
夫婦でサロン経営は失敗する?

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夫婦でサロン経営をされる方もいます。
あるいは、これから夫婦で経営していこうかなと思っている方もいるでしょう。
夫婦でのサロン経営ともなると、楽しいことも多くなり、やりがいも大きくなるように感じられますが、実際のところはどうでしょうか。
そこで今回は、夫婦でサロン経営をするメリットやデメリットに迫ってみます。
その上で、夫婦でサロン経営をする上での心構えや成功させるポイント、問題解決法なども解説しましょう。
夫婦でサロン経営をするメリット・デメリット

夫婦でサロン経営をするメリット
オーナー一人でサロン経営をするのに比べて、夫婦でサロン経営をすることにはメリットがいろいろありそうなので、取り上げてみましょう。
夫婦だけで経営すれば、人件費を大幅に抑えられる
夫婦でサロン経営する場合で、スタッフを雇わず、夫婦だけでということになれば、人件費の大幅な削減ができます。
何しろサロンスタッフを雇うことになれば、基本給やボーナス、社会保険料、福利厚生費など様々なコストが発生するのです。
そのコストをむやみに下げれば、スタッフが離れてしまうことにもなりかねませんし、離れなくてもモチベーションの低下を招きます。
それだけに、スタッフにかかるコストは一定額を維持しなければいけないのです。
しかし、この人件費、サロン経営に重くのしかかってくることがあります。
その点、夫婦だけの経営になっているサロンなら、この人件費は不要になります。
もちろん夫婦自体にも人件費はかかるのですが、新規にスタッフを採用して、教育し、仕事をしてもらうよりはコストも低くなるのです。
ここは嬉しいメリットですね。
スピーディーな経営判断ができる
大規模なサロンや大手サロン、チェーン店サロンなどの場合、経営に関する判断をするときに、店長だけで決めることはできません。
上層部との会議や打ち合わせも必要になってきますし、その後、提案した内容が承認されるまで時間もかかるものです。
その点、夫婦経営のサロンの場合、夫婦だけで経営判断ができるので、スピーディーな対応もしやすいです。
新しいメニューの導入でも、料金改定でも、SNSキャンペーンでも、夫婦で思い立ったらすぐに実行できるのが大きなメリットですね。
誰にもお伺いを立てる必要もなく、夫婦の間の話し合いだけで即スタートできます。
それぞれの得意分野を活かせる
夫と妻と言っても、それぞれ得意分野があるものです。
夫婦経営のサロンでは、それぞれの得意分野を活かしやすいです。
例えば、施術やメニュー開発などに長けている方、接客やカウンセリングがうまい方などのように役割分担もできるでしょう。
あるいは、数字に強い方が売上や仕入管理をし、発信力がある方がSNSコンテンツを考えたり、ブログの更新をしたりなど。
夫婦それぞれが得意な分野に専念することで、仕事の効率も上がり、お客さまへのサービスの質も向上するものです。
お客さまに安心感を与えられる
夫婦が経営しているサロンというだけで、お客さまに安心感を与えられる場合があります。
大手チェーン店にはないアットホームな雰囲気になっているのではとお客さまも思いやすいです。
お客さまにも身近な存在として映るでしょう。
柔軟な調整が可能
夫婦経営サロンの場合、ライフスタイルや家庭の事情に合わせた働き方の柔軟な調整ができます。
例えば、子供の運動会があるときは、夫婦のいずれかが参加して、もう一人は仕事に専念することもできます。
夫と妻のいずれかが体調を崩したときも、カバーし合えますね。
介護する家族がいるときも、片方が担当しやすくなるでしょう。
各家庭の様々な事情に応じて、仕事の時間調整も割り当ても定休日の設定もしやすいのが夫婦経営のサロンです。
夫婦の絆が強くなる
夫婦経営のサロンなら、夫婦が共に過ごす時間も増え、共にお店の方針について話し合う時間も増えます。
そうなると、夫婦間のコミュニケーションも活発になり、より絆も深まるでしょう。
一緒に経営を成功させていこうというとこで、一体感も生まれます。
夫婦で施術をすれば、年収もアップする
夫婦経営のサロンで、夫婦ともにお客さまに施術に携わるようになれば、年収もアップします。
一人で施術をするよりも、二人の方がより多くのお客さまに対せるのですから、当然ですね。
売上もアップし、商売繁盛になるでしょう。
節税効果を期待できる
夫婦経営のサロンなら、節税効果も期待できます。
青色申告の「専従者給与」という制度によるもので、家族に対して支払う給与に控除が適用されるのです。
これで住民税および所得税、社会保険料などの負担が軽減します。
一般スタッフを雇うと、そのような控除はありませんから、これは夫婦経営ならではのメリットでしょう。
夫婦でサロン経営をするデメリット
夫婦でサロン経営をするメリットを見てみましたが、デメリットの方はどうでしょうか?
