サロンが人手不足な理由や原因は?採用が楽になる給料の決め方や採用コストを徹底解説!

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サロンが人手不足な理由や原因は何?


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サロンが人手不足な原因は?

サロンで人手不足の原因はさまざまですが、一般的には以下の事が要因として挙げられます。

 

労働力が減っている

日本は少子高齢化により、若手の労働力が減少しています。

その割にサロンはどんどん増えてっていますので、需要と供給が釣り合っていないのは間違いないです。

 

低賃金

近年の物価上昇の煽りを受けて、低賃金と言われていたサロン業界も給料の上昇を余儀なくされる現状があります。

しかし、日本も独立起業をさせようという方針がある為、サロンの数は多くなり価格競争が各所で起こっております。

そういった現状で給料を上げる事が出来ず、人手不足のサロンも多いです。

サロンという業種に拘らなければ賃金の高い業種はいくらでもあります。

 

ブラックな労働環境

サロンであるあるなのが、ブラックな労働環境です。

  • 休憩時間が無い
  • 長時間労働
  • サービス残業

これらは小さいサロンであったら、必ずセットで付いてくる事です。

しかし、若い労働者はネットで情報を調べるという事が当たり前なので、サロン業界においても下調べをキチンとする方が多いです。

特にライフワークバランスという事を求める方が増えた事と、他の業界だとどこでも採用が出来るという事から、ブラックと言われる業種には労働力が入ってこなくなってきています。

 

独立前提の風潮がある

「労働力が減っている」「賃金を上げられない」のは業界自体が独立前提の風潮があるからという事にも起因します。

普通の会社の様に会社員として勤めて、出世してのし上がっていく!という事が少ない為、働く側もサロン側も甘んじてこの様な現状を受け入れてしまっていると感じています。

 

サロンの人材採用のカギは「給料を上げて売上も上げる」

人が足りないサロンは多いと思います。

その時にオーナーが陥りがちな思考として、現在の売上ベース基準で人件費を決めてしまう事です。

しかし、これをやってしまうと時代の変化に対応する事は出来ません。

競合がすぐ出来るサロン業態は毎年絶えず変化が起こっています。

それに付いていく、延いては自分が先導を切るのが正解です。

では、現在の変化のトレンドは何か?といったら、物価高騰による人件費の高騰です。

とどのつまり、給料を上げる事でしか根本的な解決が出来ません。

でも、現在の売上ベースで考えると、とても給料を上げるという事が出来ない訳ですよ。

売上で給料を決めるではなく、”給料で売上を決める”という考え方がないと採用が出来ず、閉店に向かっていきます

そもそもな話としてですよ?セラピスト=商品という考え方が、サロンオーナーをやってると何故か抜けてしまいます。

売上を上げられない18万のセラピストか
80万の売上を作る30万のセラピストか

だったら後者の方が良いんです。

 

ABテストした結果、月給23万がボーダーライン

弊社でもサロン運営をしており、ABテストを重ねていましたが、今正社員で求人が毎月コンスタントに来るラインが月給23万+歩合です。

勿論、

  • 交通費全額支給
  • 有給休暇がちゃんと取れる
  • 休憩がちゃんと取れる
  • 厳しすぎない

というのが前提にはあります。

何故月給23万がボーダーなのかというと、手取りに直すと丁度20万円になるからです。

最初の方で、若手労働者はネットの情報をしっかり調べると書きましたが、社保等が引かれて手元に残るお金も計算している方が多いです。

そうすると最低手取り20万は無いと生活が苦しいという事で、23万がボーダーラインとなっています。

昔は月給22万出せば選びたい放題でしたが、今はそうではありません。

 

 競合が多く価格競争が激しくて給料を上げにくい場合

でも、エリアによっては競合がどんどん増えて単価も下がっていて、給料を上げられない、、、

そういうサロンなら、

・ロスリーダー戦略:目玉商品であるサービスを安く提供し、その他で利益を出す
・コスパリーダーシップ戦略:滞在時間を減らす仕組み等により高回転率で利益を出す

を狙って、主力サービス以外のサブメニューを作って単価をどんどんあげていけば良い

良い人材は、このサブメニューのオプションが付く率が上がりますので、給料との費用対効果はめちゃくちゃ良いです

例えば、ドライヘッドスパ専門店だからといってドライヘッドスパに拘り過ぎると求人の面で二の足を踏む事になります

サロンサービス自体は定着したものが多い反面、タピオカとか高級食パンの様にはならないですが、定着したサービスだからこそ求人で問題が起きます。

 

採用コスト/育成コストの概念を知れば給料は上げられる

今まで如何にして人材の給料を上げるのが重要かを説明してきましたが、そうは言っても「赤字スタッフになるのが怖い」というオーナーさんもいるでしょう。

採用コスト/育成コストが正しく分かっており、削れるところを削れば、新しく採用するスタッフの給料を上げる事が可能です

 

採用コストとは?

