おすすめの集客方法を教えて!
任せて!予約システム/ポイントシステムの「タダリザーブ」が解説するよ!
サロン経営で一番難しいのは集客
サロンを経営すると色々な問題が出てきます。
「コンセプトをどうするか」「単価設定をいくらにするか」「人材採用をどうしたらいいか」等々です。
しかし、一番難しいのは「集客」なんです。断トツも断トツで集客が大変です。
そりゃあホットペッパーで一番高いプランを申し込めばお客さんはたくさん来ます。
費用対効果があればそれでもいいかもしれませんが、大抵高額なホットペッパーの掲載費で自滅します。
弊社もドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを開業した時に「ホットペッパーさえ出せば楽勝でしょ」という美容師の言葉を半分鵜呑みにしてリラクゼーションの集客を舐めてましたが、これはかならず皆さんが通る道だと思います。
サロンの集客が難しいという事を知っていたら開業なんかしないですからね。
心の何処かで集客に自信があると思っているはずです。
でも断言します。恐らく今のあなたの考え方では失敗します。
今現在成功していたとしても、競合が出来たら客単価はどんどん下がっていきますので、胡坐をかいていると競合に全部持ってかれます。
サロンの成功の秘訣は「宣伝広告費」を上手く使う事
突然ですが、皆さん地域NO1のサロンって何故NO1になれたか知っていますか?
ほとんどの方は「技術が上手」「立地が良い」等と答えるでしょう。
これらも大事な要素ではありますが、答えは「宣伝広告費を上手く使っている」です。
実際にサロンで自分が現場に出ずに黒字にしている経営者の方であれば共感が出来ると思いますが、それ以外の大多数は全然理解が出来ないと思います。
そもそも、そこにサロンがあるだけではお客様は絶対に来てくれません。
だって誰もあなたのサロンなんて興味がないのですから。
大抵の方は技術に自信があって独立開業をしたりしていると思いますが、宣伝を全くしていないサロンのオーナーよりも地域No1サロンの技術が並のスタッフの方がお客さんをこなしている数が多いはずです。
なんで技術が並のスタッフの方がお客さんの数が多いかと言ったら、そのサロンの看板があるからです。
スタッフの技術云々かんぬんではないのです、それよりも先にサロンに来てもらう事の方が重要なのです。
技術が求められるのは、サロンに来店して頂いたお客様をリピートしてもらう時の話です。
初回を来てもらえないとと2回目が100%無い訳ですからね。
この宣伝広告費を使う!という意識が集客で悩んでいるサロンオーナーには欠けているのです。
「この広告月々3万もするしやめとこうかなぁ~」とか皆さんもあるはずですが、費用対効果を見ずに価格だけで判断する傾向が強いです。
逆に無料であれば費用対効果が悪くても一生懸命になったりしてます。
集客に困っているサロンオーナーは無料ブログとかSNSを過信しがちですが、資産になりにくい為最適とはいえません。
皆さんが「あのサロン繫盛しているなぁ」と思っているサロンのほとんどは、軌道に乗るまで宣伝広告費を思いっ切り使っています。
軌道に乗ったら広告費を削れば良い
何でも初速は動きが遅いものです。軽自動車でもF1カーでも最初のスピードは0キロなのです。
違いは、広告費というモンスターエンジンを積んでいるか積んでいないかだけです。
個人的な感想ですが、
・広告費を積極的に使って軌道に乗せるのは「6か月~1年」
だと思っています。
しかも、そんな数年も体力がもつサロンはありませんから、広告費を使わないサロン程閉店しています。
また、一生広告費を払い続けるのか?という疑問が出ると思いますが、一生払い続けます。
マクドナルドやトヨタ自動車が広告を出していない時ってありましたか?ないですよね。
ただ、一度軌道に乗ってしまえば、いくらでも広告費のコントロールは出来ます。
ヘッドミントも毎月60万円程の広告費を使っていましたが、今は月40万円程に落ち着いています。
理想的な広告費にあてる金額
軌道に乗るまで | 軌道に乗ったら | |
1席サロン | 月間10万円 | 月間5万円 |
2席サロン | 月間20万円 | 月間10万 |
3席サロン | 月間30万円 | 月間20万円 |
3席から1席増える事に | +月間10万円 | +月間5万円 |
私の体感としては上記の様な席数と金額の相関関係が一番理想的かなと思います。
もちろん、FC加盟店としてなのか0からスタートなのか、前提条件にもよってまちまちではあります。
また、2席サロンと3席サロンでは大きな壁があると思っています。
2席を埋めるだけなら、広告費はそこまでかけなくても技術やホスピタリティで満席にする事が出来ますが、3席を埋めるとなると広告費の使い方がより重要になってきます。
話を聞くと2席サロンで回した方が良いのでは?と思うかもしれませんが、2席サロンと3席サロンでは広告費だけじゃなくて、営業方針にも大きな違いが出てきますので、最終的にオーナーが手放し経営をしたいと思ったら2席サロンでは難しいです。
