スピリチュアルにハマる人の特徴を教えて！
任せて！予約システム/ポイントシステムの「タダリザーブ」が解説するよ！
スピリチュアルに関心・興味はおありですか？
ただ関心・興味があるという人ならいくらでも見つかるでしょうが、中には完全にハマってしまう人がいます。
では、そのような人の特徴・心理はどうなっているでしょうか。
また、どのような立場の人がスピリチュアルにハマるのでしょうか。
今回はこの辺のテーマにフォーカスしてみます。
併せて、スピリチュアルにハマることで得られる効用・弊害、ハマりすぎないための注意点なども説明しましょう。
まずは、スピリチュアルの意味から
まずは、スピリチュアルとは？ということで、言葉の意味から確認しておきましょう。
スピリチュアルの語源は、英語の”spiritual”にあります。
英単語の意味は「精神的な」「霊的な」といったことですが、日本語で「スピリチュアル」というと、精神や魂などのように具体的な形がなくても存在するもの、神様や精霊など理屈では表しきれない存在を指すことが多いです。
ただ、世の中にはそのような存在を真っ向から否定する方もいます。
「あり得ない」「非科学的である」ということなのでしょうが、実際にはスピリチュアルな体験をしている人がいることは確かです。
そのため、ただ「あり得ない」と片付けることもできませんね。
スピリチュアルにハマる人の特徴や心理はどうなっている？
ただスピリチュアルな体験をしたことがあるというだけでなく、すっかりハマってしまう人もいます。
そのような人の特徴や心理はどうなっているのでしょうか。
紐解いてみましょう。
信じやすい
｛スピリチュアルにハマる人｝は、信じやすい人ですね。
精神的なこと、特に霊的なことを信じたがらない人はスピリチュアルにハマることはありません。
霊魂、精霊、悪霊、神様、祈祷、占いなどを信じやすいと、どうしてもスピリチュアルな世界にのめり込みやすくなります。
それが一定程度なら大きな害はありませんが、極端になりすぎると、困ることも出てくるでしょう。
自信欠如
自信がない、自信が欠如した人がスピリチュアルにハマることがあります。
自分に自信がないので、スピリチュアル関係の指導者から指導してもらいたいと考えるのかもしれません。
それが悪いことだとばかりは言えませんが、占いや霊能力の世界にのめり込みすぎて、人生の指針を誤る人もいるようです。
周囲に流されやすい
周囲に流されやすい人がスピリチュアルにハマることがあります。
流される対象としては、次のようなものがあります。
- 友だちが行っている占い
- スピリチュアル関連の勧誘
- 今話題になっているスピリチュアルコンテンツ
自分の軸がないままスピリチュアルにハマるのは好ましいことではありません。
人間はスピリチュアルなことに影響されやすいですが、それでもただ流されるままというのではいけませんね。
現状に不満を抱えている
現状に不満を抱えている人がスピリチュアルにハマることがあります。
不満の解決策をスピリチュアルな活動から求めるのでしょう。
占い・霊能力・神様などが不満の解消法を示してくれるのではと期待もします。
その気持ちはわかるし、実際に解決策が示される場合もありますが、ハマりすぎるのは考え物です。
そのような指針はあくまでも参考程度にとどめ、自分の人生の方針は自分で決めなければいけません。
不安を感じやすい
不安を感じやすい人はスピリチュアルにハマることがあります。
人間誰しも不安を感じることはありますが、その傾向が強い人は何らかの解消法を探したくなります。
その解消法の1つとして、スピリチュアルな世界もあるでしょう。
不安症な人はスピリチュアルな世界に浸りながら、不安の原因を取り除けないかと必死で模索するものです。
確かにスピリチュアルな活動から、不安解消の糸口が見つかることはあります。
しかし、ハマりすぎ、頼り過ぎだと、真の不安解消に至らないかもしれません。
他人との比較で
自分を他人と比較することは時々あるかもしれませんが、その際に「どうして自分の方が不幸になっているのだろう」などと不満や劣等感を抱くことがあります。
その答えをスピリチュアル方面に求める人がいて、ハマってしまうこともあるようです。
例えば、占い師に自分が不幸な原因を探ってもらう☞その答えを信じ切る☞その答えにすっかり左右された生活を送るということもあるかもしれません。
