予約と取り置きの違いとは?意味や違い・実例を分かりやすく解説!

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予約と取り置きの違いって何?


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ホテルなどの宿泊を確保したり、飛行機の座席を予約したり、発売前の商品を確保するために「予約」という行為を行います。

ただ、この「予約」に似た言葉として「取り置き」という言葉があります。

どちらも同じような意味に思われていますが、実際には異なります。

この記事では、「予約」と「取り置き」の違いについて解説します。

また、最後に取り置きの実例として、ライブチケットの取り置き制度について紹介します。

予約とは?

「予約」とは、法律上では将来の本契約を約束する事前契約という意味です。

予約した段階で本契約もすることになるため、予約は実際の契約として扱われます。

そのため、予約をキャンセルした場合、キャンセル料を請求することができます。

この予約のように、本契約のための事前契約を、法律用語で「予約完結権」と呼んでいます。

ただ、予約には「予約完結権」という意味だけではなく、「事前に約束すること」という意味でも使われます。

特に商品の販売ではなく、「その日時に行くことを事前に約束する」などの目的でも使われる言葉です。

 

予約の使い方

「予約」という言葉は、名詞である「予約」の後に、動詞を使って「予約する」という使い方をしたり、副詞をつけて「予約して」という使い方をされています。

基本的には、特定のものを購入したり使用したりすることを、事前に約束することに使われます。

 

予約の例文

予約という言葉の例文としては
「レストランで夜景の見える席を予約した」
「年末年始の帰省の新幹線の座席を予約した」
などがあります。

 

取り置きとは?

「取り置き」の意味は、シンプルに「取って置くこと」となります。

「取り置き」には、他にも「処分する」「埋葬」という意味もありますが、「取り置き」と記載されている場合は、この意味になることはありません。

そのため、ほとんどのケースで「取り置き」は、「売れてしまわないように、商品を確保する」という意味になります。

 

取り置きの使い方

「取り置き」という言葉は、動詞をつけて「取り置きする」という使い方をしたり、副詞をつけて「取り置きして」、動詞として「取り置く、取り置いた」という使い方があります。

基本的には、他の人の手に渡らないように、個別の保管しておく際に使われる言葉です。

 

取り置きの例文

「取り置き」の例文としては、
「次にこの商品が入荷した際には、取り置きをお願いします」
「人気商品の取り置きをお願いした」
などがあります。

 

予約と取り置きの違い

「予約」と「取り置き」の違いは、契約が成立しているかどうかになります。

お店の商品やサービス、座席などを「予約」する場合は、契約が成立しています。

そのため、キャンセルがあった場合はキャンセル料が請求可能で、顧客側から見れば、キャンセル料が請求される可能性がある契約であると認識する必要があります。

一方で、「取り置き」の場合は、契約ではなく約束なので、キャンセルがあってもキャンセル料は発生しません。

ただし、顧客側から見ると、契約が成立していないため、取り置きをお願いしたにもかかわらず確保できていない場合でも、契約ではないため仕方がないということになります。

 

予約と取り置きの共通点

「予約」と「取り置き」の違いについて解説しましたが、どちらにも共通するポイントがあります。

「予約」と「取り置き」で共通しているのは「事前に約束する」という点です。

契約となっているのが「予約」で、契約ではないのが「取り置き」です。

 

予約と取り置きを間違えないための注意点

お店などでは「予約」と「取り置き」を特に区別なく使っているケースがあります。

実際、予約と取り置きを同列に扱っているような記載があるケースも多く存在します。

ただ、予約と取り置きには、契約があるかどうかという大きな違いがあります。

商品を確保する場合は「予約」であれば商品は確実に確保できますが「取り置き」であれば確保できないかもしれません。

必ず確保したい場合は「予約」、実際に購入するかどうかわからない場合は「取り置き」であることを理解し、事前にお店などに確認しておくと、トラブルを防ぐことができます。

ただし、お店側も理解していないケースも考えられるため、その点についても考慮しておきましょう。

 

ライブチケットの取り置き制度について

最近、小規模のライブでは、ライブチケットの取り置き制度が導入されています。

従来のライブチケットでは、事前に予約するのが基本でした。

ただ、取り置き制度では、事前予約なしに「取り置き」だけで入場できるシステムとなっています。

ここまで解説したように、取り置きは契約ではないため、キャンセル料が発生しません。

このライブチケットの取り置き制度は、事前に取り置きをしておけば、ライブチケットなしで当日にチケット料金を支払うことで入場できます。

ここからは、このライブチケットの取り置き制度のメリットとデメリットについて解説します。

 

ライブチケットの取り置き制度のメリット

この取り置き制度のメリットは、事前にチケットを受け渡しする必要がないという点です。

小規模なライブの場合は、チケット販売システムを利用しないため、チケットは手渡しか郵送する必要があります。

ただ、どちらの方法でも手間がかかり、住所などの個人情報の管理も必要です。

一方、取り置き制度では、事前に名前とチケットの枚数を伝えるだけなので、出演者側とお客側のどちらの負担も軽くできるため、小規模なイベントで普及しています。

また、もし当日に行けなくなった場合でも、キャンセルの必要がなく、キャンセル料も発生しない点もメリットです。

とりあえず取り置きしてもらう、という気軽さで取り置きをしてもらうことができます。

出演者側としても、チケットを渡す必要がないため、より多くの人にライブに来てもらうことが可能で、さらにチケットの売上も増やすことができます。

 

ライブチケットの取り置き制度のデメリット

取り置き制度は、気軽に申し込めるのがメリットですが、これが同時にデメリットにもなります。

当日に来れない場合でもキャンセルの必要がないという点が、当日に来ない人が増えるというケースにつながっています。

キャンセル料がかからず、チケットが手元にあるわけでもないため、当日に行かなくてもお客側には金銭的な問題がありません。

そのため、後から用事が入ったり、当日行くのが面倒になった、という軽い理由でキャンセルされることが多いという特徴があります。

チケットが手元にあるかどうかは、当日イベントに行くかどうかに大きく影響します。

当日のキャンセルが相次いだ結果、来場者が大きく減ってしまうというケースもあるため、利用する際には十分考慮しておく必要があります。

この対策として、取り置き制度でもチケットを渡すという方法もあります。

 

まとめ

ここまで、「予約」と「取り置き」の違いについて解説しました。

「予約」と「取り置き」は、どちらも事前に約束するという意味がありますが、実際には意味が異なります。

「予約」は事前に行う契約であるのに対し、「取り置き」は単なる約束に過ぎません。

「予約」は契約であるため、キャンセルした場合はキャンセル料が発生することがありますが、「取り置き」の場合はキャンセル料は発生しないかわりに、確保されない可能性もあります。

両者を混同して使っているケースも多いため、事前に確認するようにしましょう。

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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