サロンの利益は「客単価×客数」でしか出せないので、2席サロンは高利小売だけしか出来ないのに対し、3席サロンは高利小売・薄利多売どちらでも対応が出来ます。
ビジネスの理想は高利小売ですが、サロンの商品=従業員なので属人性が出てしまい、良い従業員の確保で四苦八苦してしまいます。
2席サロンの専業オーナーで多いのは、利益は出ているけどサロンを閉めなきゃいけないという事態です。
これはかなりの数ありますので、サロン経営をしたい人は気を付けましょう。
効果のある費用対効果が高い広告は決まっている
サロンで効果の出る広告というのは決まっています。
色々な広告を使って費用対効果を検証しましたので、ある程度メジャーなところでは信憑性のあるデータがとれています。
どの媒体が効果があり、どの媒体の費用対効果の出るプランや使い方かの情報は、当スクール生徒さんへの特典の一つとしていますので、ここでは教える事は出来ません。
ただ、一つだけ情報を言えるとすれば、費用が高い媒体程集客がしやすい傾向があります。
サロンで効果的なおすすめの集客方法ランキング7選!
ここでは、効果度合いとお手軽さを加味してランキングを作っております。
1位・ホットペッパー
先ほども出しましたが、お金はめちゃめちゃ掛かりますがそれでも費用対効果は抜群です。
ホットペッパーの何が強いのかと言うと、SEO対策が凄まじく強いのです。
私は、もう一つ会社を経営しておりまして、そこの会社は物販の会社なのですが、ほぼSEO対策でGoogleの検索上位に表示させるという手法を取っており、SEOの専門会社とは行かないまでも、それに近いぐらいのSEO対策のノウハウを持っていますが、正直ホットペッパーに何しても勝てる気がしません。
なので、ドライヘッドスパ専門店をやるなら、かならずホットペッパービューティーを契約しましょう。
技術と店舗運営のノウハウを学んで、ホットペッパーに出せば余程じゃない限りは潰れる事はないでしょう。
実際に、ホットペッパービューティーに掲載しているサロンの生存率は、掲載していないサロンより数段高いというデータもあります。
しかしながら、ホットペッパーを契約しないサロンオーナーも勿論おります。
いくつか理由がありますが、わざわざホットペッパーに出して集客する程お客様に困っていない!というサロンオーナーであったら、もちろんそれに越したことはありません。
こういったポジティブな理由ではなく、単純に高いから!という理由だけで契約をしないのは費用対効果という言葉を理解していないという事です。
まことしやかに囁かれているのが、サロンでホットペッパービューティーを契約すると毎月の広告コストの3倍の売上が上がる!というもの。
果たして本当でしょうか?平均値で言えば正しいかもしれません。
しかし、それは良いサロン悪いサロン含めての平均なので、中央値で言えば1.5倍ぐらいがいいところだと思います。
じゃなかったらホットペッパービューティーの契約を打ち切るサロンが現れる事もありませんしね。
そのぐらいであったらホットペッパービューティー側も契約できますし、サロンも継続してもらえる絶妙な価格設定だと良いと思います。
事実、ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントがホットペッパービューティーを契約する時は、17万円のプランで60名(24万円相当)ぐらいであったら集客が出来ると言われてました。
でもホットペッパービューティーに頼りっきりはNG!Googleの仕組みが変わったら即閉店になる
当協会には多くの受講生がいらっしゃいますが、集客のアドバイスを求められたら「ホットペッパーは契約しましょう」とお答えしております。
ただ、ホットペッパービューティーに頼りっきりは身を滅ぼします。
ホットペッパービューティーが最強たる所以は、ズバリ「予約システム」と「SEO対策」が優秀だからです。
「ドライヘッドスパ 名古屋」で検索をするとGoogleマイビジネスの下が、ホットペッパービューティーで検索順位の1位~3位までを独占しています。
しかし、これはあくまでもGoogleというプラットフォームでビジネスをしているだけなので、Googleの方針が変わったらホットペッパービューティーの検索順位が下がって、サロンもろとも大打撃を受けてしまう可能性があります。
例えば、介護業界は鉄板で儲かると言われておりましたが、現在では国からの助成金が下がり、安定はするものの儲かっている経営の介護事業者は少なくなってきております。
国がそんな感じで方向性を変えるのに、一企業であるGoogleも方向転換をしないはずがありません。
事実、2020年5月に個人サロンを下げて大手やポータルサイトを優遇する方針に変わりました。
また、いつまでもGoogleだけが一強というのはあり得ません。
Microsoftの「Bing」や個人の情報を抜き取らない「ダックダックゴー」という検索エンジンの利用者が増えています。
それらの検索エンジンでは、ポータルサイトの順位がかなり低く、サロンのホームページ系が上位となっております。
リスクを分散させてこと経営ですので、集客は今のうちに色々試しておきましょう!
