【2024年最新】不動産の窓口や内見予約におすすめの予約システム比較ランキング9選!

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タダ子

不動産の窓口や内見予約におすすめの予約システムを教えて!


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タダリザーブ

任せて!予約システム/ポイントシステムの「タダリザーブ」が解説するよ!

不動産屋さんの窓口を利用する場合に、予約をした方がいいのではと思っている人も多いです。

予約をして訪問すれば、待ち時間もなく受け付けてもらえます。

又、内見(内部見学)では予約をしないと、希望日にちと時間に部屋の見学ができないこともあるでしょう。

そこで不動産屋さんに必要になってくるのが予約システムです。予約システムがあれば、効率的に予約を受け付けられるようになります。

そこで今回は、不動産屋さんの窓口や内見で利用できるおすすめの予約システムを紹介することにしましょう。

不動産屋さんが予約システムを導入するメリット

不動産屋さんが予約システムを導入することで、どのようなメリットが得られるのかを考えてみましょう。

 

コア業務に集中できる

不動産屋さんが電話で予約を受け付けるようにしていると、予約が入るたびに業務を止めなければいけません。

不動産屋さんの業務は複雑で、量も多くなることがありますが、その業務をいちいち止めるのでは、作業効率が大幅に低下します。

そこで利用したいのが予約システムで、システムがお客さまからの予約を自動受け付けしてくれるので、不動産屋さんがする手間がなくなるでしょう。

後は、コア業務に集中するだけ。気を散らさずに、コア業務に取り組めるようになります。

 

予約受け付けスタッフの人件費を節約できる

個人が経営している不動産屋さんの場合は、予約システムの導入で余計な作業が減るのはいいところですが、スタッフを雇っているところでは予約システムにより予約受け付け係は必要なくなります。

予約受け付けスタッフを雇わなくて良ければ、その分の人件費を節約できるでしょう。

 

人為的ミスの減少

不動産屋さんが電話で予約を受け付けるとなると、聞き取り間違え、台帳の記入ミスなどが起きることがあります。

そうなると、不動産屋さん自体が困ることになるほか、お客さまにも多大な迷惑となります。

そのような事態を防いでくれるのが予約システム。お客さまは予約システムの指示に従って必要事項を記入すればいいだけなので、ミスが起こりにくいです。

お客さまがミスをしにくくなるうえに、不動産屋さんの方でも予約受け付けミスがなくなりますから、一石二鳥です。

 

24時間予約受け付け可能

不動産屋さんが電話で予約受け付けをしていると、営業時間外は対応できません。

そうなると、お客さまの方で別の不動産屋さんに当たってみようということになるかもしれません。

不動産屋さんとしては、大事なお客さまを逃すことになるのです。大きな損失ですね。

そこで活用したいのが予約システム。予約システムなら24時間予約受け付け可能ですから、不動産屋さんの営業時間外に入る予約申し込みもしっかり対応できます。

これで貴重なお客さまを失わずに済むでしょう。

 

内見受け付け業務の効率化

内見予約機能がある予約システムなら、業者間同士、お客さまと業者間の内見予約管理が大幅に効率化します。

これまでは、内見予約というと、電話・メール・LINEなどでやりとりしていたでしょうが、内見予約機能によりやりとりは自動化。手動でも判別できます。

賃貸物件の空き状況もリアルタイムで反映されるので、確認がしやすくなりました。

業者としては物件の空きはなるべく減らしたいところですが、それには内見を増やさなければいけません。

内見する人が増えてくれれば、成約に繋がる可能性も高まります。

その目的を叶えてくれるのが予約システムの内見予約機能。内見予約がしやすくなるので、内見希望者も増えることでしょう。

 

クラウド型ならどこでも利用可能

クラウド型予約システムなら、どこでも管理ができます。お店にいるときだけではなく、自宅からでも外出先からでも管理が可能。

お客さまから入った予約を即チェックできるのは大きなメリットで、その後の予定も立てやすくなるでしょう。

 

顧客管理ができる

不動産屋さんとしては、一度縁があったお客さまとは末永く付き合いたいと思っています。

そのためには、顧客情報を保存して、適切なサービスを提供する必要があるでしょう。

そこで利用できるのが予約システムの顧客管理機能。一度自店を利用したお客様の情報をしっかり保存し、次回以降のサービスに活かせます。

次回以降のサービスが充実すれば、お客さまも又この不動産屋さんを利用しようということになり、リピーターも増え、収益がアップするでしょう。

 

