機能も違います。その機能が備わっているか確認した上で、選ぶことも大切です。

機能が豊富なポイントシステムもありますが、機能が多くなればコストも高くなります。そんなに多くの機能をすべて備える必要があるかも考えてみましょう。

自社サロンにとって大切な機能だけに絞った導入をすれば、コストも抑えられます。

 

スタッフが利用しやすいか

どんなに優れたポイントシステムでも、スタッフが利用しにくければ、宝の持ち腐れになります。

ポイントのやりとりは毎日発生するものなので、スタッフが利用しやすく操作しやすいものを選ばないといけません。

ただ、実際に使ってみないと、スタッフが利用しやすいかどうかが分かりませんから、無料トライアルなどで試してみましょう。

 

導入実績を見てみる

各ポイントシステムの公式サイトには導入実績が載っているでしょうから、よく見てください。

自社サロンと同じようなサロンでの導入例がないか探してみましょう。あれば、参考情報になります。

逆に同じようなサロンでの導入実績がないときは、利用を考え直した方がいい場合もあります。

 

どんなポイントカードに対応しているか

ポイントシステムによって、どんなポイントカードに対応しているかが違います。

紙のカード、バーコード式のカード、モバイル、アプリなど様々なポイントカードがありますが、対応状況を確認しておきましょう。

 

サロンで利用できるポイントシステム比較

サロン用ポイントシステムの選び方を見てみましたが、実際にはどんな製品があるでしょうか。

ここからはおすすめのサロンで利用できるポイントシステムを取り上げて比較してみますから、利用の際の参考情報にしてください。

 

BeutyMerit

Beauty×Meritは株式会社サインドが提供する多機能ポイントシステムです。

サロン独自のポイントシステムで、顧客満足度を向上させ、リピート率をアップさせます。

 

特徴

BeutyMeritの特徴を見てみましょう。

まず、アプリ内のポイントシステムになっています。紙のポイントカードを用意する必要もなく、余計な導入費用もかかりません(契約費用は別途必要です)。

お客様はスマホにポイントが貯まるので、便利です。ポイントカードを持ち歩く必要もなくなるので、紛失なども起きません。

ポイント付与率はサロン側で自由に設定可能。ポイントランクアップシステムも採用でき、サロン側で設定した条件で、会員ランク別にポイント付与率を決めることができます。

例えば、ゴールドランクのポイント付与率は2%、プラチナランクのポイント付与率は3%などのように設定できます。

初回アプリ登録時にはポイント付与が可能。これでお客様にアプリ登録をしてもらいやすくなるでしょう。

 

他の機能

BeutyMeritのポイント機能以外の機能を紹介します。

  • 集客・予約サイトとの連動
  • オリジナルアプリで24時間予約受付可能
  • お客様のスマホに直接お知らせ
  • アプリ内EC機能
  • 客観的なデータ
  • お客様とトーク
  • データ化されたカルテ
  • ホームページのWeb予約機能

 

どんなサロンで導入されている?

BeutyMeritはヘアサロン・ネイルサロン・アイサロン・リラクゼーションサロン・エステサロンなどで導入されています。

 

ピーカチシステム(P+KACHIシステム)

P+KACHIシステムは株式会社ピーカチが提供するクラウド型の顧客管理・ポイントサービスです。

P+KACHIシステムのポイント発行の仕方は簡単です。お客様はスマホにサロンの会員証を提示し、それをバーコードリーダーにかざすだけです。

電話番号でのポイント発行も可能。登録した電話番号を入力するだけで、あらかじめ設定されたポイントを発行できます。

そのほかにも多彩なポイント発行方法があります。POSレジ連携、ICリーダー、シリアルナンバー、PC操作、キーワードによるポイント発行などです。

発行できるポイントの種類も豊富です。いくつか挙げてみましょう。

  • 来店ポイント
  • ステップメールポイント
  • 購買ポイント
  • 会員ランク別ポイント
  • 日にち別ポイント
  • 曜日別ポイントなど

まだまだありますが、各サロンの要望により様々なポイントを付与できます。

 

その他の機能

P+KACHIシステムにはポイント機能以外にも様々な機能があります。顧客管理・メールプッシュ配信・ステップ配信・アンケートなど機能は盛りだくさん。サロン経営を多角的にサポートします。

 

料金

P+KACHIシステムでは各サロンに合ったいくつかのプランを用意していますが、代表的なプランの料金を紹介しましょう。

プラン名月額/店舗初期費用/店舗
マルチプラン22,000円55,000円
ポイントプラン9,900円33,000円

※料金は税込

 

株式会社ビルドサロン

株式会社ビルドサロンはオンラインサロンの制作・開発を専門で請け負っているウェブサイト制作会社です。

オンラインサロン×ポイントシステム開発サービスにポイントシステム機能があります。

会員登録時や一定期間ごとのアクセスに応じて会員にポイントを付与できる機能です。

会員が受け取ったポイントは換金(振込申請)したり、必要に応じて購買などに利用したりできます。

ポイント付与条件は自由に設定可能。管理者が手動で付与したり、トリガーを設定して付与したりできます。トリガーは初期要件で実装されていますが、事業者が好きなように新しく作成・開発できます。

ポイント付与条件については、次のような設定が可能です。

  • 会員登録時
  • 記念日
  • 毎日の訪問
  • コンテンツ閲覧
  • ログイン
  • コンテンツ投稿など

会員はポイントの購入・出金もできます。出金する場合は、マイページから希望出金額を入力して、申請します。

管理者による源泉徴収にも標準で対応。「120,000円以上のみ源泉徴収する」などの設定もできます。

 

