サロン向けレンタルタオルのおすすめ業者4選!メリット・デメリットを紹介!

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サロンでレンタルタオルを利用するメリットは何?


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サロンを運営するにおいては、タオルを多く使う必要があります。

このタオルをすべて自分で用意するのは多くの手間がかかるため、レンタルタオルを導入しているサロンも多く存在します。

ここでは、サロンのレンタルタオルの特徴やメリットや注意点、レンタルタオル業者について解説します。

レンタルタオルとは?

「タオルレンタル」とは、サロンなどの店舗にタオルのレンタルを提供するサービスのことです。

タオルレンタルの範囲は多岐にわたり、フェイスタオル、バスタオル、ハンドタオルなどの一般的なタオルから、バスローブなどのタオル製品まで、レンタル可能なアイテムは多数存在します。

通常、タオルレンタルサービスには以下のものが含まれます。

・使用後のタオルの回収
・タオルの洗浄
・洗浄後のタオルの配送

タオルレンタル業者との契約を結ぶと、洗浄済みのタオルが配送されます。使用済みのタオルはそのまま業者に戻し、新たなタオルが再配送されるという流れになります。

業者が回収したタオルは、専用の洗濯機で洗浄されるため、いつでも清潔なタオルを利用することが可能です。

他にも、タオルレンタルだけでなく、追加サービスを提供する業者も存在します。

例えば、サロンに合わせた刺繍を施したタオルや、特別なデザインのタオルを提供するなど、他の業者と差別化を図ることができます。

 

レンタルタオルのメリット

ここでは、レンタルタオルのメリットについて解説します。

 

コストの削減ができる

タオルのレンタルサービスを活用すれば、多くの経費を節約することができます。

節約可能な経費には、以下のようなものがあります。

・タオルの購入や買い替えにかかる費用
・洗濯機の導入費用
・洗濯に伴う光熱費
・人件費

このように、自社でタオルを準備する場合、これらの経費が発生します。

タオルの単価はそれほど高くないかもしれませんが、日常的に使う消耗品であり、定期的な更新が必要なため、長期的に見れば経費は増大します。

さらに、タオルを準備するだけでなく、洗濯機の導入や電気代、水道代も必要となります。

また、大量のタオルを洗濯し、折りたたみ、保管し、再利用できる状態にするためには、多くの労力が必要です。

家庭での洗濯よりも手間がかかるため、タオルの管理には人件費も必要です。

これらの経費は一つ一つは小さいかもしれませんが、積み重ねると大きな負担となります。

タオルのレンタルサービスでは、これらの経費を節約することができます。

 

洗濯機・乾燥機を設置するスペースが不要

タオルを自社で用意する場合は、タオルを洗濯するための洗濯機や乾燥機の設置が必要です。

洗濯機や乾燥機の設置には一定のスペースが必要で、小規模なサロンの場合は、そのスペースの確保が難しい場合があります。

レンタルタオルではこのようなスペースは不要であるため、スペースの有効活用が可能です。

 

業務量の軽減ができる

タオルのレンタルサービスを活用すると、タオル管理にかかる作業が減少します。

サロンでは、顧客への対応や施術など、日々の業務が多忙です。その中で、多数のタオルの洗濯・乾燥・保管といった作業を行うのは、一層の負担となります。

毎日のように大量のタオルが必要となるサロンでは、業務が過密でタオルの管理に手が回らない場合、時間外での作業が必要となり、人件費が増加します。これはスタッフにとっても大きな負荷となります。

しかし、タオルのレンタルサービスを導入すれば、これらの作業を大幅に軽減することが可能です。

タオルの洗濯や乾燥といった作業が不要となり、スタッフはレンタルタオルを提供業者との間でやり取りするだけで済むようになります。

その結果、スタッフの負担が軽減され、主要な業務に集中することが可能となります。

 