不動産屋さんに向いた予約システムの選び方

不動産屋さんが予約システムを導入しようと思った場合、どのシステムを選ぶのかかが大事なポイントになります。

一口に予約システムといっても、様々な種類があり、自社に合うものを見つけるのはカンタンではありません。

そこで、不動産屋さんに向いた予約システムの選び方を解説しましょう。

 

導入実績

不動産屋さんが予約システムを選ぶ際は、同じ業界での導入実績が豊富なものにしましょう。

使える予約システムなら何でもいいというわけにはいきません。不動産業界に合ったものと合わないものがあるので、合うものを選ぶ必要があります。

不動産業界での導入実績については、各システムの公式サイトでも確認できる場合もあるでしょうし、確認できなければ、電話で問い合わせてみましょう。

不動産業界での導入実績があまりない予約システムは選ばないようにしてください。

 

機能

不動産屋さんに導入する予約システムには、普通様々な機能が備わっています。

予約受け付け機能だけでも各システムごとの特徴があるし、他の機能も充実しているものです。

その機能をよくチェックして、導入システムを選びましょう。

自社にピッタリの機能はあるか、余計な機能がないか、サービス向上に役立つ機能はどれかなどを確かめたうえで、導入すれば、スタッフやお客さまの利便性も向上するでしょう。

 

操作性

不動産屋さんだけの話ではありませんが、予約システムの操作性は大事。使いにくいシステムを導入すれば、スタッフも苦労するでしょうし、お客さまの予約意欲もそがれます。

操作性は実際に使ってみないとわからない部分でもあるので、まずは無料お試しを試して確認してから、導入するのもおすすめです。

 

特化型か汎用型か?

予約システムには、業界に特化したタイプと汎用タイプがあります。

不動産屋さんはいずれも選べますが、特化型の方が不動産業界に合った機能が揃っていて使いやすいでしょう。

汎用型の予約システムを導入すると、不動産業界特有の業務はこなせません。

予約受けや顧客管理、決済などはできるでしょうが、不動産屋さんが予約システムに求める機能はないのが普通です。

そのため、不動産業特化型の予約システムを使うのがおすすめです。

 

不動産の窓口や内見予約におすすめの予約システム9選

不動産業を営むうえで、どのような予約システムを導入したらいいかは大いに迷うところでしょう。

自社に合うか?機能は十分か?スタッフやお客さまは使いやすいか?などなど。

そこでここからは、不動産屋さんにおすすめの具体的な予約システムを紹介していきます。この中に自社で使いやすそうなものがないか探してみてください。

 

RESERVA(レゼルバ)

画像引用元:RESERVA|公式サイト

【レゼルバ】は株式会社コントロールテクノロジーが運営している予約システムで、26万超の企業やお店で導入され、様々な業種に対応しています。この【レゼルバ】に不動産相談に特化した予約システムがあります。主な特徴を挙げてみましょう。

  • パソコン・スマートフォン・タブレットに対応▶いつでもカンタンに予約受け付け可能
  • リマインドメール機能▶直前のキャンセル対策が可能
  • 予約時アンケート機能▶事前に希望する部屋のアンケートが取れる
  • キャンセル発生時にお知らせするキャンセル待ち機能
  • 多言語設定機能▶英語・中国語など5言語の表示対応が可能

お客さまが【レゼルバ】を使って、予約する流れは以下の通りです。

  1. 不動産相談の予約サイトを開く
  2. メニューが表示されるので、予約するものを選ぶ
  3. 予約フォームのカレンダーから不動産相談の予約を入れる日にちと時間を選ぶ
  4. 会員IDでログイン、又は直接連絡先を入力する
  5. 確認画面にて、申し込みみ内容に誤りがないか確認する
  6. 不動産相談の予約完了!メールが届くので、確認してください

お客さまが予約の日をうっかり忘れてしまった!というようなことがないよう、前日にはリマインドメールを送信します。送信しないように設定することも可能です。

【レゼルバ】の料金プランはフリーからスイートまでの6種類です。フリープランは無料で利用でき、基本機能が使えるようになっています。もっと機能を増やしたい、予約件数、人数を多くしたいということなら、有償の上位プランを選んでください。

エンタープライズプランを利用すると、自社のホームページに不動産相談受け付けの予約サイトを埋め込むことができます。

 

Zoho Bookings(ゾーホー・ブッキング)

画像引用元:Zoho Bookings|公式サイト

【ゾーホー・ブッキング】はZohoが運営している不動産代理店向けオンライン予約システムです。特徴は以下のようになっています。

  • 何時でも予約を受け付け▶お客さまの取りこぼしを防げる
  • 携帯電話から予約を管理▶外出先で管理できる
  • 即時通知の取得▶予約が入ったとき、近づいたときにお知らせ

