
サロンで何屋かわからない看板はNGなの?

任せて!予約システム/ポイントシステムの「タダリザーブ」が解説するよ!
サロンを開業するときは看板も作りますが、この作り方が大事です。
《何屋かわからない》ような看板はNG。
看板にはサロンに関する大切な情報を記載しないといけません。
そこで今回は、サロンの看板づくりのポイントを解説しましょう。
サロンにとっての看板の意味
まずは、サロンにとって看板がどういう意味があるのかを考えてみましょう。
お店情報を伝えるもの
サロンにとって看板は、お店情報を伝える手段です。
お客さまは看板を見ることで、どのようなお店なのかを把握できます。
その結果、利用してみようかなと思うこともあるでしょう。
お店のイメージが伝わる
サロンの看板でお店のイメージを伝えることもできます。
看板デザインがお店のイメージに繋がっていることもあり、お客さまもお店の雰囲気を理解する手段とすることがあります。
それだけに、看板デザインの作り方が非常に重要です。
お客さまを案内する
サロンに看板がないと、どのようなお店なのかがわかりません。
サロンの外観によっては、一軒家と勘違いされることもあるでしょう。
つまり、看板がサロンであることを示して、お客さまを案内するのです。
お客さまも看板を見ることで、ここがサロンだと分かり、利用する気にもなります。
お店を認知させることができる
サロンの看板があることで、周囲の人や通りがかりの人にお店の存在を知ってもらうことができます。
集客の第一歩はお店の存在を認知させることですが、その役割を果たしてくれるのが看板です。
周囲の理解も得やすくなります。
看板の存在が集客に繋がる
サロンの看板の存在が集客に繋がります。
看板によってサロンの存在が知られる⇒お客さまが興味を持つ⇒お客さまが利用してみたくなるというように進むこともあるでしょう。
看板は集客のための有効な手段です。
サロンで何屋かわからない看板はNG!どうして?
サロンにとっての看板の意味を紹介しましたが、サロンによっては《何屋かわからない》看板を掲げているところもあります。
しかし、これはNGです。どうしてか理由を説明しましょう。
お客さまが戸惑うかも
サロンで《何屋かわからない》看板が掲載されていると、お客さまは戸惑うものです。
「一体ここは何のサロンなんだろう?」「何を目的にしたお店なのか」とわからなくなり、お客さまの利用意向を下げてしまいます。
お客さまがサロンを利用するときは、看板を判断材料にすることがありますが、《何屋かわからない》看板では、「なんだか気持ち悪いな」と思われるかもしれません。
そんなイメージを持たれると、集客効果も下がってしまうので、商売が繁盛しないでしょう。
周囲の理解が得られないかも
サロンの看板が何屋かわからなければ、周囲の理解が得られないかもしれません。
周辺住民としては、どんなサロンが開業したのか知っておく必要がありますが、看板の記載が明確でないと、心配するものです。
余計な心配を掛けるくらいなら、何屋かはっきり明記した看板を作りましょう。
お客さまの案内役にならないかも
《何屋かわからない》サロンの看板では、お客さまの案内役にならないかもしれません。
看板にお店の特徴が記載されていてはじめてお客さまの案内ができます。
それがなんだかわからない看板では、お客さまを適切に導くことができないでしょう。
宣伝効果が現れにくくなるかも
サロンでは集客のために様々な広告や宣伝を行います。
その宣伝効果が現れれば、お店に立ち寄ってくれるお客さまも出てくるものです。
ところが、《何屋かわからない》看板になっていると、せっかくやってきたお客さまが入店しないで帰ってしまうこともあります。
それでは苦労して宣伝をした意味がなくなってしまいます。
宣伝の効果を高めるために、看板の作り方も工夫しないといけません。
店内の雰囲気が伝わりにくくなるかも
お客さまによってはサロンの看板から店内の雰囲気を予想する方もいます。
「こんなお店かな」ということで、利用する方もいるでしょう。
ところが、《何屋かわからない》看板だと、店内の様子も把握しにくいものです。
「一体どんな雰囲気のサロンなのだろうか」とお客さまに疑いを持たせることにもなり、お客さまも入店に躊躇することもあるでしょう。
汚れて判別がつかないのは×
サロンの看板が汚れているために、《何屋かわからない》というのは×。
×も大×です。サロンの看板はお店の顔のようなものです。
顔が汚れていては魅力がなくなってしまいますから、集客に大きなマイナスとなります。
看板の掃除は常にするようにして、綺麗にしておきましょう。
自分で掃除ができなければ、業者に依頼してください。
それで何屋かわかるようにしておきます。
何屋かだけでは十分ではない
サロンの看板で《何屋かわからない》ものはNGですが、何屋かだけ示せばいいというものでもありません。
そういう看板があることは事実ですが、もう少し芸を加えたいところです。
サロン情報やメニューなども加えて、お客さまがサロンを利用しやすいようにしてみましょう。
看板に記載できる情報には制限もありますが、サロン利用のポイントとなる情報は明記しておきたいところです。
サロンの店舗名だけの看板がある