夫婦という関係から生まれる経営上のデメリットもあるかもしれないので、確認してみましょう。
仕事とプライベートの線引きがしにくくなる
夫婦でサロンを経営していると、プライベートの時間にまで仕事の話をすることがよくあります。
売上がどうだとか、接客がうまくできたかとか、今後のキャンペーンはどうするか、など様々な仕事に関する話題がプライベートの時間にまで割り込んでくるのです。
逆に仕事の最中でも、ついプライベートなことに話が及んでしまうこともあるでしょう。
時にはお客さまの前でなんてことがあるかもしれません。
このようなことが続くと、仕事とプライベートの線引きがしにくくなります。
これがストレスに繋がらなければいいんですが⋯
経営トラブルが夫婦の関係に影響することも
夫婦でサロン経営をしていて、ビジネスが順調に進めばいいです。
お互いの関係も深まり、さらに一緒に前進していこうという気持ちにもなるでしょう。
しかし、問題は何らかの経営トラブルが起きたときです。
売上や集客が伸び悩む、お客さまとの間で揉め事が起きた、採算が取れなくなってきたなどのケースがあると、夫婦それぞれにとって大きなストレスにもなります。
時にはイライラが募って、夫と妻の間でけんかをすることもあるかもしれません。
そんなことが時々でもあれば、夫婦の関係に微妙な影響が及びます。
他のスタッフが入りにくくなることも
夫婦経営のサロンでは、夫婦が二人三脚で協力し合っているのですが、その関係が深くなると、他のスタッフがいても割って入りにくくなることがあります。
経営に関することは夫婦で全部決めてしまう、スタッフの意見が通りにくいなどのケースもあるかもしれません。
そうなると、スタッフも疎外感を覚え、そのサロンで勤務し続けにくくなるものです。
それで優秀な人材を失うことにでもなれば、夫婦サロンにとっても大きな損失でしょう。
片方が仕事ができなくなると、ダメージが大きくなる
夫婦で経営しているサロンの場合、双方が一生懸命仕事をするという前提で運営されています。
一時的に仕事を離れることがあっても、すぐに戻れば、夫婦サロンの経営に大きな影響もないでしょう。
しかし、夫婦のいずれかが出産や病気などで、長期間仕事を離れるとなると話は別です。
このようなケースでは、受け入れるお客さまの数を制限しなければいけなくなることもあるでしょうし、営業時間の短縮を考えなければいけないこともあるでしょう。
そうなると、売上が大きく減ることもあり得、経営上のダメージが心配されます。
共倒れリスクがある
夫婦でサロン経営をしているということは、同じサロンで働いていることになります。
そうなると、もしサロンの経営が傾いて、閉店するようなことがあると、共倒れリスクがあります。
閉店により、夫婦ともに無職になってしまうので、その後の仕事探しも大変でしょう。
意見の食い違いが生じることもある
夫婦でサロン経営をすると、お互い協力し合って、ビジネスを盛り上げていこうという気持ちになれるのはメリットです。
しかし、必ずしも夫婦で同意見になるとは限りません。
夫婦でも考え方は違いますから、経営方針について意見の食い違いが生じることもあるのです。
どんなサロンにしたいのかというコンセプト、お客さまへの接客の仕方、メニュー内容、料金設定などで、夫婦が違う意見を言うことはよくあります。
その意見の対立の解消に手間取ると、経営方針を決めにくくなることもあるでしょう。
家事の分担でけんかになることも
夫婦がサロンを経営していると、双方が働いていることになります。
しかし、働いているからといって、家事をおろそかにはできません。
かといって、仕事で忙しい身となると、家事をするのも億劫になりますね。
だからこそ、夫婦で家事を分担しなければいけないのですが、ここで揉めることがあります。
「それは妻の役割だろう」「私だって遅くまで働いているのよ」「あなたも少しは家事をやってよ」などと、夫婦げんかになることもあるでしょう。
夫婦でサロン経営をする心構え

夫婦でサロン経営をする上でのメリットとデメリットを紹介しましたが、できればメリットを多くして、デメリットは最小限にしたいでしょう。
そのためには、適切な心構えが必要なので、その点の説明をしてみましょう。
仕事とプライベートの線引きを明確にする
夫婦でサロン経営をしていると、どうしても仕事とプライベートの線引きがしにくくなります。