リザービアの予約アプリ「サロンカード」

リザービアの予約アプリ「サロンカード」にポイントカード機能があります。

ポイントカードをスマホアプリとしてインストールして使います。

アプリですから、紙のポイントカードのように破れたりなくしたりすることはありません。お店側として紙代や印刷代の節約ができます。

 

予約とポイントカードが一つになっている

リザービアの予約アプリ「サロンカード」は予約とポイントカードが一つになっています。

予約はスマホから手軽にでき、ポイント管理も画面で確認ができます。

クーポンの発行も可能。期間限定、会員ランクごとに発行など、詳細な設定もできます。

 

「サロンカード」の注意点

「サロンカード」のポイント機能を使おうという場合は、いくつか注意点があります。

まずアプリ自体にはコストはかかりませんが、予約システム導入のための費用が必要です。

サロンの経営状況や集客状況をよく見て、コストとのバランスを考えて導入するかどうか決めて下さい。

次にお客様が利用する場合は、ダウンロードの必要があります。新しいアプリのダウンロードをためらう人もいるでしょうから、その場合は導入メリットを説明して、ダウンロードを促しましょう。

 

Cardfeel(カードフィール)

Cardfeelはコンポーネントデザイン株式会社が提供しているポイントシステム。標準アプリは初期費用無料で始められます。

会員アプリは2種類です。

アプリの種類特徴料金おすすめ点
加盟店で共通の標準アプリ貴サロン独自のポイントシステムを簡単運用初期費用無料・2週間無料でお試し専用アプリのような操作性
貴サロンだけの専用アプリオリジナルアプリを作成できる低価格途中から切り替え可能

 

特徴

Cardfeelの特徴を見てみましょう。

まず使い方がとっても簡単です。お客様はQRコードを読み取って、アプリをダウンロードするだけ。サロンはパソコンがあれば、特別な機材は不要です。

管理はブラウザから、ポイント操作はスマホアプリからできます。

スマホアプリと紙やプラスチックのポイントカードとの併用も可能です。ご年配の方でスマホを持っていない場合は、紙やプラスチックカードを提供できます。

ポイントシステムの導入自体も簡単です。ポイントのルール(付与レートとランク)を決めたら、管理画面から簡単に設定できます。

ホーム画面のバナーなどは自由に登録できるので、標準アプリでもオリジナルアプリのようなデザインになります。

アプリの機能は豊富です。来店ポイント、お誕生月ポイント、雨の日ポイント、タイムサービスなど各サロンの状況に応じて様々なポイントを付与でき、クーポン配信もできます。

顧客の定着率やリピート率を高めるポイント付与もできますね。

 

そのほかの機能

Cardfeelのそのほかの機能は次のようなものです。

  • プッシュ通知の細分化
  • ニュース機能
  • 会員ランク設定
  • 顧客管理
  • 自サロン以外にも通知

 

料金

Cardfeelの料金は以下のようになっています。

プラン名月額基本料金店舗端末アプリ会員数
ベーシック3,000円
(税込3,300円)
2台(追加可)3,000人まで
レギュラー5,400円
(税込5,940円)
3台(追加可)1万人まで(追加可)
プレミアム22,000円
(税込24,200円)
5台(追加可)1万人まで(追加可)

※標準アプリ、専用アプリ、いずれもプラン内容は共通です。

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 店舗一覧

ヘッドミント 大須本店愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ヘッドミントVIP 栄東新町店愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1
ヘッドミントVIP 金山店愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F
ヘッドミント 名駅店愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206
ヘッドミント 東山店愛知県名古屋市千種区東山通5-113 オークラビル6F
ヘッドミントVIP 岐阜店 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F
ヘッドミント 静岡店 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階
ヘッドミント 札幌大通店 北海道札幌市中央区南2条西6丁目 TAIYO2・6ビル 4F
ヘッドミント イオン松任店石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F
ヘッドミント 池袋店東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202
ヘッドミントVIP 目黒店東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル601
ヘッドミント 大宮西口店埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7  AOYAMA808ビル4F
ヘッドミント 浦和店埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202
ヘッドミント 草加店埼玉県草加市高砂2-11-20 真壁ビル4F
ヘッドミント 南越谷店埼玉県越谷市南越谷4丁目9-1並木ビル2F
ヘッドミントVIP 蕨店埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室
ヘッドミント 稲毛店千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階
ヘッドミント 新潟店新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205
ヘッドミント 勝田台店千葉県八千代市勝田台北1-3-19 新緑ビル4階
ヘッドミントVIP 千葉店 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル
ヘッドミント 川崎本町店神奈川県川崎市川崎区本町1-10-1 リュービマンション501
ヘッドミントVIP 藤沢店 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F
ヘッドミント 水戸店茨城県水戸市吉沢町216-6 南コーポA棟101
ヘッドミント 京都祇園店京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F
ヘッドミント 和歌山駅前店和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F
ヘッドミントVIP京橋店大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F
ヘッドミントVIP 東大阪店大阪府東大阪市長田東2-2‐1  木村第一ビル4F
ヘッドミント 広島店広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602
ヘッドミント 小倉店福岡県北九州市小倉北区魚町1-3-1 B1F
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側
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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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