複数予約・ペア予約が出来るおすすめの予約システム3選!

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タダ子

複数予約・ペア予約が出来るおすすめの予約システムを教えて!


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タダリザーブ

任せて!予約システム/ポイントシステムの「タダリザーブ」が解説するよ!

お客さまがお店や施設の予約をする際、普通は利用するたびごとに申し込むでしょう。

しかし、予約システムによっては、1回に複数回分の予約ができるようになっているものがあります。

今回はその特徴やメリット・デメリット、複数予約ができるおすすめの予約システムなどを紹介しますから。

よろしかったら導入してみてください

予約システムの複数予約とは?

予約システムの複数予約とは、お客さまが予約申し込みをするときに、まとめて何回か分、あるいはいくつかの時間帯を予約できることです。

通常は、1回の予約申し込みにつき、1回の予約枠が割り当てられますが、複数予約では数回分の予約を一度に利用できるようにできます。

 

複数予約のメリット

予約システムで複数予約をするメリットがどのようなものか考えてみましょう。

 

お客さまは入力を1回で済ませられる

通常、お客さまが予約システムで予約申し込みをするときは、その都度項目を入力していきます。

次回以降自動入力できる項目もあるでしょうが、入力し直さなければいけないこともあります。いちいち面倒だなと思うこともあるでしょう。

その点、複数予約ができる予約システムなら、項目の入力回数は1回で済みます。

まとめて1回で入力すれば、複数回予約分全てに適用されるので、お客さまの手間も減って満足度も向上するでしょう。

 

予約受付業務が効率化する

お客さまの予約を1回ごとの受け付けていると、その都度受付業務が発生します。

予約システムに任せていても、後でスタッフが毎回確認する必要はあるでしょう。

一方、予約システムで複数予約を受け付けておくと、その都度予約確認をする必要はなくなり予約受付業務が効率化します。

「Aさんはこの日とこの日とこの日に予約を入れているのだな」ということで、いちいち毎回チェックしなくて済みます。

 

先の予定を立てやすくなる

これはお客さまにとってもお店や施設にとってもメリットになることですが、予約システムで複数予約が入ると、先の予定を立てやすくなります。

お客さまは「この日とこの日とこの日はお店のサービスを受ける日だから、空けておこう」ということで、他の予定との調整がしやすくなるでしょう。

お店や施設側にとっても、「Aさんの予約が複数入っているから、その日はAさん向けのサービスを提供すればいいのだな」と心の準備もできます。先のスケジュール調整もしやすくなって、今後の店舗運営の効率化も期待できます。

 

複数サービスの予約ができる場合も

予約システムで複数予約をするという場合は、普通は同じサービスの予約を複数日分押さえておくことになります。

ところが、予約システムによっては、異なる複数のサービスの予約をまとめて取れるようになっているものもあるのです。

たとえば、動物病院で診療の予約を取ると同時に、行動療法やトリミングの予約もいっしょに取るなどの場合です。

これも複数予約に変わりなく、複数日にまたがる場合と同じ日の違う時間帯に当てはまる場合があるでしょうが、サービス内容は違いますね。

 

複数の日数がかかるサービス提供に適している

お店や施設が提供しているサービスの中には、1回では終わらず、複数日にまたがるものがあるでしょう。

そのようなサービスに予約システムの複数予約機能は適しています。

お客さまも複数日分のサービスをまとめて予約できれば、サービス完了まで継続できる見込みが立ちます。

お店や施設側もサービス提供日分の予約が取れれば、途中でお客さまがサービスを利用しなくなる事態を避けられ、安心でしょう。

 

複数予約のデメリット

予約システムの複数予約のメリットを見てみましたが、デメリットはないのでしょうか。探してみましょう。

 

一人のお客さまが予約枠を独占してしまう恐れがある

複数予約はお客さまにとってもお店や施設にとっても便利な手段ではありますが、反面一人のお客さまが予約枠を独占しやすいという恐れがあります。

お店や施設はできるだけ多くのお客さまにサービスを利用してほしいと思っていますが、一人にお客さまの予約希望を優先しすぎると、他のお客さまの予約に影響が出ることもあるでしょう。

予約枠の独占を防ぎたければ、予約システムの複数予約機能をOFFにしておく必要がある場合もあります。

 

予約変更がしにくくなる

予約システムで複数予約をしておくと、予約変更がしにくくなります。

最後の予約日の変更ならまだいいのですが、途中の予約日の変更ともなると、次の予約日も変える必要が出てきます。結構面倒なことです。

これはお客さまが予約変更をする場合は、お店や施設側が予約変更を依頼するときにも当てはまることです。

さらに、予約キャンセルともなると、そのキャンセルした分を余計に組み込まなければならず、その後の予定も狂うことがあります。

 

複数予約ができるおすすめの予約システム3選!

予約システムの複数予約機能を使ってみたいというお店や施設のために、おすすめの予約システムを紹介します。

 

STORES予約

画像引用元:STORES予約公式サイト

STORES予約は予約・決済・顧客管理が1つでできる予約システムで、お客さまとスタッフの使いやすさも追求しています。

累計導入社数は15社以上といいますから、様々な業種・業態で利用されています。

このSTORES予約にも複数予約機能があります。お客さまは1回の予約操作で複数日程をまとめて予約ができるのです。

利用手順は以下の通りです。

▼PCの場合

a.管理画面上部の[予約ページ]をクリックする
b.「イベント管理」より該当の予約ページをクリックする
c.[価格・お支払い方法]をクリックする
d.「当日現地払い・クレジットカード決済・月謝・回数券」を全て無効にする
e.[保存]をクリックする

▼スマートフォンの場合

a.管理画面左上の三本線をタップする
b.[予約ページ]をタップする
c.「イベント管理」より該当の予約ページをタップする
d.[価格・お支払い方法]をタップする
e.「当日現地払い・クレジットカード決済・月謝・回数券」を全て無効にする
f.[保存]をタップする

上記の設定をしたら、複数日程選択を利用したい予約ページのURLとともにチャットもしくはお問い合わせフォームで連絡してください。

 

RESERVA

画像引用元:RESERVA公式サイト

RESERVAは累計導入社数が26万社超とさらに多くなっています。最も選ばれている予約システムと言っても過言ではないでしょう。

その理由はシンプルな操作性、ビジネスの全てを自動化、豊富な機能あります。

このRESERVAには複数日程一括予約機能があります。

あるメニューに対して、お客さまが複数日程をまとめて1度に予約できる機能です。これでお客さまは連絡先入力やカード情報入力が1回で済み、楽です。

複数日程一括予約機能を利用できるのは全てのプランで、タイプはスクール・アクティビティタイプ、イベント・セミナータイプとなっています。ゴールドプラン未満の場合、自動で有効になり。ゴールドプランプラン以上では無効にもできます。

 

SELECTTYPE

画像引用元:SELECTTYPE公式サイト

SELECTTYPEは高機能・多機能が特徴の予約システムです。テンプレートは豊富で、その中から希望のものを選ぶだけで、予約システムの全機能が自動でセットアップされます。

そのSELECTTYPEにも複数予約機能があります。種類は次の2つです。

  • 一回で複数の時間への予約申込ができる
  • 予約受付けのルールが異なる複数のサービスを同時に予約フォームから予約できる

ここでは前者の方法を紹介しましょう。

a.ログイン後のヘッダーより「予約フォーム」⇒「各予約フォーム個別設定/申込可能予約数」へと進む
b.「編集」ボタンをクリックする
c.1回の予約で選択できる予約枠数を指定する
d.指定したら「保存」ボタンで設定を反映させる

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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