予約に遅れた場合は後から合流できる?お店ごとの後から合流の仕方を紹介!

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予約に遅れた場合は後から合流できる?


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先に予約をして、部屋や席を確保したときに、後から合流する予定の人が出てくる場合があります。そのようなときは、どうすればいいでしょう。

今回の記事では、そのような後から合流のやり方について解説するので、ぜひ参考にしてください。

予約に後から合流していい?

何らかの予定がある人は、イベントや食事会、ホテルの部屋などの予約時間に間に合わないこともあるでしょう。

そのようなときは、後から合流したくなるでしょうが、それ自体は問題ありません。後からでも参加してもらえれば、先に予約をしている人も喜びます。

ただ、後から合流する場合は、その旨を主催者、責任者、お店やホテル側に伝えておくのがマナーです。急に合流されたら、対応に困ることもあるでしょうから、準備ができるようにあらかじめメッセージを伝えておきましょう。

また、後から合流が構わないといっても、あまり予約に遅れすぎるのはよくありません。タイミングというものがありますから、できるだけ早く合流できるように努めてください。

 

予約に後から合流する場合の理由

予約に後から合流するのには、しかるべき理由があるはずです。その理由を上手に伝えて、申し訳ないという気持ちを表すことが大事です。

考えられる理由としては、次のようなことがあります。

  • 仕事がたまっていた
  • 家族から頼まれたことがあった
  • 別の予定があった
  • 電車が遅れそうだ
  • 天候が悪い

これらの理由を正直に言えば、予約に後から合流するにしても、納得してもらえるでしょう。

 

予約に後から合流するときのお店への伝え方

予約に後から合流すること自体は問題ないのですが、前もってお店やホテルなどにはしっかりと伝えておかないと、席や部屋の準備ができないことがあります。

そこでどのようにお店に伝えればいいかを考えてみましょう。

といっても、特に変わった言い方をする必要はありません。「後で1人来ることになっているので、席を確保しておいてください」「あと2人来る予定なので、準備をお願いします」などのように言っておけばいいでしょう。

これでお店側も心構えができて、次の来客を待っていてくれるでしょう。

問題は、後で合流すると思っていた人が来なかった場合です。このようなときはお店にも迷惑がかかったので、事情を説明して、謝罪するしかありません。

 

お店ごとの後から合流の仕方

お店の種類によっても、予約の後から合流する仕方が変わることがあります。以下で確認してみましょう。

 

飲食店の場合

飲食店の場合は、店員に後から合流することを伝えて、先に来ていた人に加わるだけでいいです。店員には「○○さんが予約していたと思うのですが、私も参加させていただきます。よろしいでしょうか」などといえば、席まで案内してくれるでしょう。

これで後は、一緒に飲食をして、楽しめます。

 

ホテルの場合

ホテルに先に予約している人がいて、後から合流する場合は、前もって先に予約していた人が後から来る人に対して、部屋番号と客室の暗証番号を伝えておく必要があります。その上で。合流する人はホテルのフロントで手続きします。

名前だけ伝えておいて、後から来た人がフロントで確認することもできますが、最初から部屋番号や暗証番号を伝えておいた方が手続きがスムーズに進むでしょう。

部屋にカメラ付きのインターフォンが設置してあるホテルの場合は、後から合流する人の姿の確認ができます。

 

旅行会社の場合

旅行会社に予約して、後から合流する人を加えられるかは、状況によって対応が違ってきます。よくあるパターンがインターネットからの予約では、対応できないというものです。

インターネット予約の場合、あらかじめ予約状況を1つにまとめておく必要があることから、後から合流の参加者を加えにくくなっているのでしょう。

この場合は、窓口や電話予約で対応してくれることがあります。

ただ、操作方法によってインターネット予約でも後から予約が可能になっている場合もあります。詳しいことはお申込時に各旅行会社で確認してください。

 

イベントの場合

イベントの参加に予約しておいて、後から合流する人がいる場合は、少し対応が難しいケースがあります。

まずチケット購入では、先に列に並んでもらっていて、そこに後から合流というのでは、後ろの人が納得しないかもしれません。

2人分のチケットを購入済みで、後から合流する人がいる場合でも、席の確保がしにくいこともあるでしょう。

イベントの参加者は多数になるので、融通が利きにくく、予約に後から合流する人は不利な立場になることがあります。

ただ、こんなサービスもあります。東京ディズニーリゾートの「合流利用サービス」です。

このサービスでは、長時間列に並ぶことが困難な人のために、同行者に列に並んでもらい、後から同行者に合流することができます。利用に当たっては、待機する人のパークチケットが必要です。パークチケットにサービスの登録をします。

 

カラオケの場合

カラオケで予約の後から合流する人がいる場合は、店員に伝えておけば、最終的な人数の部屋に案内してくれます。後から来た人も予約している人の名前をいえば、該当の部屋まで通してくれます。

 

キッザニアの場合

キッザニアは子供が楽しみながら社会の仕組みを学べる街です。大人の仕事やサービスを体験できます。

こちらで予約に後から合流する人がいる場合は、予約代表者と携帯電話などで連絡を取っておきます。その上で、キッザニア東京空港カウンターの入場口で合流してください。予約代表者は入場の手続きのため、必ず入国ホルダーを持っておきます。

 

予約に後から合流の注意点は?

予約に後から合流する場合は、いくつか注意点があるので、確認しておきましょう。

 

後から合流で遅れすぎない

予約の後から合流するといっても、到着が遅れすぎてはいけません。遅れすぎれば、予約時間も終わりに近づき、前もって予約していた人も対応しにくくなりますし、お店側も何もできなくなります。

後から合流であっても、適度な時間に参加しないといけません。

 

しっかり打ち合わせをしておく

先に予約をした人と後から合流する人の間でしっかり打ち合わせをしておきましょう。携帯電話などを使いながら、お店の所在地やルート、連絡先などの確認をしておきます。

そして、万一後から合流することができなくなった場合は、先に予約した人とお店側に速やかに連絡してください。連絡が遅れると、迷惑がかかります。

 

料金を確認しておく

予約に後から合流する人がいる場合、利用料金が変わることがあります。お店や状況にもよりますが、後から合流の場合は、料金がいくらになるかお店側に確認しておきましょう。

確認しないで、後で予想よりも高い請求が来たときは困るでしょう。

もう一点、予約に後から合流する人は、自分の料金の計算方法を調べておく必要もあります。最初から来店していた人と同じ料金システムになるのか、違うのか、お店によっても対応が違うでしょうから、よくチェックしておいてください。

途中参加者だけが料金が安くなることもあるので、そうなれば、余計な負担をしないで済みます。

 

無断で合流しない

予約に後から合流する場合にしてはいけないのが無断合流です。予約者に断っておかなければ、驚かせることにもなるでしょうし、お店側に伝えておかないと、準備ができず、大迷惑になります。

後から合流する行為自体は許されることですが、できれば最初から合流してほしいと皆思っています。その気持ちを考えると、一言断っておくのが礼儀でしょう。

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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