X(旧Twitter)で集客出来る?
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ユーザー数が非常に多いSNSがX(Twitter)で、投稿内容も注目されやすいです。
特にXの場合は、若いユーザー層が多くを占め、この階層の人たちの利用率がとても高いです。
そのため、ビジネスを展開するお店や企業が投稿すると、自社商品やサービルを若年層にアピールでき、集客効果も上がりやすいと言われています。
ただし、ただ記事を投稿すれば、集客効果が上がるというわけではありません。
コツがあります。
そのコツを今回の記事で伝授しましょう。
X(Twitter)とは?
Xは2023年7月23日までTwitterという名称でしたが、24日からXに変わりました。
ただ、現時点ではTwitterという名称になじみがある人も多く、こちらの名称もよく登場します。
XはSNSの一種で、短文投稿型になっていて、リアルタイムでメッセージを交換しながらコミュニケーションを取ったり繋がりを保ったりできます。
画像、動画、リンク、テキストをポストとして投稿し、ユーザー同士の交流を深めていくのです。
Xの国内月間アクティブユーザー数は2024年1月時点で6658万人。世界では5億以上の人が利用しているとも言われ、大変人気の高いSNSです。
若者を中心に幅広い年代層が利用しています。
X(Twitter)の利用方法
これから、Xを使った集客方法を紹介しますが、まずはその前に利用の仕方を知っておかないといけません。
すでにアカウントを持っている人はいいですが、そうでない方のために始め方を解説しましょう。
アプリをインストールするかブラウザ版を準備する
Xにはアプリ版とブラウザ版があるので、いずれかを準備します。
アプリ版はスマホやタブレットのAppストアやGooglePlayストアからインストールできます。
ブラウザ版はブラウザで[X]と検索し、[「いま」を見つけよう / X]というタイトルをクリックすれば、ページが開くでしょう。
アカウントを作成する
アプリ版でもブラウザ版でもXページにアクセスしたら、アカウントを作成します。
ここでは、アプリ版での方法を解説しますが、基本的な流れはブラウザ版でも大きくは変わりません。
- [アカウントを作成]をタップする
- [言語を選択]画面で言語を選択して、[次へ]をタップする
- [名前(お店や企業なら、店名か社名)][電話またはメールアドレス][生年月日]を入力する
- 登録した電話番号かメールアドレスに認証コードが送られてくるので、入力し、[次へ]をタップする
- パスワードを設定する
- プロフィール画像を選ぶ(スキップもできる)
- [名前を入力]画面でXで使うアドレスを入力し、[次へ]をクリックする
- [通知の送信をXに許可しますか?]で[許可]を選ぶ
- [続ける]をタップし、[連絡先へのアクセスを「X」に許可しますか?]で[許可]を選ぶ
- [アカウントを1件以上フォローしてみましょう]で、どれでもいいので選んで、[次へ]をタップする
- アカウントが作成され、初期設定が完了する
プロフィールの作成
Xのアカウントが作成できたら、プロフィールを作成しましょう。
まず、手順です。
- 画面左上のアカウントアイコン(人物のマーク)をタップする
- [プロフィール]を選ぶ
- [プロフィールを入力]を選ぶ
- アカウント作成時にプロフィール画像を選んでいない場合は、[プロフィール画像を選ぶ]で画像をアップロードできる
- [ヘッダーを選択]でプロフィールにアクセスしたときに表示されるヘッダーをアップロードする
- [自己紹介]をする
- アカウント作成で決めた名前を変更できる
- [どちらにお住まいですか?]で位置情報を入力する
- 設定内容をタップして保存する
プロフィールの[自己紹介]に入力する内容としては、個人の場合は趣味や興味があることを書いて、似たようなユーザーとの繋がりを作ることができます。
お店や企業が集客のためにXを利用するのなら、お店の特徴、提供サービスや商品、対象のお客さまなどを記載すると、見込み顧客へのアプローチがしやすくなるでしょう。
X(Twitter)で集客を狙うメリット
ここからは本題のXによる集客に焦点を当てていきます。
まずは、Xで集客を図るメリットがどのようなものかを考えてみましょう。
手軽に利用できる
