「自宅サロンに行きたくない」と言われるのはどうして?行きにくい雰囲気はサロンにとってご法度

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「自宅サロンに行きたくない」と言われるのはどうして?


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サロンを開業する方の中には自宅でという場合もあります。

いわゆる自宅サロンの開業ですが、自宅サロンには様々なメリットがあります。

ところが、お客さまの中には自宅サロンに行きたくないという方がいるとか。

どうしてなのでしょうか。

今回はその理由を分析するとともに、自宅サロンに行きたくないというお客さまをどう引き寄せればいいのかも考えてみましょう。

目次

まずは自宅サロンのメリットから

お客さまが自宅サロンに行きたくない理由を考える前に、まずは自宅サロンのメリットの方を確認してみましょう。

 

コストを抑えながら開業・運営ができる

サロン開業・運営ともなれば、様々なコストが発生します。

物件取得費・家賃・内装外装費・光熱費・人件費・備品購入費などなど。

このコストをどう捻出するかでオーナーも頭を悩ませるでしょう。

自宅サロンの場合は、これらのコストをある程度抑えられます。

自宅ですから物件取得費や家賃は発生しません。

内装外装も比較的しやすいでしょう。

その他の費用は自宅でも店舗でも変わらないかもしれませんが、基本的なコストを抑えられるのは大きなメリットです。

 

柔軟な働き方ができる

サロンに雇われている身だと、そのサロンの制約に従わなければいけません。

自宅サロン開業の場合、自分の家でサロン運営をするのですから、自由な働き方ができます。

生活とのバランスを考えながら、柔軟な働き方もできるでしょう。

介護や育児とも両立しやすくなります。

 

アットホームな雰囲気を提供できる

自宅サロンの魅力の一つがアットホームな雰囲気です。

お客さまに落ち着いた雰囲気を味わってもらい、リラックスしながら施術を受けて頂けます。

マンツーマンでの接客にもなるので、丁寧な対応もでき、お客さまとも懇意な関係になれるでしょう。

 

近隣住民にアピールしやすい

自宅サロンは近隣住民にアピールしやすいです。

地域密着型サロンとしての周知を図れば、興味を持って来店してくださる方もいるでしょう。

 

小規模でも利益が大きくなることも

自宅サロンは小規模サロンになりやすいですが、固定費があまり掛からない分、利益が大きくなることがあります。

適切な価格設定をし、集客に成功できれば、儲けが増える可能性があります。

 

自分の好きなように内装アレンジができる

雇われスタッフの場合、サロンの内装について意見くらいは言えるかもしれませんが、決定権はオーナーの方にあります。

そのため、希望が叶うとは限りません。

自宅サロンの場合、自分がオーナーですから、自分の好きなように内装アレンジができます。

ここはこんな風にしよう、あそこはこうしようなど、どのようにしても構わないのです。

 

自宅サロンに行きたくないのはどうして?

自宅サロンのメリットを紹介しましたが、お客さまの中にはそんな自宅サロンに行きたくないという方もいます。

オーナーとしてはせっかく開業した自宅サロンですから、「えっ、どうして」という思いにもなるでしょう。

理由が知りたいはずです。

そこでその理由を分析してみましょう。

 

不便な場所にある

サロンを開業するときに店舗を購入、あるいは借りるなどする場合は、できるだけ立地条件のいいところを探すでしょう。

交通の便やアクセスもよく、人通りの多い場所にサロン開業したいと思うものです。

多少は条件を譲ることもあるでしょうが、できるだけ理想に近いところをということになりますね。

自宅サロンでもそのように恵まれた立地にあるところもありますが、なかなかそう行かないことも多いです。

住宅地の中にある自宅サロンもあり、そのような場所ではあまりアクセスがよくないことがあります。

近隣住民なら来店もしやすいでしょうが、少し離れたところに住んでいる人はそのような自宅サロンには行きたくなるかもしれません。

 