占い師としては軽いアドバイスのつもりでしたのでしょうが、人によっては深刻に捉えて、その内容から離れられなくなることもあるものです。
スピリチュアルにハマる＝悪いことと言うわけではありませんが、程度にもよりますね。
心に傷がある
心に傷がある人がスピリチュアルにハマることはよくあります。
スピリチュアルな指導者、もしくは手段を通して、心の傷解消法を探すのでしょう。
実際にスピリチュアルからヒントを得られて、心の傷解消に繋がることもあります。
ただ、スピリチュアルといっても内容によってとらわれすぎると、心の傷解消に役立たなくなることもあるでしょう。
質の悪い指導者などに出会うと、かえってトラウマが悪化することもあります。
霊的なもの・神秘的なものに憧れを持っている
霊的なもの・神秘的なものに憧れを持っている人はスピリチュアルにハマりやすいですね。
スピリチュアルには「霊的な」「神秘的な」という意味があるのですから、当然のことです。
霊的なもの・神秘的なものに対する憧れは必ずしも悪いことではありません。
健全な形で現れれば、その人の精神状態の高まりにも繋がります。
ただ、ハマるとなると、程度によっては生活に悪影響が出ることもあるでしょう。
現実逃避に使う
現実逃避型の人がスピリチュアルにハマることがあります。
人間は日々厳しい現実に向かい合わなければいけません。
その格闘の日々から人生を有意義なものにしていく必要があるのですが、時にこの現実から逃避したくなることもあるでしょう。
その際にスピリチュアルに答えを求めようとする人もいます。
現実逃避の手段として、スピリチュアルを使うということですね。
それがたまにということなら問題はないでしょうが、完全にスピリチュアルにハマってしまうと、現実逃避の傾向に拍車が掛かり、さらに現実から逃げるようになるかもしれません。
それは避けたいですね。
繊細である
非常に繊細な人がスピリチュアルにハマることがあります。
繊細な人は感受性も強く、よりスピリチュアルなことからの影響も受けやすいです。
実際に霊を見た、直感がよく当たる、心霊体験をしたという方もいるほどで、そのような繊細な感覚を持っていると、よりスピリチュアル性も高まっていくでしょう。
これは悪いことではなく、そのスピリチュアル性を上手に活用してほしいところです。
真面目である
真面目な人がスピリチュアルにハマることがあります。
真面目とスピリチュアル、関係ないような気もするでしょうが、真面目だからこそスピリチュアルからの指導に従いやすいということでしょう。
占い師でも霊能者でも指導を受けると、その通りに従おうとするものです。
自分で行ったスピリチュアルな取り組みでも、素直に信じようとします。
その指導や取り組みが適切なものであれば、スピリチュアルにハマっても結果はいいでしょう。
しかし、不適切な指導を受けたり、間違った取り組みをしたりしてしまうと、弊害が大きくなります。
一人で悩みを抱えこんでしまう
一人で悩みを抱え込んでしまう人がスピリチュアルにハマることがあります。
悩みを打ち明ける相手、相談する相手がいないと、その悩みの解決策をスピリチュアルに求めるからでしょう。
それで悩み解消に至ればいいですが、うまくいかないこともあります。
友人や家族などに悩みを相談できなければ、各悩みの専門家に相談するのも1つの方法ですが、人によってはスピリチュアル方面に頼り過ぎてしまうこともあります。
宗教に対するアレルギーがある人も
宗教に対してアレルギーを持っている人がスピリチュアルにハマることがあります。
スピリチュアルというと宗教と関連がありそうですが、宗教団体には入りたくない、宗教活動はしたくないという方も多いです。
そんな人は宗教とは関係のないスピリチュアルな活動に関わりたがります。
宗教の煩わしさを感じずに霊的な問題、精神的な問題を解決したいということなのでしょう。
スピリチュアルにハマるとどのような言動をするようになる？
｛スピリチュアルにハマる人｝の特徴を挙げてみましたが、いろいろありましたね。
自分や周囲の人で思い当たる節があるでしょうか？
それなら、実際にスピリチュアルにハマっている、もしくはハマりつつあるのかもしれません。
では、本当にスピリチャルにハマった人はどのような言動をするものなのでしょうか。
いくつか特徴的な言動もあるようなので、取り上げてみましょう。