Xによる集客方法は手軽に利用できます。
まず、アカウント作成料、利用料は無料です。
お金を掛けずにすぐにはじめられます。
投稿自体もかんたんです。
お店や企業が投稿する場合も特に難しいことはなく、利用に当たっての支障はありません。
広範な層にアプローチできる
Xのユーザーで多いのは若者ですが、ほかの層の利用者が少ないというわけではありません。
最近は高齢者でもパソコンやスマホを使うことも多くなっているので、より広範な層がXを利用するようになっています。
そのため、お店や企業がXに自店舗の情報を投稿すれば、幅広いターゲットに働きかけることができ、集客効果も高まりやすいです。
拡散性に優れる
Xは拡散性に優れたSNSです。
それを表すのが「リポスト(リツイート)」という機能。
自店舗のタイムラインに入ってきたツイートを「リポスト(リツイート)」すると、フォロワーのタイムラインにも表示され、連鎖的に広がっていくのです。
店舗情報が拡散されれば、認知度も向上し注目も集めやすくなって、集客効果のアップも期待できます。
ターゲットの設定がしやすい
お店や企業が集客のためにXで広告を出稿することができますが、その際に詳細なターゲティングができます。
部門に応じてかなり細かい設定ができ、特定の客層を狙い撃ちして、効果的なアプローチができます。
Xのターゲティング機能については後半で説明しましょう。
リアルタイム性に優れる
Xに投稿する情報はリアルタイムにユーザーに届きます。
ユーザーはパソコンやスマホを使って、最新の情報を確認でき、今お店や企業がどうなっているかを見ることができます。
その情報を元に利用の判断もできるでしょう。
情報を発信する側もこのリアルタイム性を意識しながらの投稿をすれば、ユーザーに注目されやすくなって、集客にも役立ちます。
ユーザーのリアルな声を聞ける
SNSのメリットとして、情報を発信する側と受け取る側でコミュニケーションを取れることがありますが、それはXでも同じ。
お店や企業が商品やサービス情報をXで発信し、実際にその商品やサービスを使ったユーザーのリアルな声を聞けます。
その声は以降のサービス改善にも活かせるでしょうし、好意的な意見が多く寄せられれば、集客にもいい影響があります。
投稿にURLを貼れる
お店や企業がXに投稿をする場合、URLを貼ることができます。
写真とともに掲載されたリンクは効果的です。
ユーザーにクリックされやすくなり、自社サイトに誘導しやすくなります。
自社サイトや商品に興味を持ってもらうためには、ぜひ行いたいことです。
アクティブユーザーが多い
Xの特徴として、アクティブユーザーが多いことが挙げられます。
Xに登録しているユーザーがXを利用しないということはあまりなく、少なくとも閲覧だけはします。
この点は、お店や企業の集客でも見逃せない点です。
アクティブユーザーが多ければ、投稿内容や広告を見てくれる人も多いということですから、注目もされれば、実際に利用してくれる可能性も高まります。
信頼感の拡大
お店や企業がXで定期的に投稿をし、情報を伝えることはフォロワーからの信頼感の拡大に繋がります。
商品やサービスに直接関わる投稿内容でなくても、有益な情報やワンポイントアドバイスなども提供できれば、フォロワーの興味も高められます。
信頼を醸成し、安心感を与えられれば、集客にも繋がりやすいです。
Xでの集客における注意点
Xによる集客のメリットを紹介しましたが、注意点もあります。
これから説明する注意点も確認した上で、利用するようにしましょう。
炎上リスクがある
Xの拡散性の高さは集客においてもメリットなのですが、必ずいい結果を招くとは限りません。
炎上リスクがあるのです。
炎上リスクとは、拡散した情報に対して批判が殺到し、収拾がつかなくなることです。
自店舗や自社にとって都合のいい情報が拡散されやすいのはXのありがたい点ですが、意図しない情報、誤った情報、好ましくない情報などが広まれば、炎上リスクの恐れも高まります。
お店や企業関係では、次のような情報で炎上することがあります。
- 自社商品、自社についての誤報
- お店や企業の関係者による不適切な発言、行為、失言
- クレーム
- 質の悪い商品やサービスの提供
このような炎上があれば、お店や企業のイメージにも悪影響があります。
そのため、発信内容については細心の注意を払いましょう。