清潔なタオルを使用できる

サロンで使用するタオルは、お客様と直接接触するアイテムなので、清潔さは絶対に欠かせません。

汚れがないことはもちろん、香りや手触りにも配慮が必要です。

タオルの洗浄を全て自社で行う場合、一般的には家庭用の洗濯機を使用しますが、家庭用と業務用では、一度に処理できる量や洗浄後の状態が異なります。

業務用の洗濯機は、洗濯物に応じて最適な洗浄方法を選択できるため、高い洗浄性能と優れた仕上がりが得られます。

さらに、乾燥についても、強力な熱を使用して短時間で行うため、湿ったままの状態や不快な臭いが残ることはありません。

レンタルタオルを利用すれば、常に高品質なタオルを提供できるため、お客様の満足度向上に寄与することが期待できます。

 

レンタルタオルのデメリット

レンタルタオルには、多くのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。

ここでは、そのデメリットについて解説します。

 

コストがかかる

タオルのレンタルサービスを利用する場合は、ある程度の費用が発生します。

タオルの種類や枚数、レンタルする期間によって料金は変動しますので、事前に確認が必要です。

自分でタオルを準備する場合と比べて、どちらが有利かを考えてみましょう。

 

衛生状態についての懸念

レンタルタオルは多くの人々が使うため、衛生面での懸念があるかもしれません。

レンタルタオルの提供者は、厳格な衛生管理を行っていますが、タオルの管理状況によっては細菌が増殖する可能性もあります。

そのため、提供者がタオルをどのように管理しているかを必ず確認することが重要です。

 

デザインや素材のバリエーションが制限される

レンタルタオルの場合、提供業者が準備したタオルから選択するため、デザインや素材のバリエーションが制約されることがあります。

その結果、サロンの雰囲気や顧客の要望に合致しないタオルを選択する場合があります。

一部のレンタルタオル業者は、オリジナルデザインの対応も行っていますので、事前に確認することが重要です。

 

タオルの紛失に伴うリスク

レンタルタオルを紛失した場合、補償が必要となります。

意図的な紛失だけでなく、偶然の紛失でも補償責任が生じます。

そのため、補償に関する費用も確認することが必要です。

 

配送スケジュールに柔軟性が乏しい

レンタルタオルは、提供業者が定期的に配送します。

一部の業者は配送スケジュールに対応してくれることもありますが、必要な時にタオルが届かない可能性もあります。

 

レンタルタオルを導入する際の注意点

ここでは、レンタルタオルを利用する場合は、いくつか注意する点があります。

ここからは、その注意点について解説します。

 

注文最小量と収集・配達の頻度を把握する

レンタルタオルの業者により、契約の詳細は異なる場合があります。

したがって、以下の要素を事前に確認することをお勧めします。

・注文の最小量
・使用後のタオルの収集頻度
・洗浄後のタオルの配達頻度

多くのレンタルタオルの業者には、レンタルするタオルの最小注文数があります。そのため、自社で必要とするタオルの量と比較した上で契約する必要があります。

さらに、使用後のタオルの収集と洗浄後のタオルの配達の頻度も確認が必要です。

配達と収集が週に一度の場合、自社の営業日や営業時間と一致しているかを確認しましょう。特に、ピーク時にタオルが不足しないように、配達のタイミングを調整することが重要です。

 

タオルの取り扱いと洗浄プロセスを検証する

サロンでは、常に清潔なタオルが必要となるため、業者のタオルの取り扱いや洗浄方法について確認することが重要です。

レンタルタオルの業者には、さまざまな業界の店舗から集められたタオルが送られてきます。

これらの異なる業界の店舗で使用されたタオルを、まとめて洗浄する業者も存在します。

業務用の洗濯機は洗浄力が高いのですが、他の業界で使用されたタオルの汚れや臭いが混ざる可能性は否定できません。

さらに、タオルに付着する汚れは業界によって異なるため、可能ならば業界ごとに分けて洗浄していることが望ましいです。

 