独特の言葉遣いをするようになる
スピリチュアルにハマった人は独特の言葉遣いをするようになります。
スピリチュアル用語を多用するのです。
例えば、エネルギー/波動/宇宙の法則/チャクラ/前世/ソウルメイト/カルマ/運勢/オーラ/ヒーリングなどの用語。
周囲にこのような言葉遣いを多用する人が出てきたら、スピリチュアルにハマっている可能性がありますね。
情報収集が偏りがちになるかも
スピリチュアルにハマっている人の場合、情報収集先が偏りがちになるかもしれません。
占いや占い師・霊能者のサイトや本を閲覧したり、スピリチュアル系インフルエンサーやコンテンツをフォローをしたりなどが多くなるのです。
ハマり度合いによっては、上記のような情報収集しかしなくなることもありますね。
あまりそれが極端になると、ちょっと異常にも見えてくるでしょう。
スピリチュアルを生活全般に取り込もうとする
スピリチュアルにハマっている人は、生活全般にスピリチュアルを取り込もうとするものです。
室内のあちこちにお守りを貼るだけならよくあることですが、それだけでなく、パワーストーンブレスレッドを身に付ける、普段の予定を占いで決める、呪文めいた言葉をよく唱える、子供にもスピリチュアルな指導をするなどと言ったこともあるでしょう。
それが一概に悪いことであるとは言えませんが、程度にもよりますね。
出費がかさみがち
スピリチュアルにハマると、出費が増えやすくなります。
占いや占いグッズの活用・霊能者への相談・セミナーやお茶会への出席など、スピリチュアル関連の活動はいろいろありますが、それらに参加する機会が多くなると、どうしても出費がかさみがちになるでしょう。
スピリチュアルにハマる人の効用
｛スピリチュアルにハマる人｝の特徴や言動を紹介しましたが、その特徴や言動から効用を推し量ることができるかもしれません。
「スピリチュアルにハマる」というとなんだかネガティブなニュアンスもあるものの、効用がないわけではないでしょうから。
いくつかそんな効用をピックアップしてみましょう。
自分に対する理解が深まる
スピリチュアルにハマることで、自分に対する理解が深まることがあります。
例えば、占いによって自分の知らない能力や性格に気付くとか、瞑想や内省によって自分の深層意識にまで迫れるとか。
自分はこのような存在であったのかと改めで気付かされることもあるでしょう。
幸福感が増すことにも
スピリチュアルにハマることで、幸福感が増すことがあります。
スピリチャルな活動は、精神的・霊的な側面に注目し、その人の内なる幸せを導き出す役割も果たしてくれるからです。
スピリチュアルなことをしたおかげで、嬉しいことがあった、楽しいことがあったということもあるでしょう。
ストレス解消にも
スピリチュアルにハマることで、ストレス解消になることもあります。
人間は様々なストレスに日々さらされていますが、その解消法を探すのに苦労することもあります。
その点、スピリチュアルに興味を持った人は、スピリチュアルな活動から日々の活動への答えを見いだせることもあるのです。
それでストレスが解消できれば、嬉しいことですね。
思いやりの心が生まれる
スピリチュアルにハマっていると、思いやりの心が生まれることがあります。
人の精神面・霊的な面に目を向けるスピリチュアルでは、心の奥底から相手への共感や理解を得られる場合があるのです。
そのため、深い思いやりの心も生まれやすいですね。
実際にスピリチュアルにハマっている人がボランティア活動をしたり、地域貢献活動に熱心になったりすることもあります。
一歩を踏み出すきっかけにも
人生においては逡巡する場面もあり、なかなか決断がつかないときもあるものです。
そんなとき、スピリチュアルにハマることで、一歩を踏み出せるきっかけになる場合があります。
スピリチュアルからのヒントが役立つということですね。
例えば、占い/占い師/霊能者の助言・瞑想で得られたインスピレーションなどのヒントです。
人生の指針を得られることも
スピリチュアルにハマること＝悪いことと言えない部分はあります。
スピリチュアルから得られる答えが今後の人生の指針になることもあり得るのです。
スピリチュアルの活用方法によっては、ハマることでも大いに意義があるケースもあります。
視野の広がりを期待できる
スピリチュアルにハマることで、視野が広がると期待できます
人間はそのときそのときで、自分の考え方に左右されるものです。