まず、予約は何時でも受け付けできますから、お客さまの取りこぼしはありません。

予約ページの画面と操作性はカスタマイズ可能。ロゴ、画像、歓迎メッセージ、ソーシャルメディアのプロフィールをWebサイトに追加して組み込むと、お客さまは都合のよいときに内覧を予定できます。

予約情報の管理はiPhoneやAndroidのアプリでできるので、外出先がオフィスに。

機内にいるときもカフェにいるときもプールサイドにいるときもリアルタイムで予約情報を確認できます。

予約が入ったら通知でお知らせし、予約日にちと時間が近づいたらテキストやメールを送信します。

無断キャンセル削減のためにお客さま向けにリマインダーを設定することも可能です。

【ゾーホー・ブッキング】なら、取扱物件が住宅か商業施設か、賃貸か販売かを問わず、不動産の整理と管理、検査、予約をオンラインで実行できます。

不動産の種類ごとに個別ワークスペースも設定可能。WebやZohoモバイルアプリからすべての予約を一元管理しながら、住居と商業施設の賃貸物件を区別できます。

不動産の種類ごとに担当スタッフを割り当てることもでき、お客さまが予約をすると、担当スタッフに通知が行きます。スタッフはポータルから自分で業務管理ができるでしょう。

他にもおすすめの機能があります。

予約の次の段階として、お客さまの登録時に保証金の請求もできます。金額を設定し、お客さまの方で無断キャンセルしても、確実に集金できるでしょう。

検査、スケジュール調整、キャンセルのカスタム期限も設定可能で、期限後の予約はブロックします。

Webとモバイルアプリのどちらでも、個別ワークスペースで不動産を管理し、一元的にアクセスもできます。

【ゾーホー・ブッキング】の料金プランは永久無料プランとベーシック、プレミアム、FLEXプランの4種類。ベーシックプランは720円・スタッフ/月、プレミアムは1,080円・スタッフ/月、FLEXプランは要問合せとなっています。

 

VALTEC(バルテック)

画像引用も:VALTEC|公式サイト

株式会社バルテックは様々なサービスを提供していますが、その中に内見(内部見学)予約システムがあります。

物件の内見予約を自動化して、不動産DXを実現するシステムです。

賃貸物件の空き状況はリアルタイムでの確認可能。電話、ファックスの手間がなくなります。

内見予約の手順は以下の通りです。

  1. 物件を入力する
  2. 物件を検索する
  3. 内見を予約する
  4. 予約を確認する

【バルテック】の主な特徴を挙げてみましょう。

1.業務効率化
  • 登録から予約までWebで完結する
  • 電話対応の手間を削減する
  • Smart Lockと連動してスマートフォンで解錠できる
2.カギの受け渡しが不要に
  • 自社物件ならSmart Lock設置が可能
  • カギや入退室カードの紛失リスクを防止する
  • 利用者のスマートフォンでチェックイン
3.コスト削減・どこでも管理
  • 受け付けスタッフの人員(人件費)削減
  • クラウドだから在宅でも管理・対応が可能
  • 会員数、物件登録数は無制限。従量課金なし
4.その他オプション
  • 不動産業務の電話代行をする
  • IT重説、電子契約にも対応
  • ネットファックス、スマホ内線化

登録から予約、解錠まで全てオンラインで完結します。

内見の予約受け付け、現地での待ち合わせ、電話対応などの業務は自動化され、効率化します。

Smart Lockを含めて、一社で全てのシステムを賄えるのが【バルテック】。

管理維持の手間、コストを大幅に低減し、無人運営を実現します。

Web予約システムから日にちと時間、物件を指定し、予約を入れることで二次元コードを発行。Smart Lockに連動した入室用リーダーにかざすことで自動で解錠します。予約履歴は管理画面から確認、解錠、施錠が可能です。

物件のエントランスから直接、担当者のスマートフォンやパソコンへ内線連絡を入れることが可能。受け付けや取次スタッフは必要ありません。

そのほかにも便利な機能が盛りだくさんの【バルテック】。不動産予約で大活躍してくれるでしょう。

料金プランはシンプルからスマートロックまでの3種類。シンプルの初期費用は0円で。月額費用は1,500円、デラックス以上になると初期費用が250,000円以上、月額費用が10,000円以上です。

 

内見予約くん

画像引用元:内見予約くん|公式サイト

【内見予約くん】はITANDIという不動産賃貸取引をなめらかにするサービスの開発・運営を行うIT企業が提供している内見予約Web受け付けシステムです。24時間365日いつでもオンラインで内見予約ができます。

