cardfeel(カードフィール)のポイントシステムの料金や評判は?導入のメリットについても解説!

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タダ子

cardfeelのポイントシステムの特徴は??


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タダリザーブ

任せて!予約システム/ポイントシステムの「タダリザーブ」が解説するよ!

近年では、店舗の種類や数が増加して競合他社が増えたことにより、安定的に集客することが難しくなっています。

そのため、リピート客の確保が重要になっていますが、そのための施策のひとつとしてポイント制度の導入があります。

この記事では、ポイントシステムのひとつであるcardfeelの特徴やポイントシステムを導入するメリット・デメリットについて解説します。

ポイントシステムとは?

ポイントシステムとは、顧客の来店時や商品の購入時にポイントを付与したり管理するためのシステムです。

ポイントシステムでは、ポイントを付与する機能の他、ポイントのデータ管理、ポイントサービスを活用した販促などの機能が搭載されています。

また、ポイントシステムの中には顧客情報の管理機能があるものもあります。

 

ポイントシステムを導入するメリット

ポイントシステムを導入することで、多くのメリットが得られます。

ここでは、このメリットについて解説します。

 

リピーターが獲得できる

店舗ではリピーターを増やすことは重要ですが、ポイントを付与することはリピーター獲得につながります。

顧客にとっては、ポイントが付与されることでお得に感じることや、ポイントを貯めることで景品や購入時の支払いに使うことができるため、ポイントが付与される店舗を利用する人も少なくありません。

 

顧客生涯価値が上昇する可能性がある

ポイントシステムを導入することで、顧客生涯価値が上昇する可能性があります。

顧客生涯価値とは、顧客が企業との取引の中で企業に与えた利益を表す数値のことです。

顧客生涯価値を上昇させるためには、顧客との関係を大切にし、リピーターを獲得することが必要です。

店舗側は、顧客のニーズに応えることで売上をアップできるだけでなく、ファンを獲得して安定的に利益を生み出せます。

 

顧客にお得感を与えられる

顧客にとっては、ポイントが付与されることで、お得感を感じます。

商品の購入をポイントで支払えたり、貯まったポイントを景品などと交換できれば、よりお得な気持ちになります。

その結果として、その店舗に対しての満足感が高まることも考えられます。

 

会員獲得のインセンティブがある

ポイントシステムでは、ポイントを付与するタイミングを設定できます。

ポイントは商品の購入時に付与されることが一般的ですが、来店しただけで付与される場合や、サイトにログインすることでポイントを得られるケースもあります。

このような会員に対するインセンティブポイントの付与は、次の販売促進へつながる仕組みとなります。

 

ポイント発行でコミュニケーションがとれる

ポイントを発行することで、メールやDMを配信することでコミュニケーションをとることができます。

また、顧客側もポイントを獲得することによって、店舗に対して興味を持つようになるため、店舗側とのコミュニケーションが増えることになります。

 

リピーター獲得・販促につながる

ポイントシステムを導入することで、会員情報と購入履歴を紐づけることができるため、顧客の好みや行動に合った戦略を立てることができます。

ニーズにあった販促施策を打ち出すことで、リピーター獲得や購買促進につながるため、売上を向上させる施策としても有効です。

 

顧客分析による売上向上が期待できる

ポイントシステムには、顧客分析ができる機能が搭載されているものがあります。

顧客分析をすることにより、年齢別の売上や商品が売れる時間帯など、多角的な視点からデータを確認することができます。

この分析を活用することで、売上の向上につなげることが可能です。

 

競合他社と差別化ができる

店舗でポイントを付与することで、競合他社と差別化することができます。

ポイントシステムを活用したユニークな施策やポイント付与によって顧客をファン化させることができれば、LTVを高めていくことにもつながります。

 

ポイントシステムを導入する際の注意点

ここでは、ポイントシステムを導入する際の注意点について解説します。

 