スピリチュアルな世界に触れると、それとは違った視点も生まれるものです。
新たな考え方の元、新たに人生を考え直すきっかけにもなるでしょう。
スピリチュアルにハマる人デメリット
スピリチュアルにハマる効用をいろいろと紹介しましたが、意外に多くの効用があるものです。
しかし、物事には両面があり、弊害の方にも注目しなければいけません。
スピリチュアルにハマることでどのような弊害があるのか、考えてみましょう。
地に足がつかなくなるかも
スピリチュアルに興味を持つこと自体は悪いことではありませんが、ハマりすぎると、弊害もいろいろ出てきます。
そのうちの1つが、地に足がつかなくなるかもしれないことです。
スピリチュアルにハマることで、現実離れした考えばかり持つようになり、しっかり地を踏みしめられなくなるということです。
例えば、このようなケースがあると問題です。
- 今日は星の配置が悪いから、少し遅れて仕事に行こう
- あの人のオーラの色は悪いから、付き合わないようにしよう
現実離れした考えばかり抱いていると、問題解決のための方策を見誤ることもあります。
スピリチュアル方面からの指示があったとしても、現実を完全に無視してはいけません。
スピリチュアルと現実をバランス良く実行していくことで、地に足がついた活動ができるのです。
自分で判断できなくなる
スピリチュアルにハマると、自分の判断力・決定力がだんだん失われてくることがあります。
占いで言われたから、お告げがあったから、瞑想でひらめきがあったからということばかりで物事を判断してしまうと、情勢を見誤ることもあります。
もちろん上記のような指示が必ずしも誤りであるとは限りません。
時には有益な指示もあるでしょう。
しかし、人生で大事なことを判断するのも決定するのも自分自身です。
スピリチュアルからの指示に頼り過ぎていると、要所要所での判断や決断がしづらくなることもあります。
人間関係に悪影響が出ることも
スピリチュアルにハマることで、人間関係に悪影響が出ることもあります。
特に、スピリチュアル用語を多用する人がいると、変な人だと思われてしまい、付き合いにくいなとの印象を抱かれることもあります。
自分がスピリチュアルにハマっていても、公の場で気をつけている人はいいのですが、自分の興味を人に押しつけるようになったら問題です。
そんな人は敬遠したいという人も出てきます。
お金を浪費してしまうことも
スピリチュアルにハマることで、お金を浪費してしまうことがあります。
スピリチュアルな活動というものは意外にお金が掛かるものです。
占い師や霊能者に相談すればそれ相応の謝礼が必要ですし、スピリチュアルグッズの中にも高額なものがあります。
スピリチュアルセミナーなどへの参加費も少なくないことがあります。
ところが、スピリチュアルにハマっている人は上記のような活動にドンドンお金を掛けていきます。
時には生活費に食い込むほどのお金を掛ける人もいて、家族がいる場合は苦労も掛けるでしょう。
自分の考えを他人に押しつけるようになることも
スピリチュアルにハマっている人は、その考え方を人に押しつけようとすることがあります。
スピリチュアルな知識を持っていることが自慢なので、人にも従わせようとするのです。
「○月○日は星の配置が悪いから、出かけない方がいいわよ」「○の方向は縁起が悪いから、今日は行かないでね」「あの人は人相が悪いから、付き合わない方がいいわよ」などのアドバイスをしてくることもあるでしょう。
そんなアドバイスが役に立つことがあるかもしれませんが、迷惑に感じられることも多いです。
科学を否定することがある
世の中には科学や論理で割り切れないことがたくさんあります。
それは多くの人が理解していることでしょう。
しかし、スピリチュアルにハマっている人の場合、その考え方が極端になりやすいです。
特定の思考に固執するあまり、完全に科学を拒絶してしまうことがあるのです。
例えば、現代医療の治療を受けることを拒んで、代替医療で済ませようとするなど。
それで健康を勝ち取れればいいですが、最悪の場合は命を落とすこともあります。
依存しすぎることも
スピリチュアルにハマっている人は、依存しすぎてしまうことがあります。
特定の占い師の言うことを信頼して頼り過ぎてしまう、何から何までスピリチャルの指示に従わないと気が済まないなどのケースです。