利用の流れは以下の通りです。

  1. 管理会社が【内見予約くん】に物件情報をアップする
  2. 仲介会社がWeb上から内見予約をする
  3. 【内見予約くん】が仲介会社にカギ情報を伝達する
  4. 【内見予約くん】が管理会社に予約レポートを送信する

【内見予約くん】なら、定休日・時間外もカンタン予約ができ、電話・ファックスの人件費も通信費もカットします。

内見予約情報の管理では、 いつ・どの仲介会社から何件内見予約が入ったのかがカレンダーから確認可能です。

不正業者のチェックも抜かりありません。仲介会社が不動産免許を持っているか電話番号から自動チェック。安心の上、カギ情報を伝えます。

物件一覧画面に、フリーレントやADなどのキャンペーン物件情報を掲載し。反響数をアップさせます。

仲介会社はWEB上から手軽に物件の図面や申し込み書をダウンロードすることが可能です。

【内見予約くん】の利用で、内見予約数がアップした、コストが半減したなどの声も多く、満足度も高くなっています。

【内見予約くん】の料金は公式サイトに表示されていませんが、【内見予約くん とは?使い方や料金、デメリットまで徹底解説!】というサイトに載っていました。それによると、初期費用が100,000円(1拠点あたり)、基本料金が39,800円/月~(従量課金制)です。

 

いえらぶBB

画像引用元:いえらぶBB|公式サイト

【いえらぶBB】は株式会社いえらぶGROUPが提供する業者間流通プラットフォームで、リーシング業務を一気通貫で支援してくれます。

リーシング業務にかかる手間を圧倒的に削減し、空室物件がスピーディーに埋まるようにします。基本機能は以下の通りです。

  • リアルタイム業者間流通システム
  • 内見予約
  • Web申し込み
  • 保証会社連携
  • 電子契約

このうち、内見予約機能について説明すると、Webで何日何時でも内見予約受け付けが可能です。

業務は自動化され、営業時間外でも予約受け付けができるので機会損失を防げます。

内見予約をはじめとする電話対応業務の時間も1/10にまで削減可能。

内見データの可視化でトラブルも防ぎます。内見時のカギ情報や、内見終了後のアンケートも自動送信することから、内見手配業務の効率化だけでなく、業務の漏れも防ぎます。

【ぶっかく自動応答】というサービスもあります。定期的にかかってくる電話に自動応答してくれるサービスで、電話対応に割く時間がほとんどなくなるでしょう。

物件情報の反映はリアルタイム。物件情報の読み上げだけでなく、図面ファックス送信にも対応しています。

自動音声による常時対応で営業時間外の機会損失を防ぎます。

【いえらぶBB】は初期費用も利用料も無料です。

 

物確.com(物確ドットコム)

画像引用元:物確.com|公式サイト

【物確ドットコム】はメディアマックスジャパン株式会社が開発した不動産管理会社の働き方改革を支援するシステムです。

物件確認、図面請求、内見管理、申し込み受け付け、情報更新などのリーシング業務をフルサポート。業務効率が大幅にアップするので、物件稼働率も向上するでしょう。

主な機能を見てみましょう。

  • ネットで物件確認に自動対応▶自動応答システム(オプション)と組み合わせれば、空室確認電話にも24時間対応可能
  • 仲介会社からの内見予約は何日何時でも自動受け付け可能▶予約完了後は、カギ情報や注意事項も自動で告知ができる。予約は部屋ごとに30分ごとに受け付けし、受け付け後はその時間の枠が自動的に【受け付け済み】に変わる
  • 定休日や、臨時休業、年末年始等、内見を受け付けない日はカレンダーで設定可能
  • 内見レポート集計機能▶日ごとの内見予定一覧や、物件・部屋・仲介業者別の内見回数を見ることができる

ファックス申し込み書を自動認識して、即部屋止めできる機能もあります。業界初の機能です。

【物確コム】の料金は要問合せとなっています。

 

不動産BB

画像引用元:不動産BB|公式サイト

【不動産BB】は日本情報クリエイト株式会社が提供する業者間物件流通サービスで、内見予約機能が含まれています。

内見予約をオンラインで自動化してくれる機能で、いつでも何時でも、管理会社に代わって自動対応します。

内見予約というと、これまで電話・メール・LINEで対応していたところもあるでしょうが、【不動産BB】を使えば、予約受け付け業務が自動化。

設定するのは内見予約の受け付け時間や仲介会社の指定など。後は何時でも毎日休みなく自動又は手動で対応します。

管理会社に応じた細やかな設定ができるのも【不動産BB】。管理会社の営業形態に合わせた受け付け時間、内見可能時間の設定などもできます。

内見予定は自動で登録され。何日何時いずれの物件に内見予定が入っているのかは一目瞭然。リアルタイム状況が反映されています。

内見ができるかどうかや他決時の部屋止めによる自動受け付け停止なども対応。さらに予約のキャンセルや変更などもシステム上でできます。

【不動産BB】の料金は要問合せです。

 