口コミや評判が確立されていない

自宅で新規に開業したサロンというと、まだ口コミや評判もない状態でしょう。

そのようなところに行くことを躊躇するお客さまもいます。

お客さまがサロンを利用する場合、口コミや評判を確認したうえでということも多いです。

他のお客さまがそのサロンを利用してどう思っているのかを参考にしたいのです。

良い口コミが多いサロンなら行ってみようかな、悪い口コミが多いサロンなら行くのをやめにしようかなとも考えるでしょう。

しかし、そのような口コミや評判が確立されていない自宅サロンの場合、判断材料が少なく、訪問のための決断がしにくい状態です。

 

閉鎖的な空間が不安

自宅サロンともなると、スペースも限られてくることが多いです。

自宅の一角を施術スペースにしている関係でやむを得ないことではあります。

ただ、この小さなスペースを閉鎖的であると嫌がるお客さまもいます。

広いスペースでゆったり施術を受けたいという希望を持っているお客さまからすると、自宅サロンでは満足できないので、行きたくないと思うこともあるでしょう。

 

1対1の状況が不安

自宅サロンの場合、オーナー一人で運営し、他のスタッフを雇っていないことも多いです。

また、別のお客さまがいない状態にもなりやすいです。

そうなると、オーナー一人対お客さま一人という状態になります。

この状態に不安を感じるお客さまもいます。

何かあっても逃げられない、頼りになる第三者がいないということで、行きたくないなと思うこともあるようです。

 

押し売りめいたことをされるのではと不安

自宅サロンで1対1の状況になったとき、押し売りや強引な勧誘をされたらどうしようと不安になるお客さまもいます。

この状況では断りにくいのではとも思うのでしょう。

それが怖いから、自宅サロンに行きたがらない方もいます。

 

オーナーのスキルが疑問

自宅サロンで活動しているオーナーのスキルに不安を覚えるお客さまもいます。

有名なチェーンサロンで施術を行うスタッフなら、腕も確かだろうと思いやすいですが、果たして自宅サロンのオーナーの場合はどうだろうということなのでしょう。

自宅サロンのオーナー=スキルが低いと言うことはありませんが、この辺に疑問を持っているお客さまの場合、行きたくなくなることもあります。

 

トラブル対応が心配

サロンを利用していてお客さまが困るのはトラブルがあったときです。

施術トラブル・料金トラブル・接客トラブルなどの事態もあり得ます。

そのようなときに、自宅サロンオーナーが適切に対応してくれるだろうかと心配するお客さまもいるのです。

大手チェーン店のサロンなら、トラブル対応もマニュアル化しているのでしっかりしていそうですが、自宅サロンでは大丈夫なのだろうかということですね。

その心配があるために、自宅サロンには行きたくないと思うお客さまもいます。

 

情報が少ない

自宅サロンでもホームページやホットペッパービューティーなどに積極的に店舗情報を公表し、お客さまの利用を促しているところもあります。

しかし、自宅サロンの情報は限定的になりやすいですね。

大手サロンのように豊富な情報をお客さまに提供して、安心して頂くということができていない場合もあります。

情報量が少ないということであり、そうなるとお客さまもどのようなサロンなのか判断しにくくなります。

これでは安心して行きにくいということにもなるでしょう。

 

自宅とサロンの区別ができているのかが気になる

自宅サロンともなると、そのオーナーの自宅とサロンの区別がしっかりできているのかがお客さまも気になります。

もしトイレや着替え室が一緒になっていたらどうしよう、オーナーの家族と鉢合わせになったらいやだななどと思う方もいるでしょう。

その不安を十分に解消できていない自宅サロンには行きたくないということにもなります。

 

清潔度は大丈夫か?