投稿内容については複数人でチェックし、批判を招きかねないセンシティブな情報は基本的に発信しないという方針を定めておく必要があります。
ガイドラインを遵守する
Xの投稿に関してはガイドラインが定められています。
このガイドラインに抵触すると、投稿を削除されたり、アカウントを停止されたりするので、気を付けなければいけません。
お店や企業担当者の方は、必ずXのガイドラインを確認してから、投稿するようにしてください。
Xのガイドラインは「ルールとポリシー」という名称で公式サイトに記載されています。
短文で情報を伝えるのには慣れが必要
Xは短文投稿型のSNSで、短い文章で大事なポイントを伝えることになっています。
しかし、これが意外に難しい場合があります。
特にお店や企業が集客を図りたい場合は、できるだけ多くの情報を盛り込みたくなることもあるでしょう。
しかし、Xではそれができませんから、少し工夫が必要です。
その工夫をするのに慣れも必要です。
地道に運用していく必要がある
お店や企業がXで情報発信したからといって、すぐに集客効果が上がるわけではありません。
最初のうちは、ユーザーからの反応も得にくいものです。
そのため、長期的視点に立って、地道に運用していく必要があります。
様々な工夫もしながら時間を掛けて、アカウントを成長させていきましょう。
投稿した内容は編集できない
Xで投稿した内容は編集できません。
ここに誤情報を掲載してしまった、誤字脱字があったなどの場合も編集は不可です。
どうしても内容を変更したければ、いったん投稿を削除してまた投稿し直す必要があります。
お店や企業の投稿内容に誤りなどがあれば、イメージダウンや信頼低下にも繋がりますから、投稿する前に記事を丁寧にチェックしてください。
Xで集客する流れ
Xでどのように集客していけばいいのか、流れを確認しましょう。
目的を明確にする
Xで集客すると言うことなら、まず目的を明確化しましょう。
目的が曖昧なまま情報発信しても、施策の方向性も定まらず思ったほどの効果を上げにくいです。
そのような状態で情報発信を続けていくと、逆効果な場合もあり、ブランドイメージの低下に繋がることもあります。
では、どのような目的を定めればいいかというと、次のような例があります。
- まだ自社の存在がよく知れ渡っていないので、X投稿を通して継続的に情報を拡散していきたい
- フォロワーを獲得し、ファンとの間でコミュニケーションを取りながら、信頼獲得をしていく
これは目的の一例ですが、皆さん方のお店や企業でも具体的な目的を設定してみましょう。
そうすれば、投稿の方向性も見えてきます。
目標の設定
X利用の目的が明確化できたら、今度は目標を設定してみましょう。
目的から逆算してみると、設定しやすくなります。
前項の1が目的なら、「ターゲットを決めて週に3回投稿する」などが考えられます。
2が目的なら、「フォロワーがコメントしやすい投稿内容を考える」と言ったところです。
目標はできるだけ具体的に設定しましょう。
月や週の投稿回数、○月までに○○数のフォロワーを獲得する、投稿内容のテーマなどです。
目標が見定まることで、モチベーションも維持しやすくなって、継続的に質の高い投稿をできるようになるでしょう。
ターゲットの設定
すでに説明したように、Xはターゲット設定がしやすいSNSです。
この利点を活かさない道はありません。
ターゲットが曖昧なままだと、情報を発信しても反応がいまいち得られないということもありますが、Xのターゲット設定を利用して対象のユーザーを絞り込んでみましょう。
ここでは、自社商品・サービスの顕在層/潜在層の2パターンのターゲットを選定してみます。
投稿
ここまでの準備ができたら、いよいよ投稿です。
投稿頻度はできるだけ頻繁にし、商品やサービス情報やお得情報などを掲載します。
ただ、Xの場合、文字数制限があるので、盛り込める情報には限りがあります。
そのため、少しずつ分けて投稿するのもいい方法です。
投稿方法としては、最初のうちは手探りでかんたんな情報から発信し、状況を確かめながら精度を上げていってください。
Xで集客を成功させる方法
Xで集客をしようと言うことなら、成功させなければいけませんが、そのための方法を解説します。
定期的に投稿を行う
Xを集客のために利用したければ、定期的に投稿しましょう。
たまに思い出したときだけ投稿するというのでは、ユーザーの関心も引けません。
常に更新され、新しい情報が発信されていればこそ、ユーザーの注目も集めやすくなります。
