サロン開業する時のリスクは?今だけ儲かるじゃなく10年後に廃業してないかが重要

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タダ子

サロン開業する時のリスクって何?


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サロン開業のリスクは?

ここではサロンを開業した時のリスクを解説していきます。

 

競争リスク

サロン業界は競争が激しいです。同じ地域に他のサロンが多く存在し、お客様に選ばれる理由を第一に考えなければいけません。

今あるサービスではなく、全く新しいサービスをあなたが考案して実践したとしても、それが好評であれば秒でパクられます。

ネーミングを商標登録してたとしても、守られるのは名称だけなので、技術自体は名前を変えられて使われてしまいます。

 

顧客獲得の困難さ

サロン業界では、信頼性や認知度が重要です。初めてのサロン開業の場合、顧客を引き付けるのは困難です。

流行っている技術だから集客も楽だろうと思って開業される方も多いですが、存在が知られなければサロンに来てもらえません。

サロン業界では「とりあえずホットペッパービューティーをやっとけ」というのが常識ですが、競合も同じように考える訳なので、それ以外でも様々な広告を出さないといけません。

 

資金不足

サロン開業には資金が必要です。店舗の賃貸契約、装飾や機材の購入、広告宣伝などに費用がかかります。

適切な資金調達計画がない場合、資金不足がリスクとなる可能性があります。

サロンの場合、マンションでも出来てしまう為、気軽に開業される方も多いですが、テナントサロンのラグジュアリーな空間の競合がいたら、その点では絶対に勝てません。

お金が無いという事はやれる対策も限られてしまうので、初期費用で300万、運転資金で200万は用意をしたいところです。

 

人材リスク

サロンはスタッフによって成り立ちます。

その為「ヒト・モノ・カネ」で動くのが一般的なビジネスですが、サロンは「ヒト・多少のカネ」で出来てしまう一方で、スタッフの属人性に頼らないといけない部分が存在します。

優れたスタッフを採用し、十分なトレーニングを提供する必要だけでなく、離職された場合のリカバリーがどれほど容易かというのもサロン経営者は考えておかなければいけません。

月収100万以上あるサロン経営者が、エースと呼ばれるスタッフが抜けた事によって閉店してしまうという事はあるあるの事態です。

 

法的リスク

サロンは法的規制や許可要件を遵守する必要があります。税金、労働法、衛生基準、施設の安全性などに関連する法的な問題に対処する必要があります。これらの法的要件を無視すると、罰金や法的措置が課される可能性があります。

昔「白鳥エステ」という人気のアロママッサージサロンがありました。

お客様の口コミで広がったサロンですが、給料未払い等の問題が発覚し、お客様が一斉に離れて倒産してしまいました。

ヒトが多く関わるビジネスだからこそ、様々な問題が発生する可能性があります。

 

サロンの廃業率

1年後に閉店する確率60%
3年後に閉店する確率90%
10年後に閉店する確率95%

良く言われているのが、上記の様な廃業率です。

様々な業種がある中で、サロンビジネスは飲食店と同様に廃業率が高い部類に入ります。

理由は単純です。

  • 気軽にオープンさせる
  • 根拠がないのに自分なら成功できると考えている
  • 世間のニーズと情勢に柔軟でない

という点です。

 

気軽にオープンさせる

先ほども書きましたが、気軽にオープンさせるサロンオーナーは多いです。

その為、根気よくサロンを育てるという意思がなく撤退も早いです。

飲食店の場合、資金が足りずに撤退のケースが多いですが、サロンの場合は余力があって撤退というケースもかなり多いです。

 

根拠がないのに自分なら成功できると考えている

厳密に言うと多少の根拠を揃えている方は多いです。

しかし、競合サロンが群雄割拠している業界では、その根拠が弱いという事がザラにあります。

完璧なビジネスプランだと思っていても、予想と反する事だらけです。

 

世間のニーズと情勢に柔軟でない

先ほど「根拠がないのに成功できると考えている」と書きましたが、これは正直このままでも良いです。

ビジネスなんていうのは10回に1回当たるかどうかが普通です。

根拠が弱く壁にぶち当たった時に、柔軟に考えをシフトチェンジが出来る人間が成功します。

逆にビジネスモデルがしっかりして成功したとしても、世間のニーズと情勢の変化に対応出来ない経営者は失敗する確率が高いです。

特に、サロン業界は毎年変化が起きており、流れが速いという事を意識しましょう。

 

10年後も残るビジネスモデルかが重要

成功の定義はそれぞれありますが、個人的に掲げる成功は「10年サロンが存在しているか」です。

流行に乗ってパッと儲けてパッと撤退するという経営者も多く、それを賢いと感じる人もいます。

しかし、現実問題としてその様な経営手法の方は、既に成功されており余剰資金でギャンブルが出来るか、それともただの考えなしかのどちらかで、利益を出している人は極々少数です。

私の周りにいる本当にお金を持っている経営者は、自分のビジネスを10年以上継続出来ている方が大半です。

サロン業界は競争が激しく10年存続率は5%、20店舗あったら1店舗しか10年生き残れないのです。

10年残るサロンには、以下のような特徴があります。この3つさえしっかりしていれば、どんなサロンでも成功します。

 

エースに頼らなくても利益が出せるか

サロンにとって従業員は商品です。

その為、属人性バリバリのサロンは利益が高いという一方で、エースが抜けたら終わりにならないように

  • 求人応募が常にある状態
  • 離職させない給料や仕組

という状態を作っておかなければなりません。

 

市場需要とトレンドの把握

サロンでも様々なサービスがありますが、そもそも論として需要が存在しているのかどうかしっかりと調査する必要があります。

起業前の経営者は、ワクワク感と不安感で視野が狭くなりがちになります。

ダメなパターンとしては下記が多いです。

  • 既に需要はあるが競合も多く差別化が出来ない
  • これから伸びていくだろうと予想するけど認知させる力がない

また、先ほど書いた様にサロン業界は常に変化しており、トレンドや顧客の需要を把握し、適切に対応する必要があります。顧客のニーズに合った新しいサービスやトリートメントを提供することが重要です。

 

市場を新しく開拓する力がある

世の中には「0→1(ゼロイチ)」という言葉があります。自分で何かを起こすという意味合いで使われます。

起業家の間でよく使われますが、実はただTTP(徹底的にパクる)しているだけという起業家が多いです。

本当のゼロイチは、真似ではなく自ら市場を開拓する力のある人です。

本当のゼロイチで成功が出来れば10年生き残る確率がグッと上がります。

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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