コストがかかる

ポイントシステムを導入する場合は、初期費用や月額費用などのコストが発生します。

また、システムを導入すれば、運用するために人手が必要です。

他にも、ポイントの原資の負担が発生するケースもあります。

ポイントを付与しても顧客からの利用がなければ、店舗はポイントを付与した際の原資を回収できません。

このような事態を考慮しながら、商品の原価率や客単価などを見込み、付与ポイントを設定する必要があります。

 

従業員の負担が増える

店舗にポイント制を導入することで、会計時に従業員の負担が増えます。

従業員は従来の支払い方法に加えて、ポイント払いにも対応できる必要があります。

また、顧客からポイントについて問い合わせがあった際に適切な回答ができるように、従業員側もポイントについて理解しておくことが必要です。

他にも、新しいシステムを導入する必要があるため、従来の業種フローを変更する必要があります。

システム導入後のトラブルを防ぐためにも、オペレーションやルールの徹底、管理方法を決めておく必要があります。

また、ポイントを使用した支払いでは、会計上「ポイント引当金」として処理する必要があり、企業の会計処理において手間が発生することも考慮しておきましょう。

 

効果が出にくい場合がある

現在では、多くの店舗でポイント制度を導入しています。

ポイントを付与することは、リピーターの獲得や再来店を促進するなどの多くの効果が期待できます。

ただ、ポイント制度の内容によっては効果が出にくい場合があります。

ポイントを付与すれば、すべて効果があるわけではなく、顧客側にとって魅力的に感じなければ効果は薄くなるでしょう。

効果が出るかどうかについては、ポイントがどのように使えるかが重要です。

例えば、

・貯めたポイントを商品購入時の支払いに使うことができる
・一定のポイントを貯めたら景品と交換できる
・一定のポイントを貯めたら割引券と交換できる

などがあります。

このように、さまざまなポイントの活用方法がありますが、ポイントをどう使うかについては店舗に合わせる必要があります。

例えば、低価格を売りにしている店舗では、景品交換よりも割引券やポイントでの支払いの方が顧客には喜ばれます。

一方で、ラグジュアリーで高級志向な店舗の場合は、割引よりも景品のプレゼントや、新メニューを一足早く試用できるチケットといった、価格以外の体験をプレゼントしたほうがいいかもしれません。

どのようなポイント制度にするかについては、ポイントシステムには関係なく、運用方法によって決まります。

そのため、ポイント制度のメリットを最大限活かすためには、自分の店舗の顧客が喜んでくれそうな特典について検討しておくことが重要です。

 

ポイントシステム「Cardfeel(カードフィール)」をご紹介!

Cardfeel(カードフィール)」は、コンポーネントデザイン株式会社が提供しているクラウド形式のポイントシステムです。

さまざまな業種の店舗に導入されていて、3,800店舗以上への導入実績があります。

Cardfeelは、紙のポイントカードとスマートフォンの両方に対応していて、バーコードリーダーがあれば導入できるため、小規模な店舗向けのポイントシステムとなっています。

 

Cardfeelの特徴

ここでは、Cardfeelの特徴について解説します。

 

簡単に導入できる

Cardfeelは、紙のポイントカードとスマートフォンの両方に対応しているポイントシステムで、バーコードリーダーがあれば導入できるため、簡単に導入することができます。

そのため、特に小規模な店舗に適したシステムです。

Cardfeelは、基本的にはスマートフォンをベースとしたポイントシステムですが、紙のポイントカードと併用ができるため、幅広い客層の獲得だけでなく、紙のポイントカードを配布して、スマートフォンのアプリに移行させるツールとして使うことも可能です。

ポイントシステムの導入自体も簡単で、ポイントのルール(付与レートとランク)などは、管理画面から簡単に設定できます。

また、顧客側にとっても、アプリの登録の際にメールアドレスなどの個人情報を入力する必要がないので、気軽に登録することが可能です。

そのため、Cardfeelは会員数が増やしやすいポイントシステムとなっています。

 