プライベートに仕事を持ち込んだり、仕事の最中にプライベートの話をしたりなどもあるでしょう。
しかし、これはストレスの元でもあり、対お客さまで失礼になる場合もあります。
そのため、できる限り仕事とプライベートを切り分けるような努力が必要です。
プライベートな時間には仕事の話はしない、仕事の最中に家庭のことを持ち出さないなどの方針を徹底してみましょう。
一スタッフとしての腕を磨いておく
夫婦がサロン経営をしている場合、それぞれがスタッフとして活動することになります。
各人お客さまに対することにもなるので、それぞれが一スタッフとして腕を磨いておかないといけません。
夫婦経営のサロンで、夫と妻でスキルが違うなんてことがあっては困ります。
それでは安定経営の支障にもなるので、いずれの側も一定以上のスキルを身に付けるのが大事です。
夫婦だからといって、馴れ合いはダメ
夫婦が経営しているサロンの場合、夫婦が協力し合っていますが、その関係が馴れ合いになるようなことがあってはダメですね。
夫婦といえども、別人格です。
それぞれがそれぞれの人格、スキルを尊重し合い、一定の距離も置きながら日々の業務に励む必要があります。
夫婦で経営するサロンを成功させるポイント

せっかく夫婦で経営することになったサロン、なんとしてでも成功させたいですよね。
そこで、成功のためには何をすればいいのかを考えてみましょう。
夫婦の役割分担を明確にする
夫婦が経営するサロンといっても、夫と妻とでは得意分野も異なるものです。
そこで、それぞれの役割分担を明確にしておきましょう。
例えば、こんな風に役割分担ができます。
- コミュニケーションが得意な方👉接客やカウンセリングをしてもらう
- 施術スキルが高い方👉施術のメイン担当になってもらう
- お金の管理がうまい方👉経理を主に担当してもらう
- 情報発信やデザイン設計がうまい方👉SNSコンテンツ作成や広告運用をしてもらう
夫婦ともに同じ業務をすることもできますが、明確な役割分担の元仕事をすると、効率も良くなり、サービスの質向上も期待できます。
経営について話し合う時間を決めておく
夫婦がサロン経営をしていて困るのは、仕事とプライベートの線引きが曖昧になることです。
双方の時間に双方が割り込んでくると、気持ちの整理もつきにくくなります。
かといって、家庭でも経営についての話をしないわけにはいきませんね。
そこで行いたいのがサロン経営についての話をする時間を決めておくことです。
毎月この日、この時間に経営の話をするようにしておきましょうとしておけば、お互いのプライベートに干渉する必要もなくなりますし、お客さまの前で余計な話をしなくて済むようになります。
専門家も交える
夫婦だけでサロン経営の話をしていると、時には感情的になってしまうこともあるでしょうし、意見が衝突してしまうこともあり、冷静な判断がしにくくなることもあります。
そこでおすすめなのが税理士や社労士、経営コンサルタントなどの専門家も交えて、経営の話を進めることです。
このような専門家は感情的にはならずに、理論的に様々なアドバイスをしてくれます。
第三者の客観的な視点により、夫婦では見逃しがちな点にも目が行き届くようになるでしょうし、冷静な判断もしやすくなります。
それが、夫婦経営サロンの成功に繋がるでしょう。
長期的な目標を立てる
夫婦でサロン経営しているときにありがちなのが短期的な目標ばかり見据えてしまうことです。
確かに夫婦サロンの売上が早く伸びないと、生活にも悪影響が出てくるので、やむを得ないことではあります。
しかし、そこにばかり集中していると、大きな成功はつかめません。
サロン経営では、長期的な目標を立てることも大事なのです。
5年後、10年後はどうなっているか、引退したときの事業継承はどうするべきかなども視野に入れながら経営をしていくことで、今後の見通しも立てやすくなるでしょう。
適切な価格設定を
夫婦で経営しているサロンのメニュー価格をどうすべきか、二人で話し合うこともあるでしょう。
メニュー価格は売上に直結する部分であり、ここはとても大切な部分です。
その際に考えたいのが客単価を上げることです。
夫婦経営サロンが成功するかどうかも客単価にかかっています。
しかし、客単価を上げること=値上げをすることではありません。
安易な値上げは、お客さまの離脱を招くだけです。
では、どのように客単価を上げるべきか?
