フランチャイズは本部だけが儲かる?利益が出るなら直営でやればいいじゃん

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タダ子

フランチャイズは本部だけが儲かるって本当?


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フランチャイズは本部だけが儲かると言われる理由

弊社はドライヘッドスパ専門店ヘッドミントというフランチャイズ本部をしております。

その関係上、様々なフランチャイズ本部の実態というのを見てきました。

良く言われているのは「フランチャイズは本部だけが儲かる」という事です。

全部が全部そうではないですが、本部だけが儲かる仕組みのところが多いのが実情です。

何故その様に言われるのかと言えば

  • 高額な加盟金
  • 高額なロイヤリティ
  • 長期のFC契約

だからです。

 

高額な加盟金

FC契約では一般的な加盟金という制度が存在します。

  • ブランド名を使う権利
  • 研修費用
  • 物件調査

これらをまとめて加盟金と呼んだりします。

どれだけの労力が発生するか、どれだけブランド名が強いかによって高い安いは変わってくると思いますが、正直な感想として加盟金が150万を超えれば高いと思います。

個人的な感想となりますが、サロン系のフランチャイズの場合であれば、加盟金は100万以下が妥当です。

弊社がサロン系のFC本部という事もあり、妥当性を個人のイメージで言えば以下の様になります。

妥当な加盟金ブランドの状況
0円店舗が1店舗のサロン。全くの無名
50万円店舗が数店舗のサロン。ビジネスモデルが優秀と感じるブランド
100万店舗数が10店舗以上のサロン。その業界での知名度がかなり高いブランド
150万店舗数が10店舗以上のサロン。一般層まで知名度が渡りきっているブランド
151万以上共存共栄ではなくFC加盟店をエンドユーザーにしようとしているイメージ

加盟金というのはビジネスがまだ始まっていない段階なので、ここを高額に取ってしまうと「加盟ゴールなのかな?」と思ってしまいますね。

サロンの事例で書きましたが、他の業界でも理屈は同じです。

よくわからん居酒屋のFCよりも鳥貴族のFCの方がブランド名のが強い訳ですからね。

鳥貴族だったら加盟金が300万でもなんらおかしくはないでしょう。

 

高額なロイヤリティ

加盟金と同じく、本部だけが儲かると良く言われている理由に高額のロイヤリティというのもあります。

ロイヤリティも業界によって様々です。

飲食店や物販系でしたら売上の〇%というロイヤリティが一般的ですね。

コンビニのセブンイレブンなんかでは、高いプランだと粗利益の70%以上というロイヤリティが発生したりします。

ただ、コンビニエンスストアのシステム、物流、製品開発等を考えたら高くはあるけど、ぼったくりという感じはしません。

これも私が回答出来るサロン系のロイヤリティで言えば以下の様に感じます。

妥当なロイヤリティブランドの状況
0円店舗が1店舗のサロン。全くの無名
固定5万店舗が数店舗のサロン。ビジネスモデルが優秀と感じるブランド
固定7万店舗数が10店舗以上のサロン。その業界での知名度がかなり高いブランド
固定10万  or  売上5%店舗数が10店舗以上のサロン。一般層まで知名度が渡りきっているブランド
固定11万以上 or  売上6%以上
  • 高利少売でブランド名が非常に強く、店舗を大きく広げない
  • 共存共栄ではなくFC加盟店をエンドユーザーにしようとしているイメージ

サロン系は基本1対1のビジネスモデルなので、売上に対してパーセンテージ報酬は向きません。

何故なら、サロンは売上が増える事によって同時に一番経費がかかる人材のコストも増えてしまうからです。

売上に連動しているならリスクが無いじゃん!と思うかもしれませんが、売上が増えても利益が出ないので、それこそ本部だけが儲かるという事態になってしまいます。

これが飲食店や物販系でしたら、多対1で出来るので問題は無いのです。

サロン系でパーセンテージ報酬を貰って納得するとしたら、僕でしたらそのブランド名が強い事が条件ですね。

ブランド名が強いというのは一般層の知名度があるだけじゃなく、エルメスやルイビトンの様な権威性があるようなブランドの事です。

サロンでいったら

  • 悟空のきもち(ヘッドスパ)
  • メンズクリア(脱毛)
  • EARTH(美容室)

等ですね。

 

長期のFC契約

もう一つFC加盟になったら不味い事として、長期のFC契約というのがあります。

一般的にフランチャイズ契約では5年ぐらい長期契約が多いです。

しかし、5年という期間は昨今の情勢の流れを鑑みて、リスクと言われても仕方がありません。

妥当性でいうと3年ほどで無いと厳しいでしょう。

 