スマート案内予約

画像引用元:スマート案内予約|公式サイト

【スマート案内予約】はアットホーム株式会社が提供している内見業務の予約から完了までをより効率的にしてくれるシステムです。

内見業務に関する様々な悩みに答えてくれます。

【スマート案内予約】でできることは、内見予約、内見スケジュールの管理、内見の評価・分析など。

元付会社は内見情報の登録・予約受け付け・管理などができ、客付会社は必要情報の入手・内見予約・管理などができます。

元付会社の予約受け付け機能は以下のようになってます。

  • 物件情報といっしょにカギ情報と予約受け付け時間などを登録できる
  • 【スマート案内予約】に登録していなくても、会員間公開中の物件であれば内見予約を受け付けけできる
  • 全てシステム上で内見予約の受け付け・変更・キャンセル・管理ができる
  • お客さまと客付会社さまからの内見評価を受け取ることが可能。

客付会社の案内機能の特徴は以下の通りです。

  • ATBB(不動産業務総合支援サイトのこと)又はスマート案内予約で物件を検索し、内見予約できる
  • 元付会社へ名刺付きの内見依頼書をシステム上から送付できる
  • お客さまのメールに内見に関するメッセージを送付できる
  • 内見評価の閲覧ができる。また内見担当者ごとの実績が確認できる

元付会社が【スマート案内予約】を利用するメリットは以下のようになっています。

  • 賃貸居住用・賃貸事業用・売買居住用・売買事業用に対応
  • 何日何時でも内見予約の受け付けができる
  • スムーズな情報連携や内見予約で、内見実施数が増える可能性がある
  • ATBBに未登録の物件でも【スマート案内予約】に登録すれば内見の予約を受け付けできる
  • 物件情報といっしょにカギ情報などを登録することで、客付会社からの連絡を削減できる
  • お客さま、客付会社の内見評価と予約受け付け実績から内見状況の分析が可能

客付会社が【スマート案内予約】を利用するメリットは以下の通りです。

  • 元付会社への問合せ頻度を削減できる
  • いつでも内見予約ができるため、内見の日程調整はスムーズになる
  • ATBBの物件情報入手から内見の予約ができる
  • ATBBの有料会員は、申し込み不要で案内機能を利用できる
  • 内見スケジュールの一元管理で、内見業務が効率的になる
  • 内見評価の閲覧や予約受け付け実績の確認ができるため、内見状況の分析が可能

【スマート案内予約】の料金は会員ログインすると閲覧できます。

 

ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)

画像引用元:ChoiceRESERVE|公式サイト

【チョイスリザーブ】は株式会社リザーブリンク(ReserveLINK Co.,LTD)が提供している不動産販売などの業務を効率化してくれる来店予約システムです。【チョイスリザーブ】を使ったお客さま接客のシナリオは以下のようになっています。

  1. 来店の日にちと時間を選択予約する
  2. 来店時にアンケートを実施・取得する
  3. 最適なスタッフを選定する
  4. お客さまに合う提案を準備する
  5. お客さまを個人名でお出迎えする
  6. 接客する

来店時にアンケートを実施・取得することで、お客さまは対面ではいいにくいことを伝えられます。

はじめて来店されたお客さまでも、顧客情報を把握でき、常連客に対するようにきめ細やかな接客ができるようになるでしょう。

お客さま情報は自動的に顧客情報システムに記録され、蓄積されたデータを活用することができます。

【チョイスリザーブ】でできることは以下のようなことです。

  • 事前にお客様の来店日にちと時間や要望がわかる▶案内に最適なスタッフを確保できる
  • 事前予約で接客時間を確保し、来客の時間を分散させる▶接客スペースやフィッティングルームの混雑を防げる
  • 営業時間外でも予約受け付けができる
  • アンケートや接客記録などの顧客データを活用▶さらにファンになっていただける接客を実現
  • スタッフのシフトに通常以外の予定が発生しても、それに合わせて予約枠を調整可能
  • 1人あたりの人数制限で密を回避

【チョイスリザーブ】では、ビデオツールなどオンラインサービスを提供している場合も予約受け付けができます。

【チョイスリザーブ】の料金プランは2種類で、通常プランは初期費用33,000円(税込)で、月額費用22,000円(税込)です。Enterpriseプランの料金は要問合せとなっています。

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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