予約システム「リザービア(Reservia)」の評判は?料金やメリットを紹介

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タダ子

リザービアの特徴を教えて!


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タダリザーブ

任せて!月額無料の予約システム「タダリザーブ」が解説するよ!

リザービアという予約システムがあります。予約の一元管理・リピート率向上・業務の効率化などができるシステムです。

今回は、このリザービアの充実の機能や料金などを紹介します。

リザービアとは?

リザービアは株式会社リザービアが提供する予約システム。非常に利用しやすい予約システムで、予約完了まで最短20秒という速さです。お客様が予約したい時間を逃しません。

リザービアの導入実績は全国4,500店舗以上。美容室・理容室・エステサロン・ネイルサロン・まつエクサロン・トータルビューティーサロン・接骨院・整骨院・鍼灸院など幅広い業種で活用されています。

それというのも、リザービアでは、リピート率向上が図れたり、予約管理が簡潔にできたりするからです。そんなリザービアの機能について、次のコーナーで紹介します。

 

リザービアの機能

リザービアの代表的な機能を見てみましょう。とっても便利な機能がいろいろありますよ。

 

予約台帳

リザービアの予約台帳はシンプルな作りで、操作性が抜群にいいです。日付ごとにスタッフの名前と時間軸があり、予約枠は色分け表示。空席情報も簡単に確認できます。

スマホでも使えるのがリザービアの予約台帳。スマホの画面でも見やすいように縦長表示されます。

「カンタン予約」ボタンを使うと、電話予約もスムーズに予約枠に埋められ、4秒で予約が確定します。

 

LINE連携予約

LINEとの連携予約ができるのがリザービア。お客様はLINEアプリを開いて、タップして、名前や連絡先を入力するだけで予約ができます。

予約が完了すると、トーク画面に予約内容が表示されるほか、リマインダー通知やキャンセル通知もできます。

LINEを通じてクーポンの配信も可能。LINE予約限定のクーポンなどを発行すれば、LINEからの予約も増えるでしょう。

 

予約の一元管理

リザービアでは、サロンのホームページ、クーポンサイト(美容ポータルサイト)、SNS、アプリなど様々な媒体から予約を受け付けることができ、その予約は一元管理されます。

お客様はどの媒体からでも自由に予約ができ、サロン側は1画面で予約の管理ができるのでお互いに便利です。一元管理により、すべての媒体に予約内容は自動反映され、ダブルブッキングも起こりません。

 

Googleで予約

Googleで予約とは,Google検索やGoogleマップから直接予約できるサービス。Googleの検索エンジンシェアはNo1ですから、ここから予約を受け付けられれば、集客率アップに大きく貢献するでしょう。

 

メニュー

予約台帳に表示するメニューの帯色は、店舗側で自由に設定できます。そのほか、次のようなメニューの設定が可能です。

・予約受付開始日時(○日前から予約受付)
・予約締め切り日時(○日で予約受付終了)
・WEBキャンセル可能日時(○日前までにキャンセル)
・同時予約制限(施術開始後○分間は他の予約を受け付けない)
・営業終了時刻制限(営業終了時間の何分前まで予約を受け付けるか)

メニューでは受付時間を細かく設定でき、効率的な時間配分ができます。お客様側にとっても、予約可能日時が分かりやすいですね。

 

クーポン

リザービアのクーポン機能でも様々な設定ができます。WEBページにのみ、アプリにのみ、サロンカードに、Googleに、非表示などの設定ができ、お客様が利用する媒体に応じたクーポン配布が可能です。

対象者を限定することもでき、男性・女性、新規・既存顧客、学生などのようにカテゴリー別に配布もできます。

使用期限、使用できる曜日と時間帯、利用可能人数など、細かい設定もできます。クーポンに画像をつけることもでき,施術中の写真などを加えてもいいですね。

クーポンと一口に言っても、様々な利用ができるのがリザービアです。

 

シフト設定・受付枠設定

リザービアのシフト設定・受付枠設定も便利な機能。次のようなことができます。

・営業時間設定
・席数設定
・対応不可設定
・シフト設定
・シフトパターン登録
・基本スケジュール登録
・シフトの自動更新
・クーポンサイトとのシフト連動機能
・0時をまたぐ予約設定
・同一人物の予約数制限
・顧客番号入力欄表示

これらの機能により、スタッフの工数や業務負担も減り、適切な人数の予約受付ができるようになるなど、サロン側にとっても便利です。

 

メニューオプション

リザービアでは業種に応じたメニューオプションがあります。例えば、美容室ならカットにトリートメントをつけるか、まつエクサロンならアイシャンプーをつけるかやまつげの本数指定などの設定もできます。

メニュー単位、あるいはオプションごとにクーポンをつけることも可能です。画像も設定でき、お客様の視覚に訴えることもできます。

 

顧客管理

リザービアでは、様々な入り口からお客様の検索ができます。会員種別、名前、電話番号、来店回数、前回スタッフ、前回メニュー、前回クーポンの複数項目などから検索が可能。