次のような施策がおすすめです。
- セットメニューを作る
- オプションメニューを充実させる
- ロング料金を設定してみる
- 店販を取り入れる
こうして客単価を上げられれば、夫婦サロンの経営も順調にいくようになるでしょう。
収支管理を徹底する
夫婦が経営するサロンだからといって、収支管理がうやむやになることがあってはいけません。
なんとなくお金の管理をしているという状況では、現時点での経営状態も正確に把握しにくくなり、今後の経営の方向性も定めにくくなります。
それだけに、定期的に夫婦間で収支管理について話し合う必要があり、徹底管理することが求められます。
リピート率を上げる
サロンの売上のうち、大きな割合を占めるのがリピート客、おなじみさんです。
つまり、リピート率をいかに上げるかが、ビジネスの成功に直接関わってくるのです。
これは、夫婦経営サロンでも変わりません。
夫婦両方が施術を行っている場合、それぞれがリピート客、おなじみさんを増やすべく努力する必要があります。
そのためのポイントを考えてみましょう。
- 各お客さまを担当する方を決めておく👉毎回担当者が変わるようなことはできれば避けたい/同じ担当者の方が施術のポイントをわかっているから
- 夫婦の接客レベルを同一の質にしておく
- リピート客限定キャンペーンを実施する
- 他のサロンとの差別化を図る👉お客さまがまた来たいと思う独自サービスを用意してみる
SNSを活用する
現代のサロンの集客で欠かせなくなっている手法の一つがSNSの活用です。
ユーザー数の多いSNSでサロン情報の発信をすると、集客効果もぐーんとアップします。
最近はSNSでサロン情報を検索する人も増えているので、情報発信をすれば自ずとユーザーの目にも留まりやすくなります。
では、夫婦が経営するサロンでは、どのようにSNSを活用すればいいでしょうか?
そのポイントをまとめてみます。
見慣れたSNSから使い始める
まず、見慣れたSNSから使い始めてみましょう。
普段使っているSNSなら、利用ハードルも低く、ユーザーへの情報発信もしやすいはずです。
夫婦が共に使うにしても、そのようなSNSなら操作で苦労することもないでしょう。
一緒にコツコツと情報発信していけば、やがて多くのユーザーにも注目されるようになります。
コンテンツを考える
SNSで夫婦サロン情報を発信することになったら、そのコンテンツを考える必要があります。
SNSの種類にもよりますが、例えばInstagramは画像を巧みに織り交ぜながらの情報発信ができます。
夫婦経営サロンの魅力を伝える意味でも、インスタの画像情報が大いに役立ちます。
そこで考えないといけないのが画像コンテンツの作成方法です。
いろいろな方法がありますが、Canvaという無料画像編集ソフトもおすすめです。
店内や店外、夫婦の様子などの画像を美しく編集して作成できれば、ユーザーに強くアピールできるでしょう。
コンテンツ作成する担当者を決めておく
夫婦が経営しているサロンでSNSを活用する場合、コンテンツを作成する方を決めておきましょう。
二人でコンテンツを作成し合うこともできますが、デザインやテキスト作成がうまい方に担当させればいいです。
いずれかが更新作業も担当することになり、コンテンツ作成・編集・更新を担当しない方は別の業務に専念ができます。
外注もあり
クラウドソーシングなどでSNSコンテンツ作成を外注する方法もあります。
夫婦共々忙しい、自分たちで画像コンテンツの作成がうまくできないかもと感じたときは、外注はいい方法です。
発信ルールを決める
夫婦サロンが発信するSNSコンテンツの作成の目処が立ったら、発信ルールを決めましょう。
基本的にSNSコンテンツは定期的に発信しないとダメです。
気が向いたときだけの更新でいいやとしていると、発信頻度に間が空いてしまうことがあります。
そうなると、ユーザーの注目度も一気に下がり、あまり見向きもされないアカウントになってしまうでしょう。
そのため、1週間に1度とか、3日に1度とか、毎日とか決められた頻度で発信したいところです。
頻度だけでなく、発信時間帯も考えておきましょう。
ターゲット層によって、SNSを閲覧する時間帯が違うので、適切なタイミングを選ぶ必要があります。
テンプレートの作成もおすすめです。
毎回全く新しいコンテンツを作成するのは大変ですから、テンプレートを用意しておきたいです。
せっかく夫婦サロンがSNSを活用するのなら、できるだけ集客効果が高まるような工夫をいろいろしてみましょう。
チラシやクーポンなどのポスティング
チラシやクーポンなどのポスティングというと、原始的な集客方法のように思えるでしょうが、今でも効果の高い手法です。
夫婦経営サロンの魅力を地元の方にお伝えする上でもとても有効な方法です。