このような状態になると、生活面にも支障が生じることがあります。
スピリチュアルを信じるにしても、依存しすぎには注意したいものです。
スピリチュアルにハマらない人の特徴は？
｛スピリチュアルにハマる人｝の特徴や心理を紹介していますが、では反対に｛ハマらない人｝にはどんな特徴があるでしょうか。
こちらもいくつか特徴を挙げてみましょう。
科学第一主義な人
何事も科学第一主義で考える人がいます。
そのような人は霊的な世界や神様の存在など信じようとしませんから、スピリチュアルにハマることがありません。
真っ向からスピリチュアル的なものを否定してくることもあります。
余計なことを考えたくない人
人間は仕事をし、家庭を守っていけば、生活自体はできます。
実際にそれだけで満足している方も多いです。
そうなると、スピリチュアルなどの余計なことを考えたくなることもあります。
普段の仕事と生活に関する知識や情報以外はいらないと思っている人はスピリチュアルにハマりませんね。
自分自身を信じる気持ちが強い人
自分自身を信じる気持ちが強い人、自分だけが頼りだと思っている人は、スピリチャルにハマりにくいです。
占いやお告げなど信じてたまるかと思っているかもしれません。
何事も自分の頭で考えた判断で突き進めばいいと考えているのでしょう。
悪い指導を受けたことがある人
いったんスピリチュアルを信じて、指導や指示を受けたものの、その内容が悪かったということもあります。
そうなるともうこりごりということで、それ以降スピリチュアルにハマらなくなることもあります。
たまたま悪い指導や指示だったのかもしれませんが、今後は自分の考え方で人生の方針を決めたくなったのでしょう。
周囲にハマりきっている人がいる
周囲にスピリチュアルにハマりきっている人がいて、あまり好印象を抱いていない場合、自身がハマることはなくなるでしょう。
もしくは、別のスピリチュアルに手を出すか。
スピリチュアルにハマっている人の中には少し変な人もいるので、付き合いたくないなと思うケースも出てきます。
自分はそのようにならないように注意しようと思うと、ハマらないように心がけることもあるでしょう。
無駄なお金を使いたくない人
スピリチュアル活動の中には、お金が掛かるものがあります。
むしろただでできるものは少ないかもしれません。
そんなお金を使うのはまっぴらご免と思っている人は、スピリチャルにハマることもないでしょう。
もっと有意義なことにお金を使おうと思っているものです。
ただキライ
ただ、スピリチュアルなものがキライという人もいますが、そのような人もスピリチュアルにハマることはありません。
特に科学第一主義ということでなくても、占いや霊能力、霊魂、神様などがキライという方もいるのです。
そんな世界に関わりたくないと思っているのでしょう。
どんな立場の人がスピリチュアルにハマる？
｛スピリチュアルにハマる人｝と｛ハマらない人｝の特徴をご紹介しましたが、ではどんな立場の人がハマりやすいのでしょうか。
考えてみましょう。
社長や経営者
社長や経営者というと、自身の信念に基づいて会社を経営しているように思えます。
しかし、内面は孤独であり、頼れる存在を求めています。
それが占いや占い師、霊能者などの場合もあるのです。
経営指南を受けたいと言うことでしょう。
実際に信頼できるスピリチュアル相談先を見つけた社長や経営者は有益な指導を受けられることがあります。
中間管理職
中間管理職というと、職場の人間関係の取り持ちで苦労することがあります。
そんなときに、スピリチュアルな相談先に相談してみたいと思うことがあります。
採用人事や人事配置に関して、適切なアドバイスを求めるために、ついついハマってしまうということでしょう。
サラリーマン
会社の雇われの身であるサラリーマンがスピリチュアルにハマることがあります。
サラリーマンは日々ストレスにもさらされています。
そんなストレス解消の手段として、スピリチュアルに頼るのでしょう。
個人事業主
個人事業主の効用はありますが、収入や立場が不安定になりやすいという面もあります。
それだけに不安を抱えた人も多く、今後のことに関して頼りにしたいものもあるでしょう。
その頼りにするものの1つがスピリチュアルになることもあります。
少し頼りにするだけでなく、ついついハマってしまうこともあるかもしれません。
有名人