2位・インスタ広告
インスタ投稿とかではなく「インスタ広告」です。
これはクリック課金型で表示がされる広告で、無駄な掲載費用等はありません。
1日単位で掲載したり止めたりが出来ます。
インスタグラムの特徴は、アクティブユーザー数が多いが、アルゴリズム的に人気な投稿をおすすめに表示させるので、広告臭がする投稿はおすすめに上がりにくいです。
その為、インスタ広告を利用する事で周知させる事が出来ます。
また、
・年齢
・希望エリア
等を絞れるので、無駄な課金を避けられ効率的にターゲット層にアプローチが可能です。
正直、サロンのテーマによってはインスタ広告は、ホットペッパー以上の効果を発揮します。
某小顔専門店では、インスタ広告一本でやって月間数百万円の売上を作っていると聞いています。
3位・Google広告
Google広告もインスタ広告と同じ仕組みです。
近年では、Googleよりもインスタで検索する方が多いという情報が飛び交っていたりしますが、統計ではGoogleの方が圧倒的に多いです。
スマホで調べものをすると回答した人に、ふだん利用するサービスを聞いたところ、「Google」で検索するという人が約8割に上り圧倒的な高さで1位となりました。2021年の前回調査と比較すると、調べものに利用する割合が全年代で伸長しており、特に60代では9ポイントと大きな伸びがみられました。2位以降は「YouTube」や「Yahoo! JAPAN」が4割台で続きます。そのほか「Instgarm」や「X(旧Twitter)」などのSNSサービスも3割台で上位に入っています。
引用:スマホでの調べものは「Google」での検索が圧倒的。女性20~30代では「Instagram」が2位に
では、何故美容サロンはインスタ広告の方が良いか?というと、インスタ広告の方がサロンという属性に合っているのと、クリック単価が安いのです。
例えば、ドライヘッドスパというワードで比べると
- Google広告:クリック単価90円~180円
- インスタ広告:クリック単価40円~60円
となっております。
4位・MEO
MEOはGoogleマイビジネスというGoogleの機能です。
出典:https://www.mag-net.co.jp/service/meo.html
上記の様に、Google広告の下、SEOの上に出るので、無料でやる対策としてはかなり宣伝効果の高い手法となっております。
サイテーションが重要となってくる為、順位のコントロールが難しいですが、上位表示が出来れば強力な集客対策となります。
5位・ホームページ(SEO)
個人的に一番お勧めしたいのはホームページです。
ホットペッパーだけやっておけば良いと思っているサロンオーナーは多いですが、ホットペッパーだけに頼っていると何かあった場合に即閉店という事態になり兼ねません。
多角的な角度から集客をする必要があり、その中でもホームページのポテンシャルは凄まじいです。
勉強して強化すればするほど、SEOのパワーも上がるだけじゃなく、自分のサロンを隅々まで見て頂けるので、最初の入りずらいという気持ちを緩和させる事が出来ます。
ホットペッパー等のポータルサイトだと情報は限定的で、より詳しいサロン情報を載せる事が出来ないですからね。
お客様の70%は来店前にサロンのホームページを見ていると言われているので、ただのサロン紹介のホームページでなく、集客が出来るホームページに出来たらそのサロンは潰れません。
なぜなら、ホームページの維持費何て年間数万円もしないですし、ホットペッパーの様な高額なランニングコストがかからないからです。
サロンが潰れる理由は、ランニングコストが経営を圧迫しているからで、それが無くなれば結局潰れる事はないのです。
しかし、そんなホームページにも課題があります。
SEOの難易度がかなり高いという事です。
SEOの恩恵を知っている者は、その投資に数年の時間と数百万のお金を使って投資をします。
エリア内のサロンという事で言うと比較的にSEOを上げやすいのは確かですが、それでもサロン業しかやってこなかった人にはハードルは高いものとなっておりますので、4位にしております。
6位・YouTube
youtubeもホームページ同様に非常に効果が高いです。
直営店のドライヘッドスパ専門店ヘッドミントでは、youtuberが度々サロンで撮影してますが、登録者が数百人レベルでも抜群に効果があります。
自社でYouTubeを出来るのであれば、最強のコンテンツとなるでしょう。
そのため動画コンテンツとホームページをうまく連動させればSEO対策として非常に強力なものとなります。
しかし、これもホームページ同様にハードルが高い施策と言えますので、5位にしております。
SEOの様なテクニカルのノウハウはそこまで必要ではありませんが、自ら動画に出るであったり編集であったりを進んで出来る人は多くはありません。
私も「堀田直義【ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントの社長】」というチャンネルを運営していますが、最初の数本は嫌で嫌でたまらなかったです。
7位・インスタ投稿/リール
インスタ投稿やリールも極めれば有効な手だと思います。
美容サロンの集客にはインスタと言われる程です。広告臭が出ずに上手くサロンの周知が出来ればかなりの効果が見込めると思います。
特にリールはインプレッションが伸びやすいので、上手く活用すればバスりも生まれやすいです。
