CROSS POINTのポイントシステムの特徴は?アプリの機能と料金について


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タダ子

CROSS POINTのポイントシステムの特徴は??

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タダリザーブ

任せて!予約システム/ポイントシステムの「タダリザーブ」が解説するよ!

近年では、多くの店舗でポイントシステムを導入しています。

店舗で独自ポイントを導入する際に便利なサービスが「CROSS POINT(クロスポイント)」です。。

ここでは、このクロスポイントのサービスの特徴や料金プランなどについて解説します。

クロスポイントとは?

CROSS POINT(クロスポイント)」とは、株式会社アイルが運営しているASP型の顧客・ポイント一元管理システムです。

実店舗とECに関する顧客情報や購買情報、ポイント情報を一元的に管理することができます。

情報を横断して一元管理できるため、ユーザビリティの向上などの実現に役立ちます。

また、クロスポイントはASP型のサービスとなっているため、サービスの低コスト化も可能です。

特に、顧客情報の管理はサービス導入時のコストや作業負担が大きく、中小規模の事業者にはハードルの高いという問題がありましたが、クロスポイントであればこの課題をクリアすることができます。

 

店舗独自のアプリの開発が可能

CROSS POINT(クロスポイント)の特徴として、店舗独自のアプリ開発機能があります。

近年ではスマートフォンが普及したこともあり、ユーザー向けの独自アプリを開発している企業が増えています。

クロスポイントでは、サービスを通じて取得・蓄積したデータを元に、店舗独自のアプリを開発することが可能です。

また、会員証やECサイトへの誘導だけでなく、ニュースやコンテンツの配信、ポイント機能などの多様な施策を導入することができます。

 

自社アプリによりEC運営を加速させることができる

自社アプリが存在することで、ECの運営を加速させることができます。

アプリのプッシュ通知は、メルマガと比較して開封率が高く、ユーザーへの訴求効果も高いことが知られています。

ECではユーザーに自社を認知してもらうことが重要ですが、自社アプリの存在は大きなポイントと言えます。

また、自社アプリは、自社の専用コンテンツ配信ツールとしても活用できます。

Web広告では他のサイトに離脱することもありますが、自社アプリであれば自社のコンテンツのみを周回させることができるため、コンバージョン率の向上やブランディング効果の向上が期待できるでしょう。

 

クロスポイントの店舗アプリの機能

ここでは、クロスポイントの店舗アプリで利用できる機能について解説します。

 

会員証・ポイント

店舗アプリの機能としてまず挙げられるのが、会員証・ポイント機能です。

クロスポイントのアプリは、インストールするだけですぐに会員証として利用することができます。

店舗で書類登録をする必要がなく、ストレスなく買い物をすることが可能です。

また、表示されるバーコードを利用することで、会員情報やポイント管理ができます。

他にも、ユーザーはアプリ内でポイントの照会や購入履歴を確認可能などの利便性もあります。

 

ニュース配信

ニュース配信機能は、アプリを使ってセールの情報や新商品の入荷などのニュースを配信することができます。

配信されるニュースは、店舗情報と連携されているため、アプリのニュースを見たユーザーを実店舗へ誘導することが可能です。

また、ECへの集客でも高い効果が期待できます。

他にも、ニュース情報はアプリ内のトップページに掲載可能で、プッシュ通知での配信にも対応しています。

プッシュ通知は開通率が高いため、訴求効果が高いツールとして知られています。

 

アプリクーポン

クロスポイントでは、アプリを使ってクーポンを配布することができます。クーポンも販促効果の高い機能です。

クーポン機能では、任意のユーザーに向けてさまざまなクーポンを配布することができます。

クロスポイントで収集したデータを元にセグメント分けをして配信可能で、来店者限定や店舗限定といった対応が可能です。

クーポンは新規ユーザーの獲得だけでなく、リピートユーザーの獲得にも効果的です。

特に、ECサイトであれば購入履歴とリンクさせてクーポンを配信するといった活用方法が考えられます。

 

コーディネート配信

クロスポイントのアプリには、コーディネート配信機能があります。

特にアパレル業界に適している機能で、季節ごとのコーディネートを性別やアイテム、使用シーンなどに合わせて配信することが可能です。

コーディネートで紹介した商品はそのままECサイトに連携させることができるため、コンバージョン率の向上が期待できます。

また、実店舗向けにGPS検索機能も用意されていて、SNSとの連携機能もあるため、店舗のスタッフが商品の着こなしや使い方をアップし、SNS上でアピールすることもできます。

 

在庫表示

クロスポイントのアプリでは、在庫表示機能もあります。

アプリから商品を購入する場合は、ユーザーは在庫の有無が気になるポイントです。

クロスポイントのアプリでは、ECだけでなく実店舗の在庫情報をすぐに確認することができます。

実店舗を訪れたにも関わらず欲しい商品がないと、ユーザーのモチベーションを下げてしまいます。

このようなリスクを避けるためにも、在庫表示機能は役立ちます。

 

その他のアプリ機能

クロスポイントのアプリには、これまで紹介した機能以外にもさまざまな機能が搭載されています。

例えば、商品を一覧でチェックすることができるカタログ機能や、実店舗の情報をチェックできる店舗詳細機能など、集客や販促に役立つ機能が充実しています。

 

クロスポイントに料金プランについて

ここでは、クロスポイントの料金プランについて解説します。

 

料金は基本料金と1店舗ごとのライセンス料

クロスポイントの料金プランは、基本料金と1店舗ごとのライセンス料を合算した金額となっています。

基本料金は、毎月30,000円で、店舗ライセンス料は1店舗あたり毎月3,000円となっています。

基本料金は、ポイント管理、顧客管理などのクロスポイントの基本機能を利用するための料金です。

店舗ライセンス料金は、クロスポイントのサービスを利用して情報を一元化する店舗の数に応じて発生します。

 

アプリ作成はオプション料金

クロスポイントでアプリを作成する場合は、先程の料金とは別にオプション料金が必要です。

アプリ作成の料金は、毎月50,000円となっています。

また、アプリでコーディネートや店頭在庫機能を利用する場合は、別途見積もりが必要となります。

メール配信機能については、毎月10,000円で登録顧客件数が100,000件まで対応可能です。顧客件数が超えてしまう場合は別途見積もりが必要です。

メール配信機能では、ターゲットメール配信機能が利用可能で、クロスポイントで管理するユーザー情報を利用して、個別にメールを配信することができます。

また、ユーザーやセグメントごとに最適化したメールを送信できるため、開封率や集客効果が期待できます。

 

まとめ

ここまで、CROSS POINT(クロスポイント)の特徴やアプリに機能、料金体系について解説しました。

近年では多くの店舗で独自のポイントシステムを導入していて、ポイントの管理には独自アプリが便利です。

ポイントシステムが導入できるアプリ開発できるサービスとして、クロスポイントがあります。

クロスポイントでは自社アプリの開発が可能で、ポイントシステムだけでなく集客や販促に利用できるさまざまな機能が利用できます。

集客方法などで悩んでいる方は、一度検討してみてください。

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント18店舗にし、発毛サロンやヘアケアメーカーを立ち上げた。YouTubeの登録者数が200人しかいないながら2000万円以上の売上を作る等、滑舌が悪いながら日々進化していく永遠の24歳(本当は35歳)

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