有名人でスピリチュアルにハマっている方もいます。
有名人というと裕福で幸せな人生を送っているようにも見えますが、意外に悩みを抱えているものです。
その悩みの解消手段としてスピリチュアルに頼り、そのままハマってしまうこともよくあります。
中高年
若いうちは勢いで人生を生きていくこともあり、スピリチュアルなことにあまり関係しなくても大丈夫ということもあるでしょう。
しかし、中高年になると、人生に行き詰まりを感じることもよくあります。
そんなときの行き詰まりの打開策として、スピリチュアルに救いを求める中高年もいるのです。
その気持ちからハマってしまうこともありますね。
女性
スピリチャルと言えば、女性が信じやすい分野でもあります。
実際に占いや霊能力に関心を持つ女性は多いです。
自身スクールにまで行って、占いの勉強をする方もいます。
それだけに、どちらかというと女性の方がスピリチュアルにハマりやすいかもしれません。
スピリチュアルにハマりすぎないために
スピリチュアルにハマる弊害を取り上げましたが、ただハマるだけではそんなに害が出ないこともあります。
問題になりやすいのはハマりすぎることです。
あまりにスピリチュアルにハマりすぎると、仕事にも日常生活にも人間関係にも悪影響が出てくるものです。
そこで課題になるのがいかにハマりすぎないか。
そのための方策を考えてみましょう。
複数の趣味を持つ
スピリチュアルにハマりすぎないためには、複数の趣味を持ちたいところです。
スピリチュアル関連の趣味しか持っていないと、頭の中がそれだけでいっぱいになってしまい、ほかのことが入る余地がなくなってしまうことがあります。
何でもかんでもスピリチュアルの取り決め通りにしないと気が済まないこともあるでしょう。
しかし、このような状態は脱却する必要があります。
そのためにも、ほかの趣味も持って、思考の切り替えができるようにしておきましょう。
客観的な視点を持つようにする
スピリチュアルにハマりすぎていると、視点が狭くなりがちで、偏った考え方になりやすいです。
そこで、スピリチュアルな活動をしながらも、客観的な視点を維持できるように努めてみましょう。
自分の言動が他人からどう見られているか、一度立ち止まって考えてみてください。
そうすると、ちょっとおかしい点に気がつくかもしれません。
そのようなときは理性を働かせて、改善するようにすれば、今後の人間関係が悪化しないで済むでしょう。
自分自身の気持ちも大事に
スピリチュアルにハマりすぎると、全ての判断もスピリチュアル基準で決めようとすることがありますが、これは考え物。
確かにスピリチュアルの指導や指示には有意義なものもありますが、判断・決断をするのはあくまでも自分です。
そのため、自分自身を失わずに、自分自身の気持ちも大事にするようにしましょう。
スピリチュアル面と自分自身の判断力をバランス良く活用できれば、その後の人生設計もスムーズに進みやすくなります。
危険なスピリチュアルのハマり方の特徴
スピリチュアルにハマること自体が悪いことだとは言えませんが、危険なハマり方もあります。
そのようなハマり方をしないように注意して頂きたいですが、いくつか危険となる特徴を挙げてみましょう。
スピリチュアル情報だけを鵜呑みにする
スピリチュアルにハマっている人の中には、スピリチュアル情報だけを鵜呑みにする方もいます。
しかし、これは危険なハマり方です。
物事を判断するときは、多角的な視点から確認することが大事なのですが、スピリチュアルな面でだけ見てしまうと、判断を間違えることがよくあります。
確かにスピリチュアルな情報も大切でしょう。
しかし、現実との整合性が取れなければ、その情報も使い切れません。
あまりにスリチュアル情報にばかり頼っていると、適切な判断ができなくなることもあります。
盲信には注意
スピリチュアルにハマりすぎると、盲信してしまうことがあります。
本当に確かな情報か確かめもせずに、そのまま信じてしまうのですが、これも危険なハマり方です。
いくらスピリチュアルな情報が大切だからといって、盲信すれば、思わぬ事故も起こりえます。
スピリチュアルの専門家でも、通常スピリチュアルなお告げや指示があったとき、確かなものかどうか確かめようとすると言います。
専門家でなくても、信じる立場でもこうしたいもの。
確認してから信じるようにすれば、間違いも起こりにくいでしょう。
複数のソースを持ちたい