そこをコントロールするのは難しいですが、少なくもやらなくても良いという媒体ではないです。
また、サロンスタッフの心境として、ホームページやYouTubeをやれる子はほぼいませんが、インスタならほぼ全員が触った事がありますので、日常の業務として取り入れやすいとい点もメリットです。
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 店舗一覧
ヘッドミント 大須本店 | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
ヘッドミントVIP 栄東新町店 | 愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1 |
ヘッドミントVIP 金山店 | 愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F |
ヘッドミント 名駅店 | 愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206 |
ヘッドミント 東山店 | 愛知県名古屋市千種区東山通5-113 オークラビル6F |
ヘッドミントVIP 岐阜店 | 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F |
ヘッドミント 静岡店 | 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階 |
ヘッドミント 札幌大通店 | 北海道札幌市中央区南2条西6丁目 TAIYO2・6ビル 4F |
ヘッドミント イオン松任店 | 石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F |
ヘッドミント 池袋店 | 東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202 |
ヘッドミントVIP 目黒店 | 東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル601 |
ヘッドミント 大宮西口店 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F |
ヘッドミント 浦和店 | 埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202 |
ヘッドミント 草加店 | 埼玉県草加市高砂2-11-20 真壁ビル4F |
ヘッドミント 南越谷店 | 埼玉県越谷市南越谷4丁目9-1並木ビル2F |
ヘッドミントVIP 蕨店 | 埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室 |
ヘッドミント 稲毛店 | 千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階 |
ヘッドミント 新潟店 | 新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205 |
ヘッドミント 勝田台店 | 千葉県八千代市勝田台北1-3-19 新緑ビル4階 |
ヘッドミントVIP 千葉店 | 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル |
ヘッドミント 川崎本町店 | 神奈川県川崎市川崎区本町1-10-1 リュービマンション501 |
ヘッドミントVIP 藤沢店 | 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F |
ヘッドミント 水戸店 | 茨城県水戸市吉沢町216-6 南コーポA棟101 |
ヘッドミント 京都祇園店 | 京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F |
ヘッドミント 和歌山駅前店 | 和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F |
ヘッドミントVIP京橋店 | 大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F |
ヘッドミントVIP 東大阪店 | 大阪府東大阪市長田東2-2‐1 木村第一ビル4F |
ヘッドミント 広島店 | 広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602 |
ヘッドミント 小倉店 | 福岡県北九州市小倉北区魚町1-3-1 B1F |
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店 | 鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側 |
ヘッドミントアロマ | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
ゼウス発毛 | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントのフランチャイズ募集
Lix公式オンラインショップ