利益が出るなら直営でやればいいじゃんというはその通り

フランチャイズで言われがちな事としては「そんなに儲かるなら直営でやればいいじゃん」という声があります。

これは正直その通りだと思います。

月に100万の利益がコンスタントに出せるなら直営で出すべきです。

しかし、FC本部がそれをやらない理由として、現実問題そんなに利益が上がらないからです。

私もFC説明会の時にはマックスの利益、アベレージの利益、ワーストの利益というのは正直にお伝えしています。

ドライヘッドスパ業界のインフルエンサー的ポジションで、業界の研究を今でもしている私が運営していてもアベレージの利益で、月100万に少し届かないレベルなので、投資感覚に近いFC加盟店様だと月50万円ぐらいを目標としないと難しいでしょう。

本部が安易に儲かる!と言った瞬間にFC展開の論理破綻となってしまい、高確率で嘘を嘘を付いていますので、気を付けましょう。

 

Win-Winが出来る良いフランチャイズ本部の見分け方

ここでは良いフランチャイズ本部の見分け方をご紹介します。

 

安い加盟金・安いロイヤリティ

これは賛否両論があると思います。

安い加盟金とロイヤリティの場合は、FC加盟店に負担が少ない一方で、本部の収益が低くなる為、

  • 大きな広告が打てない
  • アフターサポートが弱い
  • 本部のノウハウが弱い
  • 稼げないビジネスモデルかもしれない

というデメリットが存在します。そもそも、高い金額をもらったとしても上記だったりしますので、ここで一概には正解というのはありません。

ただ、実際にFC本部を運営している弊社からすれば、安い金額で加盟しやすい状況になれば店舗数も増え、必然的に広告効果が高まります。

10店舗から大きくもらうではなく、100店舗から小さくもらって同じ金額で広告を回した方が、加盟店からするとありがたいはずです。

ネットの露出に関していえば、FC本部にノウハウがあれば高い費用を出さなくても運用が出来てしまいます。

TVCMを打つ・芸能人を使う等の場合は除いて、高い金額を頂かないと露出が出来ないというのは、必然的にマーケティング力の弱いFC本部という事になります。

結局、揉めるフランチャイズのほとんどが諸々の費用が高いFC本部のところです。

買取の「おたからや」、高級食パンの「乃が美」等、は超高額のロイヤリティで知名度もありますが、FC加盟店の悲痛な叫び声が上がっています。

まだ一般層にまで認知がされていないフランチャイズに加盟する事は、フランチャイジー(加盟者)からすると「加盟してやってる」と思うのは必然です。

そこをフランチャイザー(FC本部)が「加盟させてやっている」と勘違いしている本部は、加盟したとしても碌な事になりません。

ある意味、フランチャイズは共同経営のニュアンスも含んでいると個人的には思っており、その様なFC本部は搾取するだけのテイカーだと考えています。

FC本部と加盟店が、お互いギバーであるのが理想であり、そうでないと一緒にビジネスなんてできません。

契約内容がFC本部に有利なのが一般的であるのが普通な為「金額の安いFC本部=良心的な本部」という確率は比較的に高いと思います。

マーケティング力があるかないかは置いておいて、加盟店から搾取しようという魂胆は無いと思います。

 

撤退がしやすい

フランチャイズは本部がすべてやってくれると思っている方が多いですが、それは違います。

あくまでも看板や商品を貸して知恵を授けるというところまでです。そのため加盟者も立派な独立した事業者です。

私の知る限りほぼ全てのフランチャイザーは、この様なスタンスとなっています。

フランチャイズで出店したからと言って、何の保証もないのが普通です。

一部売上保証があると言っているFC本部もあったりしますが、売上が保証出来るなら直営でやればいいじゃんとなりますから「保証はするけど〇〇という条件を満たしたらね」という文面が契約書の何処かに書いてあるはずです。

FC契約ではありませんが、似たような事例で問題となっているのが不動産のサブリース契約です。

その為、結局何の保証もなく普通の事業者として加盟するなら、なんかあった時にすぐ撤退出来る様にしたいのはリスクヘッジの観点から当たり前の考えです。

むしろその考えがなく危機管理能力が欠落した加盟者だったら、経営者として3流なので私だったら加盟して欲しくないですけどね。

無駄に契約期間が長いのは加盟者を食い物にしているのではないか?と私だったら考えてしまいます。

ビジネスモデルに自信があるなら、長くても3年、出来たら1年の契約期間の縛りにすべきです。

FC本部からしてもダメな加盟者を1年で追い出せるならお互いにWIN-Winとなるはずです。

 

FC本部の社長の人柄が分かる

弊社のドライヘッドスパ専門店ヘッドミントに加盟して下さる方で、事前に私のyoutubeを見てお問い合わせ頂いた方の加盟率はざっくり70%程です。

通常フランチャイズ契約に至るのは、お問い合わせ数の1%が普通と言われております。

何故そんなに弊社の場合、加盟が多いのかと言えば、私が裏表なくサロンの事を発信しており、それが信頼できると言われているからです。

動画にテロップはいれますが、途中でカットは極力入れないようしている為、素の私が分かる様に見せています。

基本的にFC本部に限らず、ヤバい会社の社長はあまり表に出てきません。

FC本部の方針は社長の考えが大きく反映されているので、人柄が加盟するかどうかを検討する重要な要素である事は間違いありません。

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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