スピリチュアルにハマり過ぎると、1つの情報源だけを信じてしまうことがありますが、これも危険なハマり方です。
1つの情報源だけでは、それが正しいのか間違っているのか判断できないでしょう。
そのため、できれば複数のソースを持ちたいところ。
各ソースで情報を確認し合って、確かなものだと判断できた時点で実行すれば、後がスムーズに進みやすくなるでしょう。
排他的な団体や人に惑わされない
スピリチュアルな団体や人の中には排他的なものがあります。
すでにご存じでない方もいるでしょうが、以前日本にはオウム真理教というカルト団体がありました。
この団体は完全に排他的なエゴ集団でした。
こんなところに関わり惑わされたら大変です。
今では日本の法律も厳しくなっているので、同じような団体は現れにくくはなっていますが、法律には抜け穴があります。
現在でも、排他的なスピリチュアル団体や個人はあります。
そのようなところの説を鵜呑みするのはあまりに危険です。
スピリチュアル団体や個人の性格については、しっかりチェックしてくださいね。
「すぐに解決」は信じない
スピリチュアル団体や個人によっては、「問題はすぐに解決します」とか「一度に劇的変化します」と謳っているところがあります。
人間の心理としてその言葉を信じたくもなるでしょうが、そのような団体や個人にハマるのも危険です。
物事がそんなにうまく解決したり、変化したりすることはないからです。
問題を解決するためには地道な努力が必要でしょう。
その地道な努力を説かないで、さも簡単にことが解決するようなことを言っている団体や個人は信用できません。
そんなところに関わり合わないようにしましょう。
科学や医学を否定するのはNG
スピリチュアルにハマりすぎると、科学や医学を否定することがありますが、これは危険なハマり方の最たるものです。
確かに世の中には、科学や医学では割り切れないことも多いです。
だからといって、全否定する必要はありません。
科学や医学の効用も大いに享受すべきであり、それが健全な生活をもたらす基本にもなります。
信用できる確かなスピリチュアルの専門家なら、科学や医学を否定などしません。
自身も大いに活用しているはずです。
もし科学や医学を否定するスピリチュアル団体や個人があったとすると、そんなところを信用するのはNGです。
違和感が生じたときは、自分の考えに従う
スピリチュアルにハマりすぎていると、違和感が生じてもそのまま従ったりすることがありますが、これも危険なハマり方です。
違和感が生じているのに無理矢理突き進んで行くと、そのまま壁にぶつかるだけでなく、何らかの事故になるかもしれません。
自分にとっても周囲にとっても思わしくないことが起きるかもしれないので、違和感があるときは素直に自分の考えや感覚に従うようにしましょう。
ヘッドミント 店舗一覧
| ヘッドミント 大須本店 | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
| ヘッドミントVIP 栄東新町店 | 愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB１ |
| ヘッドミントVIP 金山店 | 愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F |
| ヘッドミント 名駅店 | 愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206 |
| ヘッドミント 東山店 | 愛知県名古屋市千種区東山通5-113 オークラビル6F |
| ヘッドミント 名古屋中川店 | 愛知県名古屋市中川区春田3-184 |
| ヘッドミント 豊橋店 | 愛知県豊橋市駅前大通1-12 宝ビル1F |
| ヘッドミントVIP 岐阜店 | 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F |
| ヘッドミント 浜松店 | 静岡県浜松市中央区鍛冶町140 浜松Cビル502 |
| ヘッドミント 静岡店 | 静岡県静岡市葵区御幸町４−２ ポワソンビル 7階 |
| ヘッドミント 札幌大通店 | 北海道札幌市中央区南2条西6丁目 TAIYO2・6ビル 4F |