名の知れた大手チェーンサロンの場合、清潔度は満点です。

お客さまが不快に思う不衛生なことはしないでしょう。

でも、自宅サロンの場合はどうでしょうか。

タオルの使いまわしやベッドの汚れ、室内のニオイの付着、コロナ対策が不十分なども疑われます。

しっかり衛生対策を施し、清潔に気を配っていると謳われていればいいのですが、そうなっていない自宅サロンもあるようです。

それでは、お客さまも行きたくなくなりますね。

 

決済方法が現金のみになっていることが多い

自宅サロンの場合、決済方法が現金のみになっていることがよくあります。

サロン側の都合でそうなっているのですが、これがお客さまにとっては不便なことでもあるのです。

キャッシュレス決済の普及を受けて、クレジットカードや電子マネー、スマホ決済などを利用する方が増えています。

あまり多額の現金を持ち歩きたくないという方もいますし、おつりのやりとりが面倒に感じられる方もいます。

そのような中にあって、決済方法が現金のみの自宅サロンがあると、行きたくないないという気持ちになることもあるでしょう。

 

環境や設備に対する不安

自宅サロンの環境や設備に不安があるから行きたくないというお客さまがいるかもしれません。

確かに大手チェーン店のサロンに比べると、環境や設備面で劣ることもあるでしょう。

そのため、自サロンの環境や設備の整備状況についていかにお客さまに伝えるかが課題になります。

 

自宅サロンには行きたくないというお客さまを呼び寄せるにはどうすればいい?

自宅サロンに行きたくないというお客さまの理由を紹介しましたが、なるほどと思える部分もあったのではないでしょうか。

しかし、ただなるほどと思っているだけでは済みません。

そのようなお客さまの思いを変えて、自宅サロンに呼び寄せなければいけません。

それにはどうしたらいいか、妙案がないか、考えてみましょう。

 

可能な情報公開は行おう

自宅サロンに行きたくないお客さまの中には、サロン情報が少なくて不安という理由を挙げられる方もいます。

そのようなお客さまの不安を解消するために、可能な情報公開は行うようにしましょう。

自宅サロンの場所を公開するのは当たり前としても、その外観・内装・室内の雰囲気・施術メニュー・オーナーまたはスタッフのスキルや人となり・料金などについてはホームページに掲載したいですね。

自宅サロンということもあり、公開しにくい情報もあるでしょうが、お客さまの不安を解消するためにできることはしてみましょう。

そうすれば、自宅サロンに行きたくないお客さまを呼び込める可能性があります。

 

口コミやレビューをお願いする

自宅サロンの口コミやレビューが少ないので、どんなところかわからないから行きたくないというお客さまもいます。

そのようなお客さまの要望に応えるためには、できるだけ口コミやレビューを多く集めたいところです。

そこで来店してくださったお客さまに口コミやレビューをお願いしてみましょう。

アンケートの実施もおすすめです。

こうして集まった情報を公表すると、他のお客さまも参考にすることができ、利用に伴う不安解消にもなります。

そうなれば、行きたくない自宅サロン変じて行きたい自宅サロンになるかもしれません。

 

お問い合わせをしやすくしておこう

自宅サロンを利用するか迷っているお客さまもいます。

行こうか行かないかということですが、そんなときにはサロン側に問い合わせをしたくなるものです。

そこで自宅サロン側としては、お客さまがお問い合わせをしやすくなるような準備をしておくことが必要です。

電話だけでなく、メールアドレスの公表、ホームページへのお問い合わせフォームの設置などがあります。

最近では、LINEによるお問い合わせを受けて付けているところもあるので、自宅サロンにも導入したいですね。

このようにお客さまがお問い合わせをする際の窓口を多く用意し、ハードルを下げておけば、来店意向も高まるでしょう。

 

お問い合わせには素早く丁寧に対応しよう

お客さまがお問い合わせしやすくしておくことは自宅サロンへの来店を促すために大事ですが、そのお問い合わせへの対応も同様に大事です。

素早く丁寧に対応することが基本。

自宅サロンを運営しているのはオーナー一人ということもあるので、意外に対応がしにくいことがあります。

電話になかなか出られない、メールの返信が遅れるなどといったケースもあるでしょう。

そのようなときのための対策も用意しておきたいところです。

対応が適切にできれば、自宅サロンに行きたくないお客さまも気が変わる可能性があります。

 

生活感を感じさせない空間にしよう

自宅サロン運営で気をつけたいのが生活感を感じさせない空間にすることです。

生活感がにじみ出てしまうと、サロンとしての魅力が減じてしまいます。

そのようなサロンにはもう行きたくないなと思うお客さまも出てくるでしょう。

そこで自宅サロンの内装に気を使うとともに、生活空間としっかり分離することが大切です。

これは最初に設計する段階からの課題とも言えますが、仮に家族との共有スペースができてしまっても、あまりその感じが強く出ないようにしたいですね。

 