また、アクティブな運用をしているアカウントは評価も高まります。
評価が高まれば、おすすめやタイムラインにもより表示されやすくなって、拡散しやすくなりますから、集客にもいい影響があるでしょう。
プロフィールを充実させる
お店や企業のX投稿を見たユーザーが興味を覚えると。プロフィールページを見ることが多いです。
プロフィール欄は注目されやすい場所なので、いかに充実させるかが大事になります。
設定できる項目は、すでに示したように次のようなものです。
- プロフィール画像
- ヘッダー
- 自己紹介
- 名前
- 位置情報
プロフィール画像には自店舗や自社のイメージにふさわしい画像を設定したいところです。
ロゴやキャラクター画像などを設定しているお店や企業も多いです。
ヘッダーは広告看板的な役割を果たす部分。
新サービスのイメージ画像、季節に合わせた画像、キャンペーン画像などを設定することもできます。
ヘッダー画像を定期的に更新してみてもいいでしょう。
お店や企業の自己紹介はメイン部分ですから、まず商品やサービス情報を掲載しましょう。
自己紹介文は160文字以内という制限があるので、記載できることは限られますが、上記のほかに営業時間なども入れておけば親切です。
ユーザーがツイートする際に入力してほしい#ハッシュタグも掲載しておけば、利用も増えるでしょう。
名前は最初にX側で提示しますが、それをそのまま使うのでは芸がなさ過ぎます。
お店や企業の集客に役立つ名前に変更しましょう。
名前はXで使われるアドレスで、英数字のみ入力できます。
すでに使われている名前は使用できません。ユニークな名前を付けて、注目を集めましょう。
位置情報には、お店や企業の店舗所在地、本社所在地などを入力します。
ここを省くこともできますが、位置情報が分からなければ、お客さまが集まりません。
集客には大切な設定です。
積極的にリポストする
自社の商品やサービスに対する評価、上手な活用方法の紹介などに対してポストがあれば、積極的にリポストやいいねをしましょう。
高評価なポストやオススメの使い方などを示しているポストにリポストすると、ほかのフォロワーからのイメージも向上します。
リポストするときは、ポストしたフォロワーに感謝に意を表すとともに、コメントも加えるのもいいことです。
内容と時間帯をマッチさせる
お店や企業が集客のためにXに投稿する場合にポイントになるのが、内容と時間帯のマッチングです。
どのような内容を投稿するかによって、適した時間帯も変わってきます。
例えば、内容に応じて次のような時間帯に投稿することもできます。
- ビジネスマン向けの投稿内容なら、通勤中や昼休み、帰宅時を狙う
- 子育て中のママさん向け投稿なら、家事の合間の時間を狙う
- 自宅でのリラックス用商品に関する投稿なら、夕食後や休日の昼間を狙うなど
このように投稿内容に応じて投稿時間が考えることで、閲覧率も上がり、その後の集客にも繋がりやすくなります。
画像や動画を活用する
テキストだけの投稿だと、ユーザーもイメージがつかみにくいですから、お店や企業がXに投稿する際は画像や動画も活用したいところです。
視覚にアピールできる材料は人の深層心理に与える影響が大きいです。
素敵な画像や動画を投稿できれば、ユーザーの気持ちも刺激され、利用意向も高まります。
具体的には、次のような画像や動画を投稿することができます。
- アパレルショップの場合:コーディネート画像や動画
- 食品メーカーの場合:レシピ動画
- お土産店の場合:ネコ看板の画像
- ヘアサロンの場合:施術風景や仕上がりの画像や動画など
Xで画像や動画を投稿する方法を紹介しましょう。
▽保存されている画像や動画を投稿する方法
- 画面右下の新規作成ボタン[+]をタップする
- [画像]をタップし、保存されている画像から選ぶ
- [ポストする]を押す
▽画像や動画を撮影して投稿する方法
- 画面右下の新規作成ボタン[+]をタップする
- [画像]をタップし、左上のカメラのアイコンをタップする
- カメラで撮影する
- [写真を使う]あるいは[動画を使う]をタップし、[ポストする]を押す
X Premiumに申し込んでみる
X PremiumはXの月額有料サブスクリプションサービスです。
Xは無料で利用できるSNSですが、X Premiumでは一定の料金を支払います。
その分機能の点で優れて、快適に利用できるようになっています。