| ヘッドミント 仙台東口店 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-7-8 ADビル501 |
| ヘッドミント イオン松任店 | 石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F |
| ヘッドミント 新潟店 | 新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205 |
| ヘッドミント 北千住店 | 東京都足立区千住2丁目37-1 ロイヤルハイツ白根305号室 |
| ヘッドミント 巣鴨店 | 東京都豊島区巣鴨1丁目11-4 スカイタワーアネックス５F |
| ヘッドミントVIP 銀座店 | 東京都中央区銀座5-10-6 第一銀座ビル501 |
| ヘッドミント 池袋店 | 東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202 |
| ヘッドミント 荻窪店 | 東京都杉並区上荻1-4-7 流動ビル5F |
| ヘッドミントVIP 目黒店 | 東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル601 |
| ヘッドミント 千駄木店 | 東京都文京区千駄木2-13-1 ルネ千駄木プラザ227号室 |
| ヘッドミント 大宮西口店 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F |
| ヘッドミント 浦和店 | 埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202 |
| ヘッドミント 春日部店 | 埼玉県春日部市中央1-1-5 小島ビル4C |
| ヘッドミント 草加店 | 埼玉県草加市高砂2-11-20 真壁ビル4F |
| ヘッドミント 南越谷店 | 埼玉県越谷市南越谷4丁目9-1並木ビル２F |
| ヘッドミントVIP 蕨店 | 埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室 |
| ヘッドミント 稲毛店 | 千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階 |
| ヘッドミントVIP 千葉店 | 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル |
| ヘッドミント 平塚店 | 神奈川県平塚市宝町5-1 第一興産19号 2F |
| ヘッドミントVIP 藤沢店 | 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F |
| ヘッドミント 宇都宮店 | 栃木県宇都宮市東宿郷１丁目４−９MKビル7階A2 |
| ヘッドミント 水戸店 | 茨城県水戸市吉沢町216-6 南コーポＡ棟101 |
| ヘッドミント 京都祇園店 | 京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F |
| ヘッドミント 和歌山駅前店 | 和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F |
| ヘッドミントVIP 京橋店 | 大阪府大阪市都島区片町2丁目11－18京橋駅前ビル２F |
| ヘッドミントVIP 東大阪店 | 大阪府東大阪市長田東2-2‐1 木村第一ビル4F |
| ヘッドミント 西宮北口店 | 兵庫県西宮市南昭和町4-10 第一寿荘203号室 |
| ヘッドミント 彦根店 | 滋賀県滋賀県彦根市長曽根南町438-1 テラスビル2階 |
| ヘッドミント 広島店 | 広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602 |
| ヘッドミント 鹿児島アミュWE店 | 鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側 |
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントのフランチャイズ募集
Lix公式オンラインショップ
まつ毛パーマ専門店KATE stage LASH