検索によって得られた会員情報を元に、クーポン付きのDM配信、アプリへのプッシュ通知、スタンプの付与などを行えます。

こうしてお客様に適切なアプローチができれば、集客アップ、リピート強化にもつながるでしょう。

 

サロンカード

リザービアでは、サロンカードという予約アプリを用意しています。このアプリ、視認性が抜群によく、操作画面もシンプルで使いやすいです。

前回と同じ内容の予約なら、ワンステップで完了。過去の予約履歴から、同じ内容の予約もできるようになっています。

ペーパーレスのスタンプカードもつけられます。紙のスタンプカードよりもずっと使いやすいですよ。これでお客様に特典を付与してください。

サロンカードは既存顧客が使うものですから、そのようなリピーター様限定でクーポンを配信する機能もあります。

サロンカードを使っているお客様から口コミを投稿してもらうこともできます。

口コミには5段階の星評価とレビュー文を掲載でき、掲載された内容は他のお客様にも公開。お客さま目線での評価を見てもらって、利用を促せますね。

 

メッセージ自動配信

リザービアのメッセージ自動配信機能では、施術日から最大60日後まで配信数の制限なく自動でメッセージを送れます。

使い方は自由。サンキューメールからフォロ-アップメール、口コミ依頼、キャンペーンのお知らせなどどのようにでも使えます。

配信対象を絞ることも可能。担当スタッフや前回利用したメニューに応じた配信もできます。

 

多言語対応

リザービアは多言語対応。対応言語は、日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語・タイ語です。

最近は日本にも外国人の方が増えましたから、そのようなお客様からの予約を取りこぼさないためには、多言語対応は重要な機能です。海外出店を考える際にも役立つでしょう。

 

リザービアの機能を使えば、サロンの悩みは解決

リザービアの代表的な機能を見てみましたが、ほかにも機能はあります。

これらの機能を使えば、サロンの予約に関する悩みは大抵解決します。

新規顧客が来ない、広告費が高額になりがち、ダブルブッキングが発生する、リピート率が低い、来店頻度が少ない、顧客単価が低いなどの悩みが解決した事例はたくさんあります。

 

リザービアを利用するメリット

リザービアには、さまざまなメリットがあります。

ここでは、このメリットについて解説します。

 

SNSと連携できる

リザービアは、SNSとの連携機能があります。

InstagramやLINEなどと連携が可能で、それ以外にもさまざまなサイトと連携することができます。

特に、Instagramは若年層の利用者が多く、芸能人や有名モデル、有名インフルエンサーなどが多く利用しているSNSです。

そのため、サロンに関心が高い世代が多いSNSと言えます。

Instagramとの連携を活用することで、この世代に対してアプローチすることができます。また、予約機能をつけることができるため、Instagramに興味を持った利用者を店舗に誘導することもできるでしょう。

情報発信と同時に予約の促進もできるため、新規顧客の獲得で悩んでいる方に便利です。

また、LINEとの連携も可能です。

LINEを普段からコミュニケーションのために使っている人は多いため、より多くの人に対してアプローチすることができます。

また、LINE公式アカウントから予約をすることができるため、予約数を増やしたり、LINEで情報発信をすることで、販促活動をすることもできます。

LINEから予約を受け付けた場合は、予約完了通知やリマインダー、キャンセルの通知などもLINEで送ることができるため、予約当日に忘れていたなどのトラブルもなくなります。

また、ポータルサイトから予約を受けることもできるため、より多くの予約経路を確保することができます。

 

Googleから予約できる

Googleは、世界でもっとも多く使われている検索エンジンです。また、Googleが提供しているGoogleマップも地図サービスとしては最大手です。

リザービアでは、Googleマップの検索結果に店舗が表示された場合に、予約するためのボタンを表示することができます。

そのため、Googleマップからの予約にも対応できます。

Googleマップは利用者が多いため、集客効果も期待できます。

 

予約しやすくなる

リザービアを導入することで、予約がしやすくなります。

リザービアでは、ネットからの予約だけでなく、SNSやポータルサイトからの予約も可能です。

予約ができる経路が増えるため、導入前よりも予約がしやすくなるでしょう。

また、時間に関わらず予約ができるようになることも、予約がしやすくなる理由です。

電話での予約の場合は、店舗の営業時間内でしか予約ができません。

ネットでの予約の場合は、営業時間を気にすることなく、自分の都合のいい時間に予約をすることができます。

 

予約台帳が使いやすい

リザービアの操作は管理画面で行いますが、この管理画面はシンプルで使いやすくなっています。

予約や顧客情報などのデータの管理や確認を簡単な操作で行うことができます。

また、必要な情報が直感的に確認できるため、予約システムに慣れていない人でも問題なく使うことができます。

 

クーポンを活用できる

クーポンは集客効果が期待できるツールですが、リザービアではクーポンを細かく設定することができます。

ターゲットのニーズに対応したクーポンが提供できるため、より高い集客効果が期待できるでしょう。

クーポンの設定としては、期限を設定したり、月末で自動的に更新したり、利用回数を設定するなどが可能です。

クーポンの期限や利用状況については、管理画面から確認できるため、その結果からリピート率の向上を狙えます。

 