まず初めに採用コストという言葉からご説明します。

採用コストとは、従業員1人を採用するにあたって発生した総額の費用の事です。

求人広告だけでなく、面接した従業員のその時給分等も計算に入れます。

一般的な会社とサロンの採用コストについても触れておきます。

 

一般的な会社の採用コスト

一般的な会社では30万円~100万円近くの採用コストが掛かると言われております。

特に、年々上がっていく給料と比例し、採用コストも増えていっている傾向にあります。

システム業界に身を置く方に話を聞くと年収2000万円で募集をかけても集まって来ないと言っている会社もあります。

一見すると儲かっていても、求人が全然来なくて黒字倒産という会社も増加傾向にあります。

 

サロンの採用コスト

サロンと言っても数多くのジャンルがありますが、大きく分けて下記の様なジャンルと数字になります。

ジャンル採用コスト
美容師30万~50万円
エステティシャン20万~30万円
セラピスト10万~20万円

私の周りのサロン経営者に聞くと大体上記の様な回答が返ってきます。

美容師だと即戦力になるスタイリストを採用したいと考えるとこれ以上のところもあるでしょう。

 

育成コストも忘れてはいけない

ジャンル育成コスト(デビューするまで)
美容師約1000万円(約3年)
エステティシャン(施術メイン)20万~30万円(約2週間)
エステティシャン(機械メイン)10万円~15万円(約1週間)
セラピスト20万~30万円(約2週間)

既にサロンビジネスをやっている場合は、採用コストだけを見てもいいかもしれませんが、これから新しいサロンビジネスを立ち上げる段階にある場合は、育成コストにも目を向けないといけません。

育成コストはただ単に研修費用だけを育成コストと呼ぶのが一般的ですが、サロンの場合、デビュー出来るまでで考えた方が良いです。

採用して「はいデビューね」という訳にはいきませんので、研修をする必要があります。

特に女性が中心のサロン業界は離職率が高い傾向にありますので、頻繫に入れ変わりがあり、いかにして早くデビューさせるかで単価設定や給料設定が変わってきます。

極論を言えば採用コストが1万円で、育成コストも1万であれば、競合サロンよりも3割ぐらいは価格を下げられると思います。

控えめに言ってもサロンの運命を決める要素である事は間違いありません。

 

ドライヘッドスパ専門店の1人当たりの採用コストは?

ここでは弊社が運営しているドライヘッドスパ専門店ヘッドミントの事も交えながら解説していきます。

現在最も人気のジャンルの一つであるドライヘッドスパニストを採用する際の採用コストについて解説します。

まず、結論から言うと弊社では1人あたり3万円です。

これは数多くあるサロンの中でもトップクラスに安いと自負をしております。

また、他のドライヘッドスパ専門店でも採用コストに10万以上掛けているサロンは知りません。

ドライヘッドスパ専門店の数は徐々に増えていっていますが、セラピストを雇用出来るサロンというのは全体の3割以下だと思います。

働きたいけど働ける場所がそもそも少ないというのと、ドライヘッドスパになりたい人が増えているという現状で安くなっています。

 

ヘッドミントの採用コストの内訳

セラピスト名媒体採用コスト
酒井翼インディード0円
浜辺空ホームページ0円
明日香ローレンスリジョブ4万円
佐藤リジョブ4万円
ふーまくんリジョブ4万円
あずさグッドサワーリジョブ7万円
白雪ヒメインディード0円

上記は2023年5月現在、ヘッドミント大須本店にいるセラピストですが、上記の様な媒体と採用費用となっています。

ただ、リジョブの場合、月額2万円~3万円の掲載費用も取られます。

 

デビューするまでの育成コスト

次にヘッドミントの育成コストをご紹介します。

ヘッドミントではスクール事業もしており、スピーディーにデビューさせる事が出来ます。

ここでは採用コストが一番高いあずさグッドサワーのデビューまでの育成コストをご紹介します。

採用コスト70,000円
育成コスト(デビューまで)15,000円(1,000円×15時間)
講師セラピストの時給22,500円(1,500円×15時間)
107,500円

これが実際にお客様に施術をし、利益を生むセラピストとなるまでの総額です。

えげつない程安いと思います。

美容師がスタイリストになるまでは3年程かかりますので、新卒のアシスタントから育てると総額1000万円ぐらいかかってしまいます。

この育成コストが安いのもドライヘッドスパ専門店の魅力です。

 

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堀田 直義

堀田 直義

株式会社じむやの代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント25店舗展開。X(旧Twitter)で「堀田直義」で検索!

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