お店や企業が集客を図る点でも、利用価値があるサービスです。
申請に当たっての条件は電話番号の認証を受けていることだけです。
X Premiumのレベルは3種類で、料金は以下のようになっています。
▽ウェブサイト
レベル | ベーシックレベル | プレミアムレベル | プレミアムプラスレベル |
月額料金 | 368円 | 980円 | 1,960円 |
年額料金 | 3,916円 | 10,280円 | 20,560円 |
▽Android
レベル | ベーシックレベル | プレミアムレベル | プレミアムプラスレベル |
月額料金 | 650円 | 1,380円 | 3,580円 |
年額料金 | 6,800円 | 14,300円 | 37,500円 |
▽iOS
レベル | ベーシックレベル | プレミアムレベル | プレミアムプラスレベル |
月額料金 | 600円 | 1,380円 | 3,000円 |
年額料金 | 6,000円 | 14,300円 | 31,000円 |
お店や企業の集客に役立つX Premiumの機能を紹介しましょう。
▽すべてのレベルで利用できる機能
機能 | 特徴 |
ポストを編集 | 元のポストが送信されてから1時間にわたり、一定回数の変更を行うことが可能 この機能を使えば、情報の更新、タグ付け、添付したメディアの並べ替えができる |
長いポスト | 最大25,000文字のテキストをポストできる メディアのポスト、投票の作成、ハッシュタグの使用といったポストの標準機能も使用できる |
長い動画のアップロード | 最大で長さが3時間まで、ファイルサイズが8GBまでの動画(1080p)をアップロードできる |
コミュニティの作成 | コミュニティを作成し、自分と似た興味関心を持つユーザーと繋がることができる |
▽プレミアムレベルとプレミアムプラスレベルで利用できる機能
機能 | 特徴 |
青いチェックマーク | アカウントが認証されると、名前の横に青のチェックマークがつく 青いチェックマークは、サブスクリプションを購入したアカウントが、すべての資格基準を満たしていることが当社の審査により確認されたのちに、そのプロフィールに表示される |
広告収益配分 | あなたがXにポストしたコンテンツへの返信に表示された広告に対する、認証済みアカウントによるオーガニックインプレッションから発生した収益の配分を受け取れる(所定の資格要件あり) |
クリエイターサブスクリプション | サブスクライバー向けのコンテンツを毎月配信して、Xで生計を立てる(所定の資格要件あり) |
プレミアムのプレゼント | Xプレミアムサブスクライバーは、Xプレミアムまたはプレミアムプラスを、まだそれらにサブスクライブしていないユーザーにプレゼントとして贈ることができる |
Media Studioへのアクセス | studio.x.comでXにアップロードした画像や動画を管理できる |
お店や企業がX Premiumを利用することで、どのようなメリットが得られるのかを考えてみましょう。
- 優先表示される
- おすすめタブに表示される
- 多様な表現ができるようになる
- なりすまし対策ができる
順番にメリットの詳細を見てみます。
☆優先表示される
X Premiumに申し込んだアカウントは検索やリプライ欄で優先表示されます。
そのため、ユーザーに注目されやすくなり、認知度も向上します。
どのように優先されるのかは公表されていませんが、集客を図りたいお店や企業にとっては優先表示の意味は大きいです。
☆おすすめタブに表示されやすくなる
X Premiumに登録すると、おすすめタブに表示されやすくなります。
Xのおすすめタブの表示基準はユーザーのスコアによります。このスコアがX Premiumに登録しているかどうかで大きく変わるのです。
登録していれば、フォロワーに対して4倍、フォロワー外でも2倍です。
そのため、より注目されやすくなって、お店やサロンの集客にもいい影響があります。
☆多様な表現ができるようになる
X Premiumを利用することで、表現の可能性が広がります。
無料のXの場合、投稿文字数や投稿動画に厳しい制限がありました。
その点、X Premiumなら、その制限も大きく緩和され、表現の自由度が増しています。
お店や企業が集客を図る場合でも、訴求内容を増やして、多角的にユーザーにアプローチできるようになりました。