SNSを上手に活用したい

自宅サロンともなると、繁華街や商店街などには構えられないことが多いです。

ほとんどの場合は住宅街に位置していることでしょう。

そうなると、集客ではどうしても不利になりがちです。

行きたいと思うお客さまが少なくなってしまうのです。

そこでポイントになるのがどのような集客施策を行うか。

その有効な方法の一つがSNSの活用です。

XやInstagram、Facebook、LINEなども活用しながら、自宅サロン情報を発信してみましょう。

若者を中心にSNSユーザーは多いですから、その情報発信は必ず目に留まります。

これがフォロワーやファン獲得にもつながり、自宅サロンには行きたくないなどと思わせずに済みます。

 

会話で個人的な話題は避けよう

自宅サロンの場合、オーナーとお客さまが1対1で対することが多く、かなり親しい関係になることもあります。

会話をしているときも、ついつい話が弾んで込み入った話題を取り上げることもあるでしょう。

時には個人的な話題、プライベートなテーマなどが話に出てくるかもしれません。

しかし、このような話題はできるだけ避けたいものです。

個人的な話題やプライベートなテーマは、自宅サロンオーナー側にとって後でトラブルの元になることもあります。

また、お客さまの方でもそのようなことまで話したくないという場合もあります。

密室の中での会話なので、どうしても話題がそのような方向に行ってしまいがちですが、オーナーにとってもお客さまにとっても好ましくない話題になりやすいです。

そのため、会話の話題に注意することが自宅サロンに行きたくないお客様を呼び込むポイントでもあります。

 

トラブル時の対応を明確にしておこう

自宅サロンでトラブルが起きたときにどのような対応があるのだろうとお客さまも不安に思うものです。

その不安から、あまり行きたくないなとなることもあるでしょう。

そこで準備しておきたいのが自宅サロン側でのトラブル対応を明確にしておくことです。

ホームページや口頭で、サロン側の対応をお客さまに伝えておきましょう。

キャンセルポリシーや禁止事項などです。

この点がはじめから明確になっていると、お客さまも安心します。

「そういうことなら、いざとなったときも大丈夫でしょうから、自宅サロンに行ってみましょう」と思ってくださるお客さまもいるでしょう。

 

電話予約以外の方法を用意しておこう

自宅サロンの予約方法が電話だけだと、サロンオーナーにとってもお客さまにとっても不便です。

オーナーは施術中電話には出にくいですし、お客さまもサロンの営業時間でオーナーが空いているときにしか予約申込ができません。

これではお客さまの利用意向も下がってしまい、自宅サロンには行きたくないなと思うことでしょう。

そこで自宅サロン側として、電話以外の予約方法も用意しておきたいところです。

予約システムやLINE予約などですね。

予約システムの導入には費用が掛かる場合もありますが、お客さまの利便性を考えたら導入したいところです。

一人サロン用の予約システムなら、費用も安く済むか無料になる場合もあります。

予約システムがあれば、お客さまは24時間365日予約ができます。

サロンの営業時間やオーナーの空いている時間にこだわる必要はなく、好きなときの予約ができるのです。

予約がしやすくなれば、自宅サロンであっても行ってみようという気になるでしょう。

 

支払いの選択肢を増やそう

自宅サロンは現金払いしか対応していないので、行きたくないというお客さまがいます。

そのようなお客さまの気持ちを考慮して、支払いの選択肢を増やしておきたいですね。

コストは掛かりますが、クレジットカードや電子マネー、スマホ決済などを導入できれば導入してみましょう。

そうなると、お客さまの方でも「便利な自宅サロンね」ということで、行きたくもなるでしょう。

 