夫婦仲よく経営している写真などをチラシに掲載すると、お客さまも親しみを持って見てくれるでしょう。
「なんだか和気藹々として、いい雰囲気のサロンだわね」ということで、来店意向が高まることも考えられます。
クーポン配布はお客さまにとってお得になる手段ですが、夫婦サロンならではのおもてなしでお迎えできる体制を整えておくと、クーポンを利用してみようかなと思うお客さまも増えるでしょう。
ホームページやブログを活用する
現代のサロンにとってSNSは欠かせない集客手段になりつつありますが、同様に大切なのがホームページやブログの活用です。
今でもホームページのないサロンはありますが、注目度・集客効果という点では劣るでしょう。
それだけに魅力あるホームページを作成したいですね。
これは夫婦が経営するサロンでも同じです。
夫婦経営サロンの魅力を前面に出したホームページを作成できれば、格好のアピール材料になります。
そのホームページに加えたいのはブログ。
お客さまに役立つ情報、最新情報などをブログで発信し続けると、ホームページへの注目度もさらに上がります。
SNSコンテンツの作成の場合、夫婦いずれかの得意な方が行うことにもなりやすいですが、ブログの更新は誰でもできます。
夫婦がともにブログ内容を執筆することもできるでしょうし、夫婦以外に雇っているスタッフが執筆を担当することもできるでしょう。
ブログも定期的に更新がされることで、この夫婦サロンは今も活躍中なのねとの印象を持ってもらいやすいです。
地域のイベントに参加する
夫婦で経営しているサロンなら、一緒に地域のイベントに参加してみましょう。
一緒に参加することで、地元への夫婦サロン認知度向上が期待できます。
夫婦で仲良く地域イベントに参加している姿は、関係者からも好印象を持たれるでしょう。
そんな夫婦が経営しているサロンなら、一度行ってみようかなと思うお客さまも出てくるものです。
夫婦でサロン経営した時の年収

夫婦でサロンを経営する場合、業種(美容室、リラクゼーション、エステなど)や立地、家賃の有無(自宅兼かテナントか)によって大きく異なりますが、軌道に乗った場合の現実的な世帯年収の目安は500万円〜800万円程度と言われています。
成功して高単価・高稼働を維持できれば1,000万円以上も十分に狙えますが、逆に集客に苦戦すると2人で働いても会社員1人分の収入(300〜400万円)を下回るリスクもあります。
| 業種 | 世帯年収の目安 | 特徴 |
| 美容室 | 600〜1,000万円 | 客単価が高く(1万円〜)、リピートも安定しやすい。国家資格が必要。 |
| リラクゼーション・エステ | 400〜800万円 | 資格不要で参入しやすいが、単価や回転率に左右される。設備投資は比較的軽い。 |
| ネイル・まつ毛 | 500〜900万円 | 原価率が非常に低く利益が残りやすい。回転数を上げられるかが鍵。 |
ざっくりとした収支シミュレーション
- 売上:月120万円(1日8名来店 × 25日営業)
- 経費:月40万円(家賃15万 + 広告費・光熱費・消耗品25万)
- 利益(=世帯月収):月80万円
- 年収換算:960万円
夫婦で力を合わせれば、「売上ー経費」の残りがすべて自分たちのものになるため、会社員共働きよりも手取り収入を大きく増やせるポテンシャルがあります。
まずは「2人で月に最低いくら売り上げれば、今の生活水準を維持できるか(損益分岐点)」を計算してみるのがおすすめです。
夫婦サロンでは、お金で揉めないための資金管理術も必要

夫婦がサロン経営する場合の成功ポイントを紹介しましたが、成功するためには夫婦が手を取り合って一致団結して業務に臨む必要があります。
しかし、夫婦といえども意見の食い違いはあります。
そんな食い違いが揉め事になりやすいのがお金に関することです。
サロン経営のお金に関することで、夫婦げんかになることもよくあります。
そこで、お金に関することで夫婦の間で揉め事にならないようにする方法を考えてみましょう。
生活費と事業費を賢く分ける
夫婦で経営しているサロンの売上は、経費を除き、夫婦の給与となって返ってきます。
その給与分を生活費と事業費に使っていくのですが、ここを賢く分けたいところです。
ごちゃごちゃにしているようでは、経営がうまくいきません。
そこでしたいのが、毎月決められた日に決められた金額を生活費として分けておくことです。
事業用口座からプライベート口座に移す金額を決めておきましょう。
両方ともいくらくらいかかるのかは過去の計算からも予想がつくでしょうから、賢く分けるようにすれば、夫婦間で揉めることもないでしょう。
夫婦の給与額を決めておく
夫婦でサロン経営といっても、全く同じ仕事をしているとは限りません。
