予約システム「トレタ(TORETA)」の評判は?特徴と料金体系について紹介!

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タダ子

予約システム「トレタ(TORETA)」の評判は?


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タダリザーブ

任せて!予約システム/ポイントシステムの「タダリザーブ」が解説するよ!


予約制度を採用している店舗の予約業務の効率化ができるものとして予約システムがあります。

現在、多くの種類の予約システムがリリースされていますが、飲食店向けで人気がある予約システムとして「トレタ(TORETA)」があります。

ここでは、トレタの特徴やメリット、料金体系などについて紹介します。

予約システム「TORETA(トレタ)」とは?

TORETA(トレタ)」は、飲食店向けに開発された予約システムです。

トレタは飲食店でシェアが最も多い予約システムで、現在約9,000店舗に導入されているという実績があります。

また、システム導入後の継続率も99%と高くなっています。

誰でも使うことができるツールをコンセプトに開発されているため使いやすく、個人経営の店舗からチェーン店まで、店の規模に関わらず幅広い店舗から支持されています。

 

トレタ(TORETA)の特徴

トレタには、「予約台帳」「顧客台帳」「集計・分析」「Web予約」の4つの基本機能があります。

予約業務の効率化につながる機能や、顧客管理ができる機能など、さまざまな機能が搭載されているため、導入することで業務の効率化が可能です。

また、他の予約システムにはないトレタ独自のサービスも提供しているなど、さまざまな特徴があります。

ここでは、トレタの特徴について解説します。

 

POSレジと連携できる

トレタは、POSレジと連携することが可能です。顧客台帳にPOSレジのデータを反映することができるため、顧客情報をより充実させることができます。

POSレジとしては9社のPOSレジと連携可能です。

一度でも来店した顧客情報はすべて顧客台帳で保存されるため、注文したメニューや飲み物などをすぐに表示することが可能です。

この機能により、顧客の好みを把握することができるため、おすすめのメニューを聞かれた際に好みにあったものを提供するなど、顧客満足度の向上につなげることができます。

顧客満足度を向上させることができれば、リピート率の向上にもつながるため、飲食店にとっては便利な機能と言えます。

また、予約なしで来店した場合でも、顧客情報をPOSレジに入力することで、トレタ側に自動的に反映されるため、突然の来客でも問題なく対応できます。

 

電話予約も改善できる

トレタは予約システムであるため、ネットからの予約が中心になりますが、従来の電話予約も対応できます。

電話で予約を受けた場合は、その情報を手入力する必要がありますが、トレタでは簡単に入力することができます。

また、「トレタフォン」という機能があり、CTI機能が搭載されているため、電話がかかってきた段階で、その電話番号の顧客情報を画面に表示することができるため、電話での対応をスムーズに行うことができます。

電話を受けた際には、画面に受け答えについての情報が表示されるため、画面の表示に合わせて対応するだけで、電話予約を受け付けることができます。

また、予約時には顧客の来店回数が表示されるようになっていて、どのスタッフでも常連客かどうかをすぐに判断できるため、顧客に合わせた対応をすることができます。

他にも、電話での音声は自動的に録音されるため、トラブルの際に活用したり、電話の音声をトレーニングに活用することもできます。

タイミングが悪く電話がとれなかった場合でも、自動的にSMSメッセージを送信することが可能で、ネット予約に誘導することができます。これにより、予約の取りこぼしを防ぐことが可能です。

 

お客様の声が届きやすい

トレタには「カスタマーボイス」という機能があり、顧客台帳に情報を登録しておくことで、退店後にお客様にアンケートを自動的に送信することができます。

このアンケート結果を見ることで、お客様の声を直接聞くことができます。

アンケートについては、質問内容として定型文があらかじめ用意されているため、選択するだけでアンケートが作成できます。また、独自のアンケートを作成することもできます。

また、アンケート結果はわかりやすく表示することが可能で、顧客満足度などをすぐに把握することができます。

これらのアンケート結果や顧客満足度の変化などから、店舗の問題が改善できているかを知ることができます。

 

大手グルメサービスからの予約に対応している

トレタは、複数の大手グルメサービスと連携することが可能で、そのサイトから直接予約を受けることができます。

外部のサイトからの予約であっても、システムには予約状況がすぐに反映されるため、複数のサイトから予約されることによるオーバーブッキングも防ぐことができます。

トレタの分析機能では、どのサイトから予約があったかについても分析できるため、どのサイトの予約が多いのかなどを分析することで、店舗運営に活用することができます。

また、Googleの予約機能である「Googleで予約」にも対応可能で、手数料などは無料で利用できます。

このように、予約経路を複数用意することができるため、集客効果は高いと言えるでしょう。

 

サポート体制が充実している

トレタはサポート体制も充実しています。

システムの導入時には、専任のスタッフによるトレーニングがあるため、導入をスムーズに行うことができます。

また、オンラインマニュアルも利用できるため、システムに慣れていない場合でも使いやすくなっています。

何かトラブルが発生した場合でも、年中無休でサポートを受けることが可能です。

電話で問い合わせたうちの80%が10分以内でトラブルを解消できたというデータもあるなど、サポート体制は充実していると言えるでしょう。

これらのサポートは、すべて基本プランで利用できるため、サポートのために追加料金は不要です。

 

無断キャンセルの見舞い金制度がある

飲食店では、予約が無断キャンセルされてしまうというトラブルが発生することがあります。

特に、事前に準備が必要なコース料理や大人数での予約があったのに、時間になっても来店しなかったという場合は、店舗にとって大きな損失が発生します。

トレタでは、このような無断キャンセルがあった場合に、見舞金として1万円を年に3回まで受け取ることができます。

 

トレタの料金体系について

初期費用月額費用トレタフォンの利用
(オプション)
トレタカスタマーボイス
(オプション)
トレタペイメント
(オプション)
トレタベーシック0円12,000円初期費用 1万円
月額費用 1万円
事務手数料 3,000円
初期費用 1万円
月額費用 5,000円
SMS配信 10円/回
初期費用 1万円
月額費用 1万円
事務手数料 3,000円
トレタプラス0円16,000円

トレタの契約プランには、「トレタベーシックプラン」「トレタプラス」の2種類用意されています。

基本プランは「トレタベーシックプラン」ですが、上位プランの「トレタプラス」で契約すると、以下の機能やサービスが受けられます。

・POSレジとの連携
・見舞金サービス

自身の店舗にとって必要な機能がある場合は、対応できるプランで契約するといいでしょう。

料金については、
トレタベーシックプランは月額料金が12,000円、
トレタプラスの月額料金が16,000円
となっています。

導入時の設定などの初期費用については、別途相談が必要です。具体的な金額については、運営に問い合わせてみてください。

さらに、個別の機能についても料金が設定されています。

「トレタフォン」を使用する場合は、初期費用が1万円、月額料金が1万円となっています。

顧客満足度の調査機能である「トレタカスタマーボイス」を使用する場合は、初期費用が1万円、月額料金が5,000円〜となっています。
また、SMSの配信1回につき10円がかかります。(月100通までは固定費に含まれています)

デジポット機能である「トレタペイメント」を使用する場合は、初期費用が1万円、月額料金が1万円必要です。
また、事務手数料として3,000円かかります。

「トレタフォン」などはオプション扱いであるため、必要に応じて契約するようにしましょう。

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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