豊富な機能が搭載されている

Cardfeelは、アプリに登録してもらった顧客に対して、さまざまな販促活動が可能です。

クーポンなどをアプリに直接配布したり、来店後のお知らせ通知などができるため、来店の促進につながります。

アプリには豊富な機能が搭載されていて、ポイントを付与するタイミングなどは自由に設定できます。

来店ポイント、お誕生月ポイント、雨の日ポイント、タイムサービスといった店舗の状況に合わせてポイントを付与することが可能で、クーポンの配信もできます。

ポイントをうまく活用することで、顧客の定着率やリピート率を高めることも可能になります。

 

会員ランクが設定できる

Cardfeelには、会員に対してランクを設定することができます。

店舗での購入金額や累計ポイントにより、会員のランクの自動設定が可能で、ランク専用のクーポンや案内を配信できるため、上得意客を優遇するといった使い方ができます。

 

導入コストを抑えられる

ポイントシステムでは、導入時に多くのコストがかかるのがデメリットです。

Cardfeelでは、店舗で利用するPCを使って店舗アプリが利用できるため、導入費用を抑えられます。

そのため、コスト面の問題から導入を躊躇していた店舗にとっては、多くのメリットがあります。

 

Cardfeelの料金体系について

会員アプリ初期コスト月額費用こんなお店におすすめ
標準アプリ無料各プラン基本料金
  • 低コストでポイントシステムを運用したい
  • 今すぐ始めたい
専用アプリ110,000円各プラン基本料金
+22,000円
  • ブランド力を高めたい
  • アプリアイコンをお店のロゴにしたい

プラン月額費用店舗端末数アプリ会員数
ベーシック3,300円2台(追加可能)3000人まで
レギュラー5,940円3台(追加可能)1万人まで(追加可能)
プレミアム24,200円5台(追加可能)1万人まで(追加可能)

Cardfeelの料金体系は、大きくわけて2種類用意されています。

Cardfeelには「標準アプリ」「専用アプリ」の2つがあります。

それに加え3つのプランのあり、両方を契約する必要があります。

 

標準アプリ

「標準アプリ」は、Cardfeelがあらかじめ用意している標準的なアプリを使う場合のプランです。

初期費用は無料となっているため、すぐに導入できるのが特徴です。

そのため、できるだけ低コストでポイントシステムを運用したい場合に適しています。

初期費用は無料ですが、別途月額料金が必要です。

月額料金には、いくつかのプランが用意されています。

月額料金の各プランについては、後ほど解説します。

標準アプリは、基本的にCardfeelがあらかじめ用意したアプリを使用しますが、ホーム画面のバナーなどは自由に登録できるため、標準アプリであってもオリジナルアプリのようなデザインにすることが可能です。

とりあえず店舗でアプリを導入したい場合におすすめのプランとなっています。

 

専用アプリ

「専用アプリ」は、文字通り店舗専用のアプリを使う場合のプランです。

標準アプリに搭載されている機能に加えて、さらに店舗独自のカスタマイズをすることが可能です。

店舗独自のアプリを使用することで、店舗のブランド力をアップすることができます。

また、標準アプリの場合はアイコンがCardfeelのものになりますが、専用アプリでは店舗のロゴをアイコンにすることができます。

そのため、店舗のブランド力を高めたい場合におすすめです。

専用アプリのプランは、初期費用として100,000円(税込み110,000円)が必要です。

また、月額料金は標準アプリのプランの基本料金に、20,000円(税込み22,000円)が追加でかかります。

この専用プランのプランは、標準アプリから切り替えることができます。

 

月額料金の基本プラン

Cardfeelでは、初期費用に加えて、月額料金が必要です。

月額料金には3種類のプランが用意されていて、それぞれ機能が異なります。

ここでは、各プランについて解説します。プランは標準アプリと専用アプリで共通です。

 

ベーシック

「ベーシック」は、月額料金が最も低いプランです。

月額基本料金は、3,000円(税込3,300円)となっています。

ベーシックプランでは、いくかの制限があり、店舗端末は2台まで(追加可)、アプリ会員数3,000人までとなっています。

店舗端末アプリを追加する場合、1台毎に月額1,000円(税込1,100円)必要です。

また、アプリの会員数が3,000人を超えると、自動的にレギュラープランに切り替わります。

その他、アプリへのニュースやクーポンの配布機能や、会員情報の収集機能などが利用できます。

 

