予約した店が閉まってた場合どうすれば良い?よくある理由と解決方法をご紹介!

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タダ子

予約した店が閉まってた場合どうすれば良い?


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タダリザーブ

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お客さまがお店に予約をしたら、当然その時間帯は開いていて、スタッフが待っているだろうと思うでしょう。

ところが、予約時間帯に閉まっているということもあるのです。

めったにあることではありませんが、絶対にないともいえません。

どうしてでしょうか?その理由を探るとともに、そのときどうしたらいいのかも考えてみましょう。

予約したのにお店が閉まっている理由

予約したのにお店が閉まっていれば、腹立たしいものです。

なぜ?どのような事情があるの?と聞きたくもなるのでしょうが、閉まっているお店の門前ではどうしようもありません。

でも、理由を知りたいですよね。そこでどんな理由で予約したお店が閉まっているのかを探ってみましょう。

 

急用ができた

お店側で急用ができたときに、予約が入っているにもかかわらず、やむを得ずお店を閉めることがあります。

近親者が亡くなった、出張せざるを得なくなった、家族が病気になったなど急用の種類はいろいろあるでしょうが、お店を閉めるのなら、前もって連絡しておいてほしいものです。

ただ、予約システムや予約アプリ、ネット予約、LINE予約などの場合は、お店も休業の連絡をしやすいでしょうが、電話予約だと、1人1人のお客さまに連絡できないこともあります。

そのような場合は、困りますね。

 

スタッフが出てこれなくなった

お店のスタッフが何らかの理由により出てこれなくなると、休業になるお店もあります。

予約が入っていても、スタッフがいなければ、サービスの提供ができないからです。

これも急用と関係があることですが、スタッフの都合がつかないときは、お店としても対処のしようがありません。

しかし、お客さまにとっては迷惑な話です。

 

天災が起きた

地震、大雨、嵐、大雪などの天災があると、予約が入っていてもお店を開けられなくなることがあります。

これはやむを得ないことですね。

天災があったことはお客さまにもわかることなので、「予約した○○ですけれど、今日は営業していますか?」と電話で尋ねてみましょう。確認が取れた時点で、お店に行くことにすれば安心です。

 

ルーズなお店だった

これは論外な話ですが、予約にルーズなお店で、予約時間に開いていなかったということもあります。

日本にはそのようなお店は少ないですが、海外へ行くと時々あります。

「予約時間を指定し、予約を取ったのにお店を閉めているとはけしからぬ」と憤激したくもなるでしょうが、開いていないお店の店長には抗議もできません。後で電話で文句をつけることになるかもしれないものの、困ったことですね。

 

予定変更の登録をしていない

予約システムや予約アプリでお客さまがお店の予約をすることもありますが、お店側の事情で予約を変更しなければいけなくなることがあります。あるいは、予約キャンセルなど。

このときは、予約システムや予約アプリに予定が変更になることを登録しなければいけないのですが、していないお店があります。

うっかり忘れかもしれないものの、これではお客さまも対応に困ります。

お店の予定変更はできるだけ早く通知してもらいたいところ。

それができないようなお店だと、お客さまも利用する気がなくなってしまうでしょう。

 

お客さまが予約日時を勘違いしていた

今度は、お店側の非ではなく、お客さまの側の問題になりますが、予約日時を勘違いすることで、お店を訪れたときに開いていないことがあります。

予約日時を間違えたのですから、当然といえば当然ですが、記録が残っているのなら必ず確認の上、お店に行ってください。

記録をなくしたのなら、お店に電話して予約日時を確認しましょう。

 

お店側が勘違いしていた

ルーズなお店にも繋がることですが、勘違いで休業日に予約を入れてしまうお店があります。

「○月○日○時にどうぞお越しください」といっておきながら、その日は休みというケースです。

お店側で勘違いにすぐ気づいて訂正してくれればいいですが、そのままになったらお客さまにとって大迷惑。そんなお店も利用したくなくなりますね。

 

つぶれていた

これは最悪の事態ですが、予約したお店がつぶれてしまえば開いていません。

急につぶれることなどめったにないことで、ある程度前から経営が行き詰まっていたのでしょうが、なんとかなると思い、予約を入れてしまったのでしょう。

しかし、経営不振が深刻で、予約したお客さまに対応できないうちにつぶれてしまうのです。

このような場合は、怒りの持って行きようもなく、あきらめざるを得ませんね。

 

予約した店が閉まってたらどうすれば良い?

予約をしたお店が閉まっていた場合の理由をいくつか挙げてみましたが、実際にそのようなお店に直面したらどうすればいいでしょうか。対応策を考えてみましょう。

 

とりあえず待ってみる

予約したお店が閉まっていたら、とりあえず待ってみてもいいでしょう。スタッフが野暮用で外出しているとも考えられます。

それなら、少し間をおけば帰ってくるでしょう。

ただ、待つとは言っても、限度があります。せいぜい30分くらいでしょうか。

それ以上経過してもスタッフが帰ってこなければ、その日の予約はなしになったと考えざるを得ませんね。

 

電話してみる

予約したお店が閉まっていたら、電話で連絡してみましょう。電話なら通じる場合もあって、なぜお店が閉まっているのか問いただせるかもしれません。

お店の電話が通じなくても、スタッフの携帯電話に通じることもあります。

しかし、留守電になっていたり、スタッフの携帯電話番号がわからなかったりする場合は、この対応策では効果が上がりにくいです。

留守電の場合は、メッセージを入れることもできますが。返答があるかどうかが問題です。

 

メールをしてみる

予約をしたお店が閉まっている場合のその場での対応にはならないでしょうが、メールで確認をしてみることもできます。

「どうして予約をしたのに、お店がお休みなのですか?」とメールで聞いてみましょう。答えが返ってくる場合があります。

メールに対応してくれないお店なら、もう利用をやめてもいいですね。

 

予約サイトに連絡してみる

予約サイト経由でお店の予約をした場合で、当日にお店が閉まっている場合は、ひとまず予約サイトに連絡してみましょう。予約サイト側で、お店のスタッフに連絡してくれて、事情を聞いてくれるでしょう。

予約サイトに連絡する場合は、次のような事項を伝えておいてください。

  • 店舗名
  • 掲載ページURL
  • 予約時のメールアドレス
  • 予約者氏名
  • 予約番号
  • 予約日時
  • 予約当日の状況

その答えが納得できるものでなく、対応が悪いお店の場合は、予約サイトから除外される可能性もあります。

やむを得ないお店側の事情があるのなら、説明をしてくれるはずです。その説明次第で、次の予約を入れるかどうか決めてください。

 

お店情報を仕入れる

予約したお店が閉まっている場合は、何らかの理由があるはずです。

一時的な事情でなく、どうしても閉めざるを得ないことがあるのかもしれません。

そこで可能なら、予約したお店に関する情報を仕入れてみましょう。

近所のお店に聞いてみる、ネットで情報を入手する、通りがかりの人に尋ねてみるなどの方法になりますね。

そのお店を利用したことがある人を知っていれば、聞いてみることもできるでしょう。

それらの方法によっては、お店が閉まっている理由がわかるかもしれません。

 

あきらめる

予約したお店が閉まっている場合に色々試して確認しようとしても、埒があかないことがあります。

そのようなときはあきらめるしかないかもしれません。後日又電話をしてみて、確かめることもできますが…

ただ、納得のいく理由が見いだせなければ、もうそのお店の利用はやめにして、別のお店に予約を入れることも検討しましょう。

利用価値の高いお店で又利用し続けたければ、お休みの理由をしっかり聞き出す必要があります。

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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