むしろ役割分担をしていることも多いので、それぞれの業務量・業務内容も変わりやすいです。
そこで考えたいのがお互いにとっての適切な給与額です。
夫はこのような仕事をしているからこのくらいの給与がふさわしいだろう、妻はこんなことをしているからこのくらいの給与にしておきましょうと決めておくと、お互い素直に受け入れられるでしょう。
経費のルールを共有しておく
夫婦経営サロンでも、経費の支払額や内容は大事な点です。
経費いかんで実際の収益も変わってきますからね。
しかし、この経費の問題がきっかけになって、夫婦げんかになってしまうことがあります。
「これは経費で落ちると思っていたのに」「私にも相談なく勝手に多額な支出をした」などと揉めることもあるでしょう。
このような揉め事を避けるために、経費のルールを夫婦間で共有しておきたいですね。
例えば、こんなルールを定めて、共有してみることもできます。
- 1万円以上の物品やサービスを購入するときは、お互いの間で相談してからにする
- セミナー参会費やスキルアップのための書籍代は経費と定めておく
- 個人的な飲食代や交際費は経費から除く
- 経費を使った際の領収書は必ず保管し、お互いがチェックできるようにしておく
これで経費が問題になって、夫婦間で揉めることもなくなるでしょう。
事業用口座は夫婦で共有しよう
サロン経営をする際に必要になるのが事業用口座ですが、これは夫婦で共有するようにしましょう。
夫婦が同じ口座をチェックできるようになることで、資金の流れも明確になり、それぞれの間で揉めることもなくなります。
経営状況も透明化されるので、一緒に経営方針も立てやすくなります。
ただし、共有といっても、夫婦共有名義の事業用口座は作成できません。
そこでどちらか一方を代表名義として事業用口座を作成し、それを共有管理していくことになります。
税理士などのお金の専門家にも相談を
夫婦でサロン経営をしていくと、お金に関する様々な課題も出てくるでしょう。
その課題に向き合う菜花では、揉めたりけんかしたりすることがあるかもしれません。
時には感情的にもなりやすいです。
そこで頼りたいのが税理士などのお金の専門家です。
夫婦間ではわからない問題や知識が及ばないテーマについても、税理士などはきちんと説明をしてくれます。
客観的かつ専門的な第三者の視点から、適切な判断もしてくれて、夫婦共々納得できるようなアドバイスもしてくれるでしょう。
税理士には正確な帳簿付けや確定申告も依頼でき、節税対策も考えてくれて、税務上のリスク回避方法にも通じています。
また、資金繰りの相談にも乗ってくれることもあり、融資を受ける際の事業計画書作成サポートもしてくれることがあります。
夫婦がサロン経営をしていく上で、税理士などは心強い存在なのです。
お金の問題以外の解決方法

夫婦で経営しているサロンで、お金の問題が生じたときの対応策を考えてみましたが、お金以外の問題も生じるでしょう。
そのような問題が生じたときに、夫婦間で揉めるのも嫌ですね。
夫婦はいつでも仲良くありたいものですが、そのためにこそできることも確認してみましょう。
経営方針で対立したとき
夫婦が経営しているサロンでは、経営方針についてお互いの間で話し合います。
しかし、それぞれ考えていることにも、実現したいことにもずれがあるでしょうから、ここで意見が対立することもよくあります。
そうなると、その意見の対立をいかに乗り越えて、折り合いを付けるかが課題になりますね。
その方法を考えてみましょう。
徹底的に話し合い、言語化しておくこと
夫婦で新しいサロンを起こすときには、経営方針をどうするかが話題になるはずです。
どのようなサロンにして、どのようなお客さまにどのような価値を提供し、5年後・10年後をどうするかなども話し合うことになるでしょう。
ここは徹底的に話し合って、意見のすりあわせをしておかないといけません。
その上で、まとまった意見は言語化しておく必要があります。
事業計画書やコンセプトシートも作成し、明文化しておくと、後で意見が分かれたときに立ち返る術となります。
定期的にミーティングを行う
開業当初はサロンの経営方針について夫婦間で合意が得られるでしょう。
しかし、仕事を続け、時間が経過するうちに、それぞれの方針にずれが生じることも考えられます。
それが後で対立点になることもあります。
そのような対立を避けるためにも、定期的なミーティングを夫婦間で行うようにしましょう。
なんとなくプライベートな時間に話題にするというのではなく、正式なミーティングにしたいですね。
毎週サロンがお休みの木曜日の午前中などのように日時を決めた上で話し合ってみましょう。