衛生管理・感染症対策を具体的に示したい

衛生管理面・感染症対策面で不安があるので、自宅サロンに行きたくないというお客さまもいます。

当然の不安ですね。

そのような不安にどのように対処するのかが各自宅サロンの課題です。

では、どうすればいいかというと、衛生管理と感染症対策について数値と写真で示してみましょう。

「ただ対策をしています」では説得力がありませんから、具体的な証拠を示すのです。

施術室や使用器具の消毒風景の様子を写した写真、換気の回数、使用している消毒液の種類などをホームページなどで公開してみましょう。

これでお客さまの不安を払拭できれば、自宅サロンだから行きたくないという気持ちもなくなっていくでしょう。

 

スキルとサービスの向上を図ろう

自宅サロンであろうとも店舗サロンであろうとも、大事なのはスタッフのスキルとサービスの質です。

スキルの高い施術を行い、高品質なサービスを提供できれば、お客さまも満足します。

満足すれば、何度も利用しようという気になってくださるでしょう。

また、そのようなお客さまが口コミを広めてくれることもあり、新規顧客も集まりやすくなります。

そのため、常日頃からスキルの研鑽に努め、サービス向上のための工夫をしていくことが大事です。

それができている自宅サロンなら、行きたいと思ってくださるお客さまが必ず出てきます。

 

自宅サロンならではのよさを出したい

自宅サロンには他の形態のサロンにはない魅力やよさもあります。

ここを活用しない手はありませんね。

落ち着いた空間、静かな環境、リラックスしやすい空気、清潔な室内などを、お客さまにアピールしてみましょう。

そのアピールがうまく伝われば、自宅サロンに行きたくないと思っているお客さまの気持ちを変えられますよ。

 

明確な料金体系を示そう

料金体系が曖昧な自宅サロンでは、お客さまの利用意向は大きく下がります。

後でぼられるのでは、追加料金が高いのではとお客さまが思っているようでは、行きたくもなくなるでしょう。

そのため、自宅サロン側で明確な料金体系を示しておく必要があります。

例えば、次のような料金は前もってお客さまに伝えておかなければいけません。

  • 各メニューに対していくら掛かるのか?
  • 各時間に対していくら掛かるのか?
  • 追加料金が発生することがあるのか?
  • オプションメニューの料金はどうなっているのか?

これらの点について前もって情報が得られていると、お客さまも安心です。

「これでこの自宅サロンを利用しても大丈夫だわね」と思ってくださるでしょう。

 

カウンセリングの充実化を図ろう

自宅サロンの施術というと、カウンセリングもそこそこに施術をスタートさせてしまうことがあるかもしれません。

しかし、これではいけませんね。

充実のカウンセリングをすることは施術効果を上げる上で欠かせないことです。

カウンセリングにより、お客さまの要望やニーズも聞き出せるし、適切なサービス提供もできます。

そのため、しっかりカウンセリングをし、お客さまの気持ちをおもんばかることが非常に重要です。

そのような配慮が行き届いている自宅サロンなら、行ってみたいと思う方もいるはずです。

 

初回お試しプランを用意しよう

自宅サロンには行きたくないと思っているお客さまでも、絶対に行かないと決めているわけではないでしょう。

大半はなんとなく行きたくない、ちょっと不安があるといった理由によります。

そこでそのようなお客さまの不安に対応するために、初回お試しプランを用意してみましょう。

「まずはとにかくうちのサロンのサービスを受けてみてください」ということです。

これでお客さまも自宅サロンの雰囲気や施術の質を直に確かめることができます。

お試しということで気楽にサロンを訪問することもできるでしょう。

その結果が良ければ、また行きたくもなるでしょうから、自宅サロン側にとっても初回お試しプランの提供はメリットがあります。

 

自宅サロンを成功させるポイント

自宅サロンに行きたくないお客さまを引き寄せる方法を紹介しましたが、実践できそうでしょうか。

できることから始めてくださいね。

最後に、前項の内容を踏まえながら、自宅サロンを成功させるポイントを簡単にまとめておきましょう。

 

ターゲット層を絞る

自宅サロンの場合、広く大々的にお客さまを呼び込むのは難しいので、ターゲット層を絞りたいところです。

性別・年齢・所得・ライフスタイル・趣味・美容への関心度・地理的要因なども勘案しながら、自分のサロンに適したターゲット層を選んでみましょう。

ターゲット層へのアプローチが成功すると、集客効果も高まります。

 