これでユーザーの興味や関心も一段と高まるでしょう。
☆なりすまし対策ができる
X Premiumを利用する際は、電話番号認証をする必要があるので、なりすまし対策になります。
お店や企業のアカウントがなりすましの被害を受けると、大きなダメージを被りますから、X Premiumに申し込んで対策をしておきたいところです。
▽X Premiumの登録方法
X Premiumの登録方法を解説します。
■アプリの場合
アプリでX Premiumに登録する手順は以下の通りです。
- 画面左上のアイコン(人物マーク)をタップして、メニューを開く
- 表示されたメニューから[プレミアム]を選ぶ
- プラン選択画面になるので、希望プランを選択する
- 決済画面になるので、希望する支払い方法を選んで、[定期購入]を押すと登録完了
■ウェブサイトの場合
- Xの公式サイトにアクセスする
- 右上の[プレミアムにサブスクライブ]の[購入する]をクリックする
- 「個人」もしくは「組織」を選ぶ画面が表示されるので、該当するほうを選択する
- プラン選択画面になるので、希望プランを選択する
- 支払い方法を入力する(ウェブサイト経由の場合は、クレジットカード払いのみ)
- カード情報を入力し、[申し込む]をクリックすれば、登録完了
▽X Premiumが向いているお店や企業
X Premiumが向いているお店や企業は次のようなところです。
- SNSマーケティングに力を入れている
- Xでの発信が売上増大や認知拡大に直結している
- ポストや動画で商材やブランドの魅力をアピールしたい
- 優先表示でリーチ拡大を狙いたい
- コミュニティでユーザーと情報共有したりコミュニケーションを取りたい
お店や企業の集客にも大きな効果を発揮するのがX Premiumです。
料金は掛かりますが、よろしかったら利用を検討してみてください。
他人・他社を誹謗する投稿はしない
自社の商品やサービスの素晴らしさを訴えようとするつもりで、他人や他社と比較して悪く言いたくなるようなことがあるかもしれませんが、これはいけません。
他人や他社の誹謗をすると、非常に印象が悪くなり、その投稿内容の信頼性にも傷がつきます。
そのような投稿をすると、お店や企業のイメージも悪くなり、ユーザーが不快になります。
ユーザーが不快になれば、そのようなお店や企業を利用する気も失せてしまうでしょうから、集客に繋がりません。
Xに投稿する内容は他社を誹謗するものではなく、自社商品やサービスの魅力や強みを中心にしましょう。
キャンペーンを行う
お店や企業がXに記事を投稿しても思うようにフォロワーが集まってくれないというのなら、キャンペーンを行ってみてはいかがでしょうか。
キャンペーンを上手に行うと、次のような効果を期待できます。
- ブランド力の向上
- 自社商品やサービスの認知拡大
- 集客アップと売上増加
- 新規フォロワーの獲得
続いて、Xでキャンペーンを行う手順を紹介します。
- キャンペーン実施の目的を決める
- 企画内容を決める
- キャンペーン告知を行う
まず、Xでキャンペーンを実施する目的を定めましょう。
具体的に定めるのがポイントです。
例えば、「会員登録数を1,000名増やし、利用率を○%と上昇させる」などのように数値で示すのもおすすめです。
ターゲット層のペルソナやユーザーに起こしてほしいアクションなどの設定もしてみましょう。
キャンペーンの目的が定まったら、企画内容を考えます。
様々な設定内容がありますが、いくつか挙げてみましょう。
- 種類
- 予算
- 期間
- プレゼントや特典
- 配信タイミング
- 運営体制と手順など
キャンペーンの企画内容が定まったら、告知し、実施します。
キャンペーン中も応募状況や途中経過などを定期的にチェックし、必要に応じて配信内容やクリエイティブの調整をしましょう。
キャンペーン後は成果を確認し、今後の集客に向けての施策をさらに考えていきます。
X広告を活用する
お店や企業がXで集客しようとするときにぜひ活用していただきたいのがX広告です。
そこでX広告の種類や攻略法を紹介しましょう。
◆X広告の種類
X広告には次のような種類があります。
- プロモ広告
- フォロワー獲得広告
- Amplify
- テイクオーバー
- ライブ
- ダイナミック商品広告
- コレクション広告