オイルの利用が許可されているか

サロンでは、施術中にアロマオイルなどのオイルを使用することがあります。そのため、タオルにはオイルが付着することがあります。

このような状況では、レンタルタオルにオイルを使用しても問題ないかどうか、事前に確認することが必要です。

オイルが付着したタオルは、通常のタオルとは異なる方法での洗浄が必要です。場合によっては、タオルに残ったオイルに引火し、発火や火災の原因となる可能性があります。

また、火災に至らなくても、洗浄で取り除けなかったオイルが酸化し、臭いやシミを引き起こす可能性があります。

このように、オイルは問題を引き起こす可能性があるため、オイルの使用が許可されているかどうかを確認することが重要です。

 

タオル以外のアイテムの洗浄が可能か

レンタルタオルの業者には、タオル以外のアイテムにも取り扱いがあることがあります。

例えば、サロンで使用されるユニフォームやガウン、ブランケットなどの洗浄を手掛けている業者も存在します。

もし、レンタルタオルと同時に他のアイテムの洗浄も可能ならば、それは業務の簡素化と人件費の削減につながる可能性があります。

 

事前にサンプルをチェックできるか

レンタルタオルの業者と契約する前に、タオルのサンプルを確認することができるかどうかを確認してください。

契約を結ぶ前にタオルの素材や肌触り、洗浄後の仕上がりなどを確認しないと、契約後に問題が生じる可能性があります。

タオルは肌に直接触れるものなので、使用感は非常に重要です。

そのため、サンプルを通じてタオルの感触や厚さ、重さなど、使用感に影響を与える要素を事前に確認しておくことをおすすめします。

 

オリジナルのタオルに対応できるかどうか

レンタルタオルの業者の中には、オリジナルのタオルに対応できる場合があります。

例えば、タオルにサロンのロゴを入れるなど、サロン独自のものにすることで、他店との差別化が可能です。

ある程度コストはかかりますが、対応できるかどうか確認してみてください。

 

値段を確認する

レンタルタオル業者と契約する前に、値段が適切かどうか確認しましょう。

レンタルタオルの相場はレンタルするタオルの枚数によって変動するケースが多くなっています。

一般的なレンタルタオルの相場は、

1000枚未満の場合:1枚あたり15円
1000枚以上の場合:1枚あたり10円
5000枚以上の場合:1枚あたり7~9円

となっています。

また、配送料が必要なケースもあるため、合わせて確認しましょう。

 

業者の対応エリアかどうか確認する

レンタルタオルの業者によっては、回収・収集ができるエリアが限定されているケースがあります。

自身のサロンがそのエリアないにあるかどうか確認しましょう。

対応エリア外の場合でも、場合によっては対応可能であったり、提携している業者を紹介してくれるケースもあります。

 

洗濯代行業者の方が適しているケースもある

ここまでレンタルタオルについて解説しましたが、レンタルタオル業者と契約する場合は、最低注文枚数が設定されています。

そのため、個人経営などの小規模なサロンの場合は、最低注文枚数が多すぎるため利用しにくい場合があります。

その場合に便利なのが洗濯代行サービスです。

ここでは、レンタルタオルが適しているケースと洗濯代行サービスが適しているケースについて解説します。

 

レンタルタオルが適しているケース

毎日大量にタオルを使用するサロンの場合は、レンタルタオルが適しています。

使用するタオルの量が多いほど、自社でおこなう場合の労力が増えてしまいます。

そのため、レンタルタオルを利用することで業務を削減することが理想です。

また、自社でタオルを用意するためには、多くのタオルと洗濯機などが必要ですが、これらの費用を抑えたい場合もレンタルタオルは適しています。

 

洗濯代行サービスが適しているケース

タオルの使用枚数が少ない場合は、洗濯代行サービスが適しています。

また、タオルの利用枚数が安定せず、多い時や少ない時の差がある場合も洗濯代行が適しています。

レンタルタオル業務では、タオルの納品数は一定であるため、必要なタオル数の変動に対応できません。

また、レンタルタオル業者が指定しているタオルの最低注文数が自社にとって多すぎる場合についても、洗濯代行サービスが適していると言えるでしょう。

 

おすすめのレンタルタオル業者4選

現在、多数のレンタルタオル業者が存在しますが、その中からおすすめの業者を紹介します。

 