売上報告・今後取るべき施策・今の課題などを取り上げて、夫婦で冷静に話し合うようにすれば、お互い感情的にはならずに建設的な提案もできるはずです。
公私混同によるストレスがあるとき
夫婦で経営しているサロンでは、どうしても仕事とプライベートの境界が曖昧になりやすいです。
仕事の最中にプライベートの話をしてしまう、プライベートな時間に経営に関する問題を取り上げるなども起きやすいです。
しかし、これはストレスの元です。
それぞれきちっと分けた方が、毎日スッキリした気分で過ごせます。
そこでこのようなストレスをできる限り抑える方法を考えてみましょう。
二人で明確なルールを作っておく
夫婦経営サロンで公私混同が起きやすいのは、明確なルールがないためでもあります。
夫婦という関係から、なあなあになってしまい、あまりルールなどを設けたくないなという意識も働くでしょう。
しかし、ここは大事な仕事に関することですから、明確なルールを設けたいですね。
例えば、こんな具合です。
- 基本的に帰宅後は仕事の話はしない
- 仕事の打ち合わせは○曜日の○時からのみ
- サロン内では、お互いをさん付けや役職で呼ぶ
- お客さまのいるところでは、一切プライベートな話をしない
- 休みの日は仕事の連絡をしない
このようなルールを二人で設けておけば、公私混同によるストレスも防ぎやすくなるでしょう。
個人の時間も大切にする
公私混同というと、仕事とプライベートが曖昧になりやすいことに加えて、夫婦間で過ごす時間が多くなりすぎて、ストレスになることもあります。
仕事でも一緒、家に帰ってからもいつも一緒となると、いくら夫婦でも気分的に疲れることもあるでしょう。
そこでそれぞれの個人の時間を意識的に作るようにすることも大切です。
お互いの趣味の時間、友人と過ごす時間などを確保し、時には一定の距離を置いてみましょう。
そうなると、また二人になったときに気分もリフレッシュされ、お互いの存在の大切さを感じるようにもなります。
お客さまへの対応での意見の食い違い
夫婦でサロン経営をしているということは、共にプロ意識で仕事に臨み、お客さまに対していることになります。
しかし、ここで意見が食い違うこともあるのです。
お客さまへのアプローチ方法、採用する施術メニュー、利用する薬剤、料金設定などにおいて夫婦間で意見が一致するとは限りません。
そんなときに感情的な対立にならずに、意見の一致点を見いだすためにはどうすればいいのかを考えてみましょう。
最終決定権者を決めておく
上記の内容などで、夫婦間で意見が対立した場合でもうまく折り合いがつけばいいですが、なかなか対立が解消されないことがあるかもしれません。
そのような事態は避けたいので、各部門における最終決定権者を決めておくのもおすすめです。
次のようにしてみてはいかがでしょうか。
- 技術や薬剤については、夫が最終決定権を持つ
- SNSのデザインは妻が担当する
- 接客アプローチ方法については妻が考える
このように最終決定権者を決めておくと、仮に意見の不一致があっても、うまく落とし所にまとまるものです。
ヘッドミント 店舗一覧
| ヘッドミント 伏見店 | 名古屋市中区栄1-5-8 藤田ビル402 |
| ヘッドミント 大須本店 | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
| ヘッドミントVIP 栄東新町店 | 愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1 |
| ヘッドミントVIP 金山店 | 愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F |
| ヘッドミント 名駅店 | 愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206 |
| ヘッドミント 東山店 | 愛知県名古屋市千種区東山通5-113 オークラビル6F |
| ヘッドミント 名古屋中川店 | 愛知県名古屋市中川区春田3-184 |
| ヘッドミント 一宮店 | 愛知県一宮市平和1丁目1-32 丸石ビル2F |
| ヘッドミント 豊橋店 | 愛知県豊橋市駅前大通1-12 宝ビル1F |
| ヘッドミントVIP 岐阜店 | 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F |
| ヘッドミント 四日市店 | 三重県四日市市諏訪栄町5-4 ニューヨッカイチビル5階 |
| ヘッドミント 浜松店 | 静岡県浜松市中央区鍛冶町140 浜松Cビル502 |
| ヘッドミント 静岡店 | 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階 |