サロンが何屋かについては記載せず、サロン名だけを載せている看板があります。
「○×サロン」「○×店」といった感じです。
しかし、このような看板表記では不親切な面があります。
そのサロンを利用しようか迷っているお客さまがいるとします。
そのお客さまは、何のサロンか、どんな目的に応えてくれるのかを確認したうえで利用しようとするものです。
それが何屋かわからず、サロン名しか表記されていない、これでは利用しにくいですね。
読めない外国語表記は×
サロンの看板に読めない外国語表記が使われていることがあります。
これでは何屋なのかもわからず、サロン名さえ覚えてもらえないかもしれません。
そのため、わかりやすい表記で何屋かとサロン名は記載しておきたいところ。
お客さまの理解を助けないといけません。
字が小さい・読みにくいのも×
看板の字が小さい・読みにくいから、《何屋かわからない》のも×です。
何屋かというだけでなく、そのような看板ではお客さまの利用意向が高まりません。
看板の字が見やすく読みやすくてはじめてお客さまもそのサロンの特徴を理解できます。
それだけに、看板作成時には字の大きさやフォントなどに気を使いましょう。
素通りされやすい
《何屋かわからない》サロンの看板では、通りすがりのお客さまに素通りされやすいです。
通りすがりのお客さまがサロンの看板を見るときに最初に注目するのが何屋かです。
どのようなことをしてくれるサロンなのかを知りたいはず。
それが《何屋かわからない》看板になっていると、利用する気も起こりませんから、そのまま立ち止まりもせずに過ぎてしまうことになるでしょう。
これはサロン側にとっても痛手で、通りすがりのお客さまを呼び込めなくなります。
情報量が多すぎる看板も×
サロンの看板に多くの情報を掲載したくもなるでしょうが、あまり情報を詰め込みすぎると、内容の判別がしにくくなります。
それには何屋かも含まれます。
情報が多すぎて、何屋のサロンかわからなくなってしまうのです。
これでは看板の本来の目的を達成できません。
看板はお客さまにサロンの存在を知らしめて、集客するためのものです。
何屋かという情報もしっかり伝えなければいけませんが、その目的にかなわない看板では役に立たないかもしれません。
目立たない看板も×
サロンの看板が目立たないために、何屋かお客さまがわからないことがあります。
これは看板のデザインや文字の問題よりも、作り方や設置場所の方の課題でしょう。
目立たない看板では、大事な情報をお客さまに伝えられませんし、何よりも気づいてもらえないかもしれません。
それでは何屋かも伝えられず、お店の特徴もお客さまにはわからずじまい。
そんな看板を高いお金を掛けて設置する意味はありませんね。
看板の効果的な作り方!何屋かも明記を
何屋かどうかを明記することも含めて、集客に効果がある看板の作り方を紹介しましょう。
何屋かで、どんなサービスがあるのかを伝える
看板に店名だけ記載するのはお客さまに不親切でもあるので、何屋でどんなサービスを提供しているのかを含めましょう。
これでお客さまもサロンの基本情報がわかり、利用意向が高まります。
どんなサロンでどんなサービスがあるかわかれば、安心して利用ができるでしょう。
デザインで何屋かを伝えてみる
サロンが何屋かを伝える際に、看板のデザインを活用することもできます。
絵柄などを使いながら、業種にピッタリの伝え方をすれば、お客さまも一目でわかるようになるでしょう。
デザイン表記は文字による表記よりも効果的な場合があります。
おしゃれなデザインにする
サロンの看板に何屋か、どんなサービスが提供されているかも大切なことですが、看板デザインも意識しなければいけない部分です。
デザインがおしゃれな看板を作れると、お客さまの目を引きやすくなって、注目されやすいです。
「しゃれた看板だな。どんなサロンだろう」と思ってくださるでしょう。
そのうえで、何屋かやサービス情報も記載されていると、しっかり読んでくださるでしょう。
サロンの魅力を伝える
サロンの看板にはその魅力を伝えたいところです。
ここが売り、ここは素晴らしいというところを絞って掲載してみましょう。
あれやこれと欲張らずにうまくまとめたいところ。
そうすれば、お客さまへのアピール効果も高まり、興味関心を惹きつけられるでしょう。
電飾や照明を活用する
夜も営業しているサロンだと、お客さまが認知しやすいような看板を用意しておく必要があります。
その役に立つのが電飾や照明です。
暗くなると看板も見えなくなりますが、電飾や照明付き看板なら大丈夫。
何屋かやサロン情報などもしっかり伝わります。
その結果、夜間でも集客が進みやすくなるでしょう。
キャンペーン情報をアピールしてみる
サロンの看板でキャンペーン情報をアピールすることもできます。
何屋のサロンかわかっていて、キャンペーン情報も掲載されていれば、お客さまの注目を集めやすいです。
看板を見たお客さまが、「ここのサロンでは、こんなお得なキャンペーンをやっているのか」と思ってくださればありがたいです。
そうなれば、利用してみようという気持ちにもなるでしょう。
店内の雰囲気を伝えてみる
サロンの看板を見るお客さまの注目ポイントは次のように遷移するものです。
- 何屋さんか?