プロモ広告は画像、動画、カルーセル、テキストなどを通じでターゲットに働きかける広告です。
オーガニックツイートの中に表示でき、コンテンツになじみやすい広告になっています。
フォロワー獲得広告は注目されやすい設計になっていて、ターゲティングしたユーザーにアカウントをプロモートし、認知度を高めていき、フォロワーになってもらうようにします。
Amplifyは認定コンテンツパートナーが配信する動画の冒頭に掲載できる動画広告です。
Xの認定コンテンツパートナーは200社以上で、ユーザーの関心に応じたパートナーを選べるようになっています。
テイクオーバーとは、タイムラインや [話題を検索] タブの上部に表示できる広告です。
ここはまさにX広告の一等地、膨大なリーチ獲得を目指せます。
ライブでは、お店や企業が重要な瞬間をライブ配信し、ユーザーがリアルタイムで参加する広告形態です。
製品発表や会議、ファッションショー、パーティーなど様々なライブ配信ができます。
ダイナミック商品広告というのは、ユーザーの興味関心に応じておすすめ商品の広告をする形式です。
商品のデータフィードを元に配信します。
コレクション広告はメイン画像+サブ画像を表示できる広告です。
サブ画像には複数の小さなサムネイル画像からなる商品画像コレクションを表示できます。
「Nielsen Brand Effect(米国/英国/日本/カナダ)、2015年第3四半期∼2018年第3四半期のコネクトキャンペーン。広告フォーマットが1種類の広告キャンペーンとの比較。」によると、Xの広告フォーマットを3種類以上利用すると、広告キャンペーンの認知度が20%、購買意欲が7%向上するそうです。
皆さん方のお店や企業でも、Xの広告フォーマットを上手に組み合わせて、成果に結びつけてください。
◆ターゲティング機能を利用しよう
X広告を配信する際は、ターゲティング機能を利用してみましょう。
Xのターゲティングでは、オーディエンスを絞り込むことができ、適切なユーザーに適切なタイミングでメッセージを伝えられ、ブランドアピールができます。
ターゲティングの種類としては、次のようなものがあります。
- オーディエンスの特性:地域、言語、端末、年齢、性別などを基準にターゲティングできる
- オーディエンスタイプ:会話、イベント、興味関心、映画、テレビ番組、キーワード、フォロワーが似ているアカウントなどに応じて、広告を配信できる
- 既存のオーディエンス:フォロワーやカスタムオーディエンスなど、既存のオーディエンスを対象に広告を配信できる
X広告配信の効果が出るかどうかのカギを握るのがターゲティングです。
Xのターゲティング機能を上手に活用し、目的のユーザーにメッセージが届くようにしましょう。
◆X広告の出稿方法
最後にX広告の出稿方法を説明しておきましょう。
- X Premiumに加入し、認証マークを取得する
- ポストを利用したプロモーションを行うアカウントでログインする
- [ads.x.com]こちらのリンクを開いて、広告マネージャーにアクセスする
- 支払い方法を追加する
- 広告を作る
- 広告ポストを作成する
- 広告キャンペーンを作成する
- キャンペーンの測定とアナリティクス
各項目の詳細については、「X広告の始め方」というページを参照してください。
X広告をはじめるには、X Premiumに登録する必要があるので、費用は掛かりますが、お店や企業が集客を測る上では有効な手段です。
可能なら、ぜひ取り組んでみてください。
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 店舗一覧
ヘッドミント 大須本店 | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
ヘッドミントVIP 栄東新町店 | 愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1 |
ヘッドミントVIP 金山店 | 愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F |
ヘッドミント 名駅店 | 愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206 |
ヘッドミント 東山店 | 愛知県名古屋市千種区東山通5-113 オークラビル6F |