セグメント別にメッセージが送信できる

リザービアでは、顧客管理機能を活用することで、顧客をセグメントに分けてメッセージを送信することができます。

例えば、前回来店した際のオーダーや担当したスタッフの情報から、その内容に合わせたメッセージを送信することで、より顧客との関係性を高めることができます。

また、フォローメッセージや来店を促進するメッセージなど、メッセージを送信するタイミングを自由に設定できます。

 

サポートが充実している

リザービアは、サポートが充実していることもメリットのひとつです。

使用方法がわからない場合は、使い方の研修を受けることができます。

また、運用開始後のサポートもチャットツールを使って質問することができるため、予約システムが初めてのケースでも安心して使用できるでしょう。

 

リザービアを利用するデメリット

ここでは、リザービアを利用するデメリットについて解説します。

 

コストがかかる

当然ながら、リザービアを利用する場合は初期費用や月額料金などのコストがかかります。

リザービアを利用することで、さまざまなメリットがありますが、負担するコストと見合った内容かどうかを判断する必要があります。

また、契約するプランによっては、使える機能が制限されているため、使いたい機能があるプランでの契約が必要です。

例えば、GoogleやInstagramなどのSNSと連携したい場合は、Basic Sプランと契約する必要があります。

そのため、リザービアを利用するために、どの程度の予算が使えるのかについて、考慮しておく必要があります。

 

慣れるまでに時間がかかる

リザービアは、操作方法がシンプルでわかりやすい予約システムですが、それでもシステムに慣れるまでには時間がかかります。

特に、このようなシステムに慣れていない人の場合は、シンプルな操作方法であっても、使いこなすには時間が必要でしょう。

マニュアルやサポートもありますが、導入から一定期間はうまく使えないこともあることを検討しておく必要があります。

 

顧客が離れる可能性がある

リザービアを導入すれば、ネットやSNSから予約ができるため、顧客は増えると考えられます。

ただ、ネットでの予約が苦手な人が敬遠してしまう可能性があります。

顧客に若年層が多い店舗の場合は問題ありませんが、顧客の年齢層が高い店舗の場合は、顧客が離れてしまうかもしれません。

そのため、これまで通り電話や対面での予約を継続するなど、対策をとる必要があるでしょう。

 

キャンセルが増えてしまう

リザービアを導入すれば、ネットやSNSから予約ができるようになるため、予約数が増えることが予想されます。

ただ、予約しやすくなると同時に、予約のキャンセルもしやすくなってしまいます。

リザービアなどの予約システムでは、導入後にキャンセル数が増えたという報告もあります。

そのため、例えば事前決済を利用するなどして、キャンセル対策をする必要があるかもしれません。

 

リザービアのプラン別の機能

リザービアには、プランが複数用意されています。

ここではプラン別の機能について紹介します。

 

Basic Sプランで使える機能

Basic Sプランで使える機能のひとつに、スタッフ指名機能があります。

美容サロンなどでは、スタッフによって施術レベルが異なっていたり、スタッフに固定客がついている場合があります。そのため、予約時にスタッフが指名できることは意味があります。

スタッフ指名機能を使うことで、顧客のニーズに応えることができます。

また、InstagramやGoogleとの連携機能もBasic Sプランからとなっています。SNSを活用したい場合は、Basic Sプランで契約しましょう。

 

リザービアの料金

リザービアの料金プランを確認しておきましょう。

プランBasic SAdvance
月額料金21,000円33,000円
初期費用100,000円100,000円
インスタグラム連携予約
※1アカウント
+3,000円(オプション)+1,500円(オプション)
BMS(ダブルブッキング防止)+2,000円(オプション)
LINE連携予約+4,500円(オプション)

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 店舗一覧

ヘッドミント 大須本店愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ヘッドミントVIP 栄東新町店愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1
ヘッドミントVIP 金山店愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F
ヘッドミント 名駅店愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206
ヘッドミント 丸の内店愛知県名古屋市中区錦2-8-23 キタムラビル1F
ヘッドミントVIP 岐阜店 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F
ヘッドミント 静岡店 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階
ヘッドミント 新潟店新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205
ヘッドミント イオン松任店石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F
ヘッドミント 広島店広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602
ヘッドミント 池袋店東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202
ヘッドミント 大宮西口店埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F
ヘッドミント 浦和店埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202
ヘッドミントVIP 蕨店埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室
ヘッドミント 稲毛店千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階
ヘッドミント 勝田台店千葉県八千代市勝田台北1-3-19 新緑ビル4階
ヘッドミントVIP 千葉店 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル
ヘッドミント 川崎本町店神奈川県川崎市川崎区本町1-10-1 リュービマンション501
ヘッドミントVIP 藤沢店 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F
ヘッドミント 京都祇園店京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F
ヘッドミント 和歌山駅前店和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F
ヘッドミントVIP京橋店大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F
ヘッドミントVIP 東大阪店大阪府東大阪市長田東2-2‐1  木村第一ビル4F
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側
ヘッドミントアロマ愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ゼウス発毛愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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