株式会社ウィーズ

株式会社ウィーズ」は、昭和63年に創業したレンタルタオルなどのサービスを提供している業者です。

これまで、病院・行政機関・宿泊施設・飲食店・美容院などの幅広い業種に対応しています。

社団法人日本リネンサプライ協会の基準を満たした認定事業者となっていて、常に衛生的で高品質なサービスを提供しています。

サロン向けのサービスとしては、タオルのレンタルだけでなく、バスマット、おしぼり、バスローブ、マットレスやシーツなどの寝具、ユニフォームなどの取り扱いもあります。

タオルの納品・回収の頻度についても、ある程度要望に答えてくれるため便利です。

 

株式会社クリア

株式会社クリア」は、レンタルタオルなどのサービスを提供している業者で、さまざまな業種に対応しています。

レンタルタオルだけでなく、ガウンやローブ、タオルやブランケットなどのレンタルも可能で、契約者ごとに洗濯する個別洗いにも対応できるのが特徴です。

レンタルできるタオルについても、肌触りが良く吸水性が高く高級感があるタオルが利用できます。

レンタルできるタオルの種類も多く、フェイスタオル・バスタオル・特大バスタオル・ハンドタオルなどのサイズの異なるものや、国産と外国産のタオルを選ぶことも可能です。

また、サロンで使用するものをまとめて洗濯代行してくれる「合わせておまとめ洗いサービス」もあります。

 

株式会社ヴィオーラ

株式会社ヴィオーラ」は、レンタルタオルやレンタルおしぼり、クリーニングなどを提供している業者です。

サロン向けとしては、フェイスタオル、バスタオルだけでなく、ベッドサイズの大判タオルのレンタルもできます。

また、オイルやマッサージクリームの拭き取りに最適 「ふきとりHOTタオル」が利用できるのが特徴で、サロンでオイルを使用する場合に便利です。

レンタルできるタオルは、サロンに最適な色落ちがしにくい業務用スレン染めのタオルを採用しています。

無料でお試しもできるため、事前に納品されるタオルを確認したい場合に便利です。

 

東海リネンサプライ

東海リネンサプライ」は、横浜市に本社があるリネン関連の業者です。その歴史は長く、60年以上にわたってレンタルタオルなどのサービスを提供しています。

レンタルに使用するタオルは、「美しさ」にこだわっていて、肌触り、吸水性、デザインなど、すべての面で高品質なタオルを使用しています。

タオルの種類も豊富で、フェイスタオル、バスタオル、ハンドタオルなどが用意されていて、タオル以外にも、エステ用のガウン、スリッパなども利用できます。

また、サロンに合わせて柔軟に対応可能で、レンタル期間や枚数、配送頻度など、サロンのニーズに合わせて対応してくれます。

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 店舗一覧

ヘッドミント 大須本店愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ヘッドミントVIP 栄東新町店愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1
ヘッドミントVIP 金山店愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F
ヘッドミント 名駅店愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206
ヘッドミント 丸の内店愛知県名古屋市中区錦2-8-23 キタムラビル1F
ヘッドミントVIP 岐阜店 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F
ヘッドミント 静岡店 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階
ヘッドミント 新潟店新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205
ヘッドミント イオン松任店石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F
ヘッドミント 広島店広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602
ヘッドミント 池袋店東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202
ヘッドミント 大宮西口店埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F
ヘッドミント 浦和店埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202
ヘッドミントVIP 蕨店埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室
ヘッドミント 稲毛店千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階
ヘッドミント 勝田台店千葉県八千代市勝田台北1-3-19 新緑ビル4階
ヘッドミントVIP 千葉店 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル
ヘッドミント 川崎本町店神奈川県川崎市川崎区本町1-10-1 リュービマンション501
ヘッドミントVIP 藤沢店 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F
ヘッドミント 京都祇園店京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F
ヘッドミント 和歌山駅前店和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F
ヘッドミントVIP京橋店大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F
ヘッドミントVIP 東大阪店大阪府東大阪市長田東2-2‐1  木村第一ビル4F
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側
ヘッドミントアロマ愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ゼウス発毛愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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