ヘッドミントVIP 岐阜店 | 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F |
ヘッドミント 静岡店 | 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階 |
ヘッドミント 札幌大通店 | 北海道札幌市中央区南2条西6丁目 TAIYO2・6ビル 4F |
ヘッドミント イオン松任店 | 石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F |
ヘッドミント 池袋店 | 東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202 |
ヘッドミントVIP 目黒店 | 東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル601 |
ヘッドミント 大宮西口店 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F |
ヘッドミント 浦和店 | 埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202 |
ヘッドミント 草加店 | 埼玉県草加市高砂2-11-20 真壁ビル4F |
ヘッドミント 南越谷店 | 埼玉県越谷市南越谷4丁目9-1並木ビル2F |
ヘッドミントVIP 蕨店 | 埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室 |
ヘッドミント 稲毛店 | 千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階 |
ヘッドミント 新潟店 | 新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205 |
ヘッドミント 勝田台店 | 千葉県八千代市勝田台北1-3-19 新緑ビル4階 |
ヘッドミントVIP 千葉店 | 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル |
ヘッドミント 川崎本町店 | 神奈川県川崎市川崎区本町1-10-1 リュービマンション501 |
ヘッドミントVIP 藤沢店 | 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F |
ヘッドミント 水戸店 | 茨城県水戸市吉沢町216-6 南コーポA棟101 |
ヘッドミント 京都祇園店 | 京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F |
ヘッドミント 和歌山駅前店 | 和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F |
ヘッドミントVIP京橋店 | 大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F |
ヘッドミントVIP 東大阪店 | 大阪府東大阪市長田東2-2‐1 木村第一ビル4F |
ヘッドミント 広島店 | 広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602 |
ヘッドミント 小倉店 | 福岡県北九州市小倉北区魚町1-3-1 B1F |
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店 | 鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側 |
ヘッドミントアロマ | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
ゼウス発毛 | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントのフランチャイズ募集
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ドクター睡眠~睡眠や寝るという事を知れるオウンドメディア~
ドクター睡眠は睡眠について詳しく説明しているオウンドメディアです。
育毛にとっても重要な睡眠を理解してみませんか?