| ヘッドミント 札幌大通店 | 北海道札幌市中央区南2条西6丁目 TAIYO2・6ビル 4F |
| ヘッドミント 仙台東口店 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-7-8 ADビル501 |
| ヘッドミント イオン松任店 | 石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F |
| ヘッドミント 新潟店 | 新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205 |
| ヘッドミント 北千住店 | 東京都足立区千住2丁目37-1 ロイヤルハイツ白根305号室 |
| ヘッドミント 巣鴨店 | 東京都豊島区巣鴨1丁目11-4 スカイタワーアネックス5F |
| ヘッドミントVIP 銀座店 | 東京都中央区銀座5-10-6 第一銀座ビル501 |
| ヘッドミント 池袋店 | 東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202 |
| ヘッドミント 荻窪店 | 東京都杉並区上荻1-4-7 流動ビル5F |
| ヘッドミントVIP 恵比寿店 | 東京都渋谷区恵比寿西1-2-1 エビスマンション705 |
| ヘッドミントVIP 目黒店 | 東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル601 |
| ヘッドミント 千駄木店 | 東京都文京区千駄木2-13-1 ルネ千駄木プラザ227号室 |
| ヘッドミント 大宮西口店 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F |
| ヘッドミント 浦和店 | 埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202 |
| ヘッドミント 春日部店 | 埼玉県春日部市中央1-1-5 小島ビル4C |
| ヘッドミント 草加店 | 埼玉県草加市高砂2-11-20 真壁ビル4F |
| ヘッドミント 南越谷店 | 埼玉県越谷市南越谷4丁目9-1並木ビル2F |
| ヘッドミントVIP 蕨店 | 埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室 |
| ヘッドミント 稲毛店 | 千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階 |
| ヘッドミントVIP 千葉店 | 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル |
| ヘッドミント 平塚店 | 神奈川県平塚市宝町5-1 第一興産19号 2F |
| ヘッドミントVIP 藤沢店 | 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F |
| ヘッドミント 宇都宮店 | 栃木県宇都宮市東宿郷1丁目4−9MKビル7階A2 |
| ヘッドミント 水戸店 | 茨城県水戸市吉沢町216-6 南コーポA棟101 |
| ヘッドミント 京都祇園店 | 京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F |
| ヘッドミント 和歌山駅前店 | 和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F |
| ヘッドミント 本町店 | 大阪府 大阪市中央区 備後町4丁目3-6 アスティナ御堂筋本町801 |
| ヘッドミントVIP 京橋店 | 大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F |
| ヘッドミントVIP 東大阪店 | 大阪府東大阪市長田東2-2‐1 木村第一ビル4F |
| ヘッドミント 西宮北口店 | 兵庫県西宮市南昭和町4-10 第一寿荘203号室 |
| ヘッドミント 彦根店 | 滋賀県滋賀県彦根市長曽根南町438-1 テラスビル2階 |
| ヘッドミント 広島店 | 広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602 |
| ヘッドミント 鹿児島アミュWE店 | 鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側 |
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