レギュラー

「レギュラー」は、基本的なプランです。

月額基本料金は、5,400円(税込5,940円)となっています。

レギュラープランでは、店舗端末は3台まで(追加可)、アプリ会員数1万人まで(追加可)となっています。

店舗端末アプリを追加する場合は、ベーシックプランと同様に1台毎に月額1,000円(税込1,100円)が必要です。

また、アプリの会員数が1万人を超える毎に月額5,000円(税込5,500円)がかかります。

それ以外の機能としては、ベーシックプランで利用できる機能に加えて、レシートプリント機能、会員ランク機能が利用できます。

 

プレミアム

「プレミアム」は、もっとも料金が高いプランです。

月額基本料金は、22,000円(税込24,200円)となっています。

プレミアムプランでは、店舗端末は5台まで(追加可)、アプリ会員数1万人まで(追加可)となっています。

追加料金は、レギュラープランと同様に、店舗端末アプリは1台毎に月額1,000円(税込1,100円)、アプリの会員数が1万人を超える毎に月額5,000円(税込5,500円)が必要です。

それ以外の機能としては、レギュラープランで利用できる機能の加えて、ブログ連携(RSS連携)が利用できます。

各プランについては、途中からのアップグレードは可能ですが、ダウングレードには対応していません。

また、それぞれのプランは最初の2週間は無料で利用できます。

 

チェーン店向けにはCardfeel DX

Cardfeelは、主に小規模な店舗向けのポイントシステムですが、チェーン店でも利用できる「Cardfeel DX」が用意されています。

Cardfeel DXでは、複数の組織に対応していて、組織別のポイント収支等の機能や、ポイント計算方式の設定なども利用できます。

費用については、個別見積もりで、画面構成や配信設定などもすべて個別対応となっているため、チェーン店で利用したい場合は、問い合わせが必要です。

 

まとめ

ここまで、ポイントシステムの特徴や導入するメリットなどについて解説しました。

また、ポイントシステムのCardfeelの特徴についても解説しました。

ポイントシステムは、導入によるさまざまなメリットがありますが、導入にはコストがかかるため小規模な店舗では導入できないケースがあります。

Cardfeelでは、バーコードリーダーがあれば簡単に導入可能で、費用が安いプランも用意されているため、小規模店舗でも気軽に導入することができます。

Cardfeelを導入することで、競合他社との差別化や販促活動に活用できるため、興味がある方は導入を検討してみてください。

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 店舗一覧

ヘッドミント 大須本店愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ヘッドミントVIP 栄東新町店愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1
ヘッドミントVIP 金山店愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F
ヘッドミント 名駅店愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206
ヘッドミント 丸の内店愛知県名古屋市中区錦2-8-23 キタムラビル1F
ヘッドミントVIP 岐阜店 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F
ヘッドミント 静岡店 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階
ヘッドミント 新潟店新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205
ヘッドミント イオン松任店石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F
ヘッドミント 広島店広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602
ヘッドミント 池袋店東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202
ヘッドミント 大宮西口店埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F
ヘッドミント 浦和店埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202
ヘッドミントVIP 蕨店埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室
ヘッドミント 稲毛店千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階
ヘッドミント 勝田台店千葉県八千代市勝田台北1-3-19 新緑ビル4階
ヘッドミントVIP 千葉店 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル
ヘッドミント 川崎本町店神奈川県川崎市川崎区本町1-10-1 リュービマンション501
ヘッドミントVIP 藤沢店 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F
ヘッドミント 京都祇園店京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F
ヘッドミント 和歌山駅前店和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F
ヘッドミントVIP京橋店大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F
ヘッドミントVIP 東大阪店大阪府東大阪市長田東2-2‐1  木村第一ビル4F
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側
ヘッドミントアロマ愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
ゼウス発毛愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル

 

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株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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