- サロン情報
- サービス内容
- サロン内の雰囲気
そこで、サロン内の雰囲気を看板で伝えるものありです。
その際に写真を入れてみるのも効果的でしょう。
お客さまもどのようなサロンになっているか雰囲気がわかれば、利用しやすくなります。
適切な案内を出す
サロンに入店しようか迷っているお客さまが気にすることが次のようなことでしょう。
- 今営業しているのか?
- 予約制か?
- 駐車場はあるのか?
- 電話番号は?
- 子供連れで大丈夫か?
- 決済方法には何があるのか?
これらの情報がわからないと、入店の勇気が出ないこともあります。
しっかり確認したいと思っているお客さまも多いので、看板にできる範囲で情報提供するのもおすすめです。
すべての情報を記載できなくても、いくつか大事な情報だけでも載せておけば、お客さまの不安材料を減らすこともできるでしょう。
看板の設置場所も大切
看板の作り方とともに、設置場所も大切です。
仮にデザインがおしゃれで、何屋か記載されていて、必要な情報が掲載されている看板であっても、設置場所を間違えると、お客さまが見ることができずじまいということもあり得ます。
それでは看板を設置する意味がありません。
そこで次のようなことを意識して看板を設置してみましょう。
- 障害物に邪魔されないようにする
- 通りから見えやすいようにする
- 進行方向の垂直に設置してみる
看板の障害物になるものはいろいろあります。
たとえば、次のようなものです。
- 電柱
- 道路標識
- お花
- 観葉植物
- 自転車
- バイク
- ベンチなど
これらのうち、自分で移動できるものがあれば、移動して看板を設置すれば、通行人にも見てもらいやすくなります。
しかし、自分では移動できないものもあります。
そのようなときは、看板の設置場所を変えてみましょう。
通りから見えやすい場所に看板を設置するのは基本中の基本です。
見えにくい看板では用を足しませんから、通行人の視認性を意識しながら設置してください。
そのための方法として、通行人の進行方向の垂直に看板を設置することもできます。
横向きの看板だと素通りされてしまうことも多いですが、垂直方向になっていると、ちょっと立ち止まって見てみようという人も出るものです。
欲張りすぎない
サロンの看板に盛り込む情報を欲張りすぎてはいけません。
あれもこれも情報を入れようとすると、何のサロンだか分からなくなってしまうことがあります。
それでは、集客も図れません。
そのため、大事な情報、たとえば何屋かとサロン名、基本情報だけに絞った看板を作るのもおすすめです。
《何屋かわからない》サロン看板を作ったら、修正してみてはいかが?
《何屋かわからない》サロン看板だと、集客が進みにくくなることがあります。
それでは看板を設置する意味が減ってしまいます。
そこで、《何屋かわからない》看板を設置した場合は、後で修正してもらうことも可能です。
ついでにデザイン変更、電球の取り替え、看板の保守・点検なども依頼すると、料金が安くなることもあるでしょう。
他の集客ツールとの連携も大事
サロンの看板に何屋かなどの情報を掲載することは大切なことですが、その他の集客ツールとの連携もさらに大事です。
連携によりお互いの相乗効果が高まり、お客さまに利用されやすくなります。
その連携ポイントを紹介しましょう。
看板のすぐそばにチラシを置いておく
チラシというと配布したり、新聞に折り込んだりをイメージするかもしれませんが、看板との連携では看板のすぐそばに置いておくことができます。
看板にも何屋かやサロンの基本情報も掲載し、チラシにも載せておくと、お客さまのサロンへの理解が深まります。
その内容がうまく伝われば、お客さまのサロン利用意向を刺激することができるので、集客効果も高まるでしょう。
ホームページとの連携
サロンの看板とホームページの連携もおすすめの方法です。
サロンの看板で何屋かや基本情報を伝え、ホームページでさらに詳細な説明をすることができます。
サロンの看板を見たお客さまはすぐにそのサロンを利用するとは限りません。
興味を持っても、いったん家に帰ってからじっくり検討しようという場合もあるでしょう。
その際に参考にする情報がホームページです。
そのため、ホームページと看板の連携でお客さまもサロン情報をしっかり把握できるようになり、利用してみる気になることもあるでしょう。
SNSとの連携
看板とSNSの連携も効果的です。
看板にQRコードなどを設置し、SNSに誘導すると、お客さまも関心を持って見てくれるでしょう。
現代のサロンにとってSNSは格好の集客手段ですから、看板と上手に連携して、効果を高めましょう。
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 店舗一覧
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