Google ビジネスプロフィールに登録する

Google ビジネスプロフィールにサロン情報を登録すると、Google検索やGoogleマップに表示されるようになります。

これで注目度も一気にアップし、興味を持ってくれるお客さまも増えるでしょう。

自宅サロンに行きたくないと思っているお客さまの気持ちを変えることもできます。

登録は無料でできるので、是非やってみてください。

 

ホームページ開設

今の時代の自宅サロンに必須の道具がホームページでしょう。

ホームページの内容を確かめた上で、サロンを利用するお客さまも多いです。

ホームページの内容が良ければ、自宅サロンに行きたくないと思っていたお客さまが行きたくなることもあります。

 

自宅サロンならではの強み・魅力を上手に伝える

自分が経営する自宅サロンならではの強み・魅力があるでしょう。

その強み・魅力を上手に発信してみましょう。

それを見たお客さまが利用してみたいと思うことがあります。

 

ヘッドミント 店舗一覧

ヘッドミント 大須本店愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ヘッドミントVIP 栄東新町店愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1
ヘッドミントVIP 金山店愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F
ヘッドミント 名駅店愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206
ヘッドミント 東山店愛知県名古屋市千種区東山通5-113 オークラビル6F
ヘッドミント 名古屋中川店愛知県名古屋市中川区春田3-184
ヘッドミント 豊橋店愛知県豊橋市駅前大通1-12  宝ビル1F
ヘッドミントVIP 岐阜店 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F
ヘッドミント 浜松店 静岡県浜松市中央区鍛冶町140 浜松Cビル502
ヘッドミント 静岡店 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階
ヘッドミント 札幌大通店 北海道札幌市中央区南2条西6丁目 TAIYO2・6ビル 4F
ヘッドミント 仙台東口店宮城県仙台市宮城野区榴岡1-7-8 ADビル501
ヘッドミント イオン松任店石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F
ヘッドミント 新潟店新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205
ヘッドミント 北千住店東京都足立区千住2丁目37-1 ロイヤルハイツ白根305号室
ヘッドミント 巣鴨店東京都豊島区巣鴨1丁目11-4 スカイタワーアネックス5F
ヘッドミントVIP 銀座店 東京都中央区銀座5-10-6 第一銀座ビル501
ヘッドミント 池袋店東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202
ヘッドミント 荻窪店東京都杉並区上荻1-4-7  流動ビル5F
ヘッドミントVIP 目黒店東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル601
ヘッドミント 千駄木店東京都文京区千駄木2-13-1 ルネ千駄木プラザ227号室
ヘッドミント 大宮西口店埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7  AOYAMA808ビル4F
ヘッドミント 浦和店埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202
ヘッドミント 春日部店埼玉県春日部市中央1-1-5 小島ビル4C
ヘッドミント 草加店埼玉県草加市高砂2-11-20 真壁ビル4F
ヘッドミント 南越谷店埼玉県越谷市南越谷4丁目9-1並木ビル2F
ヘッドミントVIP 蕨店埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室
ヘッドミント 稲毛店千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階
ヘッドミントVIP 千葉店 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル
ヘッドミント 平塚店神奈川県平塚市宝町5-1 第一興産19号 2F
ヘッドミントVIP 藤沢店 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F
ヘッドミント 宇都宮店栃木県宇都宮市東宿郷1丁目4−9MKビル7階A2
ヘッドミント 水戸店茨城県水戸市吉沢町216-6 南コーポA棟101
ヘッドミント 京都祇園店京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F
ヘッドミント 和歌山駅前店和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F
ヘッドミントVIP 京橋店大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F
ヘッドミントVIP 東大阪店大阪府東大阪市長田東2-2‐1  木村第一ビル4F
ヘッドミント 西宮北口店兵庫県西宮市南昭和町4-10 第一寿荘203号室
ヘッドミント 彦根店滋賀県滋賀県彦根市長曽根南町438-1 テラスビル2階
ヘッドミント 広島店